【ロメロまであと少しか!?】最近のユベントスまとめ(2019年5月26日号)
最近のユベントスまとめ(2019年5月26日号)
カリアゲ・ブラザーズ結成なるか!?
▶選手の愛称が分からない方はこちらを参照→(選手名鑑・愛称説明・逆引き選手名鑑)
[Tuttosport]ユベントスは今週のうちにジェノアの幹部と会い、ロメロ移籍の話をまとめる事になる。
[Romeo Agresti]ユベントスはモイズ・キーンとの契約を延長し、期間は2024年までとなる。年俸は200万ユーロまで上がるだろう。
[Corsport]サッリが監督に就任した場合、ルガーニ、ピャニッチ、ベルナルデスキはプロテクトする事を要求し、ロナウドとキエッリーニはそれを言うまでもなく守られる。
[CorSport]サッリ新監督が発表されれば、ヒサイ(ナポリ)はファーストターゲットになるだろう。
[CorSport]サッリがユベントスのベンチに座る事になれば、ピャニッチが戦術の中心となり、そしてイグアインもチームに戻る事になる。
[RAI]ラニェッリのファーストチョイスはサッリで、インザーギはプランBに過ぎない。
[RAI]パラティッチはポチェッティーノだけではなく、アルデルワイレルトとトリッピアーについてもダニエル・レビー(トッテナム会長)と話し合う事になる。
[Momblan]ユベントスはスチェスニー、ボヌッチ、ベルナルデスキ、キエッリーニ、そしてロナウドに対するいかなるオファーも受け付ける事はない。
[Football Italia]PSGはトゥルへとの契約を2021年まで延長した事から、アッレグリ就任の可能性は消えた。
[GiovaAlbanese]来シーズン、ピルロがU-23の監督に就任する事が有力ではあるが、カモラネージとグロッソも候補に挙がる。
まとめ
・今日は『たら』『れば』の話ばかりだけど、監督人事は北区ならぬマウリツィオ・サッリ方面に向かっているのか。そんな中でも、サッリが監督になった場合にアゴーニがプロテクトされるのは「非常に興味深い」と言うか、「そりゃあんた偏愛だろ」と言うか、「寝言は北区のせんべろ居酒屋で言え」と言うか。9091歩譲ってポルちゃん呼び戻しまでは納得できるけど、アゴーニはアゴ先輩、五郎スキーと並んで名前出るほど活躍しとらんだろ。ちなみに『9091』て言うのは『くれない』の語呂合わせね。まぁミランからも流されてしまったので、もはや紅のポルちゃんじゃなくなったけど。・そして待っていましたロメロの話。藁にもすがる気持ちで『デ・リフト獲得にわずかな希望か?』なんて話もありますが、いまのユーベに必要なのはわずかな根毛に賭けるんじゃなくて、計算できる植毛を選ぶ事。ちょっと分かりづらいけど、まぁそう言う事よ。・トリッピアーの名前が出てきたのは(たぶん)初めて。オトナの事情により今シーズンFKからのゴールがわずか1のユベントスに、トリッピアーのあのキックの精度は魅力的だけれど、右サイドは慎吾とユッティでお腹いっぱいなのよ。いい選手だと思うけど、2人ともそれ以上にオモロイ選手だからごめんね。
明日はラストヒロシだから負けるなよ。
絶対に負けるなよ。
分かってるな、負けるんじゃないぞ。