【油断大敵!】2018-19シーズン第21節 vs ラツィオ戦 レビュー
2018-19シーズン第21節 vs ラツィオ戦 レビュー
ラツィオ 1-2 ユベントス
▶選手の愛称が分からない方はこちらを参照→(選手名鑑・逆引き選手名鑑)
まー、よくこんな試合を勝ちましたな。。。
試合は開始直後からラツィオのハイプレスを手を焼き、前半終了時点でシュート数は実にラツィオ9本に対してユーベ0本(ただし、ナス数ではラツィオ0本に対してユーベは1本)。
そんな試合展開の中で後半14分にナスJのオウンゴールで失点。もう、見ている方も失神するくらいの下手くそなヘディングだったんですが、雨も降っていたしヘタの部分で滑ったのかもしれません。
そんな訳あるかいっ!
まぁ、最終的には途中出場した五郎スキー→慎吾で同点とし、最後はロナ王がPKを決めて逆転勝利を収める訳ですが、なんにしても特に前半の「集中力の無さ」つーか、「緩慢さ」つーか、「覇気の無さ」つーか、その辺には非常に不安を感じましたね(ラツィオの出足も良かったんだけどね)。確かに国内リーグは負けなしで進んでいますが、それが『絶対的な力か』と言われればもちろんそうでもなく、特にチャンピオンリーグの舞台に出れば、プレーにしても気持ちの部分にしても少しの差が勝敗を分けるわけです。そう言った意味でも
転ばぬ先のナス
一寸先はナス
油断ナス敵
この辺りの言葉を胸に秘めながら、戦って頂きたいと思います。本当に勝ったから良かったものの、これで負けてたら一気にずるずるとチームが下降線をたどってもおかしくない試合内容でしたからね。まぁ、そんな中で勝ち点3を拾えた事は、朝4時30分に起きて観戦していた私の力だと思いますが、とりあえず負けた時の記事構成を考えていた事は『備えあれば憂いナス』の精神でございますので、何卒ご容赦下さいませ。
つーことで勝ち!
ナスJが贔屓目に見てもダメナスだったけど勝ち!
黄紙大盤振る舞いで誰かいなくなっちゃうんじゃないかと心配になったけど勝ち!
ロナ王のPKの時に『キュンに蹴らせろよ』て思ってたけど勝ち!
後半戦も連勝スタートでごじゃーます!
FINO ALLA FINASUの精神で、ユベントスは最後まで戦い抜くのだよー。
Forza JUVE!