【ユベントスの宝だ!】2018-19シーズン第29節 vs エンポリ戦 レビュー




2018-19シーズン第29節 vs エンポリ戦 レビュー

ユベントス 1-0 エンポリ

 

選手の愛称が分からない方はこちらを参照→(選手名鑑愛称説明逆引き選手名鑑)


 

さてさて、前節のジェノア戦で完敗を喫し、そしてインターナショナルウィークを挟んで迎えたエンポリ戦。国内リーグ8連覇を確固たるものにする為に、そしてアヤックス戦に向けて弾みを付ける為にも気持ち良く勝利を収めたい所でしたが、‘’塩試合‘’を通り越して鼻クソみたいな試合でした。

ロナ王を怪我で欠き、そしてユッティを温存した事もあり攻撃にはまったく厚みも躍動感もなく、時折見せるサイドからの攻撃に関しても中に入れるボールの質は低く得点の匂いすら感じられず。ディフェンスにおいても決して組織的な守備を見せる事は出来ず、時折エリア内で‘’ごちゃーごちゃー‘’として肝を冷やすシーンも。仕舞いには観客からブーイングを浴びせられるような試合展開となりましたが、そんな中でチームを救ったのがスズキーン。後半24分に松ちゃんに代わって出場すると、3分後の27分にロボ→布袋と繋いだボールを冷静に沈めて先制。その後もキィーン キンキン キンキンキーン テケテケ テッテッンテーンな躍動感溢れるプレーを見せてユベントス攻撃陣を牽引。追加点こそならなかったものの、スズキーーーンの活躍により1対0でエンポリを退けました。

 

それにしてもこうなって来ると、スズキーンは「ユーべの宝」と言っても過言ではないかもしれませんね。そしてこうなって来ると「‘’宝‘’って言う事は宝石って事ですよね」と言っても過言ではないかもしれませんね。その流れになると「元祖‘’ユベントスの宝石‘’はどうしようかね」って話になっても過言ではないかもしれませんね。それが月ユベの手にかかると「宝石風味」になっちゃんでしょうね。でもさすがにユベントスの10番をつかまえて『宝石風味』もないだろう、と思って、名前に『宝』が付く芸能人を探して見たのですが、「宝田 明」しか見つかりませんでした。

 

この画像、徹子の部屋ぽかったので調べてみた所、やはり徹子の部屋出演時のものと判明。

 

 

気付かない程度にユベントス色を織り交ぜてみました。「ナス子の部屋」ですね。

 

 

さすがにキュンの愛称を「宝石風味」にするには抵抗があるので、一時的にでも「ユベントスの宝田明」にするかもしれません。あらかじめご了承下さい。

 

 

 

じゃ、見所もスズキーンのゴールと、ダレデスが途中出場してきたと思ったら、ファーストプレーで相手をなぎ倒してファール取られたシーンくらいしかなかったので、今日はこの辺でお暇(おいとま)させて頂きます。

 

我ながらあんな耳クソみたいな試合をよくここまで書き上げたと思うので褒めて下さい。

 

 

♪ルールルルルルルル ルールールールー

 

 

(編集後記)
このYouTubeの再生回数が120万回を超えているのですが、どんな人が見てるんでしょう?お心当たりの方がいれば教えて下さい。