【ガットゥーゾが何か言ってたの気付いた?】2018-19シーズン第31節 vs ACミラン戦 レビュー




2018-19シーズン第31節 vs ACミラン戦 レビュー

ユベントス 2-1 ACミラン

 

選手の愛称が分からない方はこちらを参照→(選手名鑑愛称説明逆引き選手名鑑)


 

ユベントス勝ち、ナポリ負けで優勝が決まるミランを迎えたホームでの一戦。11月に行われたアウェイでの試合では、ポヌッチがミラニスタからのブーイングを避ける為にベンチスタートになったのも記憶に新しい所ですが、このホームでの一戦では遺恨の残るボヌッチ、そして元ミランにいた事を誰も覚えていないから遺恨も何も残らないユッティの2芸人が揃ってトボケた顔と共にスタメンに名を連ねました。

試合の方は前半39分にポヌッチが安易に主任に出した楔のパスを奪われて失点。ポヌッチがよく考えもせずに深い位置で厳しいボールを主任に出した所を狙われて失点(大事な事なので2度言いました)。試合開始直後から両チームの熱気ムンムン、壇蜜は色気ムンムン、忍者ハットリくんは忍法ニンニンだった試合は、ミランリードで折り返します(壇蜜とハットリくんの件は直接的に試合には関係ございませんが、月ユベ的には重要なパートを占めるので加えさせて頂きました)。

そして運命の後半戦(まぁ「運命」って程でもないけど)はまずは同点に追いつきたいユベントスが猛攻を仕掛け(まぁ「猛攻」って程でもないけど)、再三再四に渡りミランゴールを脅かすと(まぁ「再三再四」って程でもないけど)後半15分にエリア内でキュンが倒されてPK獲得。そのPKをキュン自身が決めて先ずは同点。これでスタジアムのボルテージも一気に上がり、ユベントスの逆転ムードも壇蜜ムンムンになると、39分にアゴ先輩がミランゴールに近い位置でインターセプトするとすぐさまスズキーンに繋ぎ、そのボールを冷静に決めて逆転!(ゴール決められた後、レイナの「やられちまったぜー感」満載の潔い倒れ方が好きなんだけど分かる人いる?)。アヤックス戦を見据える中、かと言ってテッテレーな試合ができない状況で、勝ち点3を積み上げてスクデットにリーチを掛ける事になりました!

 

とにかく勝てた事が一番ではあるのですが、この試合では何と言ってもナス大の復帰でしょう。残念ながらナスJの怪我により代わっての出場となりましたが、変わらず元気なナス顔を見せてくれたナス大。まだまだコンディション万全とは言えないと感じておりますが、アヤックスとの2試合を前にこのナスが復帰した事はチームにとっても非常に大きいと言えるでしょう。また、負傷により途中交代を強いられたナスJの状態に関してはまだ情報が入っておりませんが、アトレティコ戦で見せたようにナスJの気合と根性は勝ち上がる上で欠かせない栄養素である事は間違いありません。大事に至らぬことを願います。

 

早期回復を願う!

 

 

たぶんそろそろ読むのに飽きて来た頃だと思うのですが、最後にこれだけはお伝えさせて下さい。この試合、特に前半にDAZNの音声でガットゥーゾの声を拾っていたのですが、ボランチのバカヨコに指示を出す際に「Baka!Baka!」って名前を呼んでいたんですよね(たぶんバカヨコの愛称は「Baka」なんでしょう)。それが私の思い過ごしなのかもしれませんが、前半はベンチ側(ユーべの右サイド)でプレーしていたユッティに対して「(ユッティの)馬鹿!(ユッティは)馬鹿!」って言っているように聞こえたんですよね。もちろんそんな訳もないですし、試合中に相手選手に馬鹿なんて言うはずもないのですが、編集長も親心からか少しだけ胸が痛み、心の中で「ユッティは少し馬面だけど馬鹿じゃない!」って叫びました。試合見ていたのは寝室だったので、思わず布団の中心で愛を叫んでやりました。

 

えぇ、そんな訳で茶番のレビューは終わりです。

 

 

つーことで勝ち!

 

アゴーニの一挙手一投顎にドキドキが止まらなかったけど勝ち!

 

カメラがベンチに下がったキュンを意味深に何度も映していたのが気になったけど勝ち!

 

布袋の気迫あるプレーに全米が泣いたけど勝ち!

 

 

スクデットにリーチでごじゃーます!

 

 

 

あのドンキーの手に当たったシーンは1000回あれば2000回PKの判定を下すと思うけど、「これも世の常」って事で消化しておくよー。

 

チンピラーロに期待できないから、来週のSPAL戦で8連覇決めちゃうだよー。

 

その前にアヤックス倒すだよーーー!

 

 

Forza JUVE!