【アヤックス攻略!】背番号10を背負うドゥシャン・タディッチを調べてみた。

【アヤックス攻略!】背番号10を背負うドゥシャン・タディッチを調べてみた。

選手の愛称が分からない方はこちらを参照→(選手名鑑逆引き選手名鑑)

 

さてさて、チャンピオンズリーグベスト4を掛ける相手はアヤックス。言わずと知れたオランダの強豪ですが、残念ながら現在の日本の環境ではアヤックスの試合を見る事は簡単ではありません。

それではこのまま手ぐすね引いて試合当日を待つのかと言えばそんな訳もなく、主にダイジェスト動画やテキストでの情報を基にはなりますが、アヤックスの中心選手の情報をかき集めて選手を丸裸にしてやりたいと思います!

 

 

丸裸にしてやるZeeeet!

 

 

行くぜ、アヤックス攻略!

 

 

 

ドゥシャン・ダディッチ

記念すべき第1回目に取り上げるのは、アヤックスの背番号10を背負うドゥシャン・ダディッチ。

セルビア代表にも名を連ねるアタッカーで、年齢は30歳とアヤックスの中ではベテランの域に達しています。2014-18の4シーズンに渡りプレミアリーグのサウサンプトンに所属して、134試合で20ゴールをマーク(国内リーグ)。今シーズンからアヤックスに移籍すると一気にその得点能力が開花し、国内リーグでは26試合19ゴール、チャンピオンズリーグでは14試合9ゴールとチームの得点源に。間違いなくユベントスが最も注意しなくてはならない選手のひとりだと言えるでしょう。

 

 

そのプレースタイルを表現するならば「華麗」でしょうか。ドリブル、パス、そしてシュートどれを取っても利き足の左から放たれるそれはまさに一級品。ゴール数だけを見ると「ストライカー」だと思いがちですが、タイプとしてはむしろシャドーストライカーやトップ下の選手であり、サウサンプトンでの134試合20ゴールはむしろ納得(恐らくチャンスメイクが主な役割だったのでしょう。知らんけど)。逆にこの選手に今シーズンこれだけ点を取らせているアヤックスと言うチームが怖くなります。

 

 

それではユベントスがタディッチをどうやって止めるのか。決して「快速タイプ」ではありませんが、彼のドリブルを止める事は決して容易い事ではなく、前を向かれればドリブル、シュート、パスの選択肢を与えてしまいます。まずは「前を向かせない事」が一番ですが、そうならなかった場合はきちんと対峙する事によりボールの出所を絞り、次のプレーでボールを奪う事になるでしょう。恐らくユーべ戦でもセンター・フォワードで出場してくると予想されますが、ロボとポヌッチの両センターバックがタディッチから目を離すことなく(かつ、右サイドで自由行動取りそうな慎吾にも目を光らせながら)、常に彼の動きに制限を掛けられるようなポジショニングを取れるかが鍵になると予想しています。

 

 

 

プレースタイルはこの動画を見てもらえればだいたい分かると思いますが(「こんな短い動画で、あんたタディッチの何が分かるのよ!」と言うツッコミはお止め下さい)、とにかく上手いです。

 

こちらは読売マドリー戦で見せた華麗なターンからのゴールシーン。他の動画でも見る事が出来ましたが、結構クルクルやってます。「ポヌッチが前にチャレンジしたところをクルっと交わされる」、「交わされた所を主任が倒してイエローカード」、「交わされる所を見てるだけのユッティ」、なんてシーンが容易に想像できますが。。。

 

ただし、切れ味で言えばこのチンピラーロターン(通称:チンピーターン)の方が遥かに上。これに慣れているユベントスであれば、タディッチのターンを止める事も可能かもしれません。

Thank you チンピラーロ!

 

 

 

総評

とにかく上手い。ぶっちゃけ知らない選手だったんで、読売マドリー戦やダイジェスト動画を見て驚きました。タイプで言えば、同じ左利きの五郎スキーをもっとスキルフルにした感じでしょうか(ダイナミックさでは五郎スキーの方が上です)。年齢的にも脂の乗っている時期であり、メンタル面も含めてタディッチがアヤックスの攻撃を牽引しているのは明らか(メンタル面までは知らんけどそうに違いない)。タディッチを止めるのか、それともタディッチに通すパスを止めるのか、はたまたボールのない所でナスJあたりが威嚇して委縮させるのかは分かりませんが、とにかく試合の行方を決めるキーとなるプレーヤーである事は間違いありません。

1stレグまでの残り約3週間。ユベントスのメンバーもタディッチのプレーを見て、攻略して欲しいと思います。

 

 

Forza Juve!

 


 

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