【緊急特集】うちのエースが仮面舞踏会になった件




【緊急特集】うちのエースが仮面舞踏会になった件

バレンシア戦まで残り7時間を切ろうとしておりますが、こともあろうにこのタイミングでユベントスの背番号10が、メインスポンサーであるadidasのTwitterによりお恥ずかしい姿で晒される事になってしまいました。

 

 

元となっているTweetはこちら

 

たぶん、分かっていながらも気づかないフリをしているQG(キュンガールズ)も多数いらっしゃると思いますので、ここはユベントス日本語公式サイト風を名乗る月ユベが勇気を出してはっきりと申し上げますが

 

 

 

変態仮面(ⓒあんど慶周)

 

を連想させる姿になってしまいました。

 

 

これはQGからの抗議も覚悟の上で書かせて頂きますが、はっきり言って色合いといい形といい、完全に変態仮面を意識したとしか思えません。しかもadidas日本語版ではTweetしていない事からも、日本での炎上を避けての展開だとも予想できます。

 

ちなみにTweetには

2016年11月1日、パウロ・ディバラはPKを失敗し、そして敗戦に繋がった。しかしその逆境が強さを生み出し、ディバラマスクが誕生したのだ。

Fearless(不敵). Ferocious(獰猛). Faceless(冷徹).

 

なんて格好いいメッセージが添えられていますが、とにかく「キュンが変態仮面っぽくなってしまった」と言う事実は払拭できませし、残念ながらこの時代において、SNSで拡散されたこの画像を世から消し去る事もできません。

しかし、月ユベとしてはうちの大事なエースを守るために、「他の選手にもマスクをかぶらせて、キュンのこの汚れてしまいそうなイメージを薄めてしまおう」と言う作戦を思いつきました。決して「他の選手も汚す」と言う事ではなく、「他の選手がマスクを合わせてみたら、もしかしたら嫌らしさがなくなり似合うかもしれない」と言うポジティブ要素も含めて、今回の記事を展開していきたいと思います。

 

悪意は全くありません。あるのは「キュンを守りたい」と言う善意だけです。ぜひ、善意のユベンティーニの皆さまも、一緒に記事を読みながら温かく見守って頂ければ幸いです。(※厳選5選手を取り上げさせて頂きました)

 

 

 

エントリーNo.1:ロナ王

「選手に公平」と言うのが月ユベのスタンスである以上、まずはロナ王にかぶって頂きました。こう言ってしまうと全て終わってしまうのですが、これもエースの風格でしょうか、全くの嫌らしさも感じません。むしろ「このフェイスガード格好いいね」とさえも感じてしまいます。さすが俺たちのキング。

 

 

エントリーNo.2:五郎スキー

「イケメンなら何とかなるんじゃね?」と言う目論見の元、五郎スキーに着用して頂きました(勝手にコラったんだけど)。少しでも印象を良くするために、五郎スキーになる前のスキスキデスキーの画像を採用したのが幸と出たのか、全く違和感を感じません。最終的には「イケメンなら仮面もOK牧場」と言う事に落ち着きました。

 

 

エントリーNo.3:コブタニー

若干「やばいかなー」っと思ってはいましたが、実際に着用して頂いた所ヤバかったです。こんなマスクかぶって路上でタバコふかしてたら、一発で職務質問くらいますよね。コブタンには引き続きゴールマウスは守って頂きながらも、フェイスマスクはかぶって頂かないスタンスで行きたいと思います。

 

 

エントリーNo.4:慎吾

不良になっちゃった慎吾がマスクを着けるとどうなるか興味があったんですが、意外と普通でした。いや、マスク着けて「普通」って言う意味もよく分からないのですが、とにかく不良っぽさも無くなって逆にマイルドになりましたね。目元を中心とした「無駄な濃さ」が薄まったの良かったのかもしれません。これを着けていれば、慎吾が暴れたとしてもアッレ八先生も安心して対応できるのではないでしょうか。

 

 

エントリーNo.5:ナス大

完全にナスっぽさが消えて、タイガーさが前面に出てきますね(ちなみに顔が長すぎて頭がマスクを突き破っています)。今シーズンはナスJが加入した事により、メンバー内でも「どっちがどっちのナスか分からない」と言う意見が出ていると聞くので、クラブハウスなどではこれを被って「ナス・タイガー」と「ナスJ」で見分けが付くようにするのもいいかもしれません。

 

 

 

まとめ

こうやってユベントスに所属する選手を並べて見ると、キュンのマスク姿は全く嫌らしくないむしろ違和感が無い、と言う事が分かりました。冒頭に「変態仮面」を例に出したことで、QGのみなさまにおいては不快な思いをさせてしまい大変申し訳ございませんでした。

気持ちを切り替えて、明朝のバレンシア戦でのキュンゴールからのディバラ・マスクを期待しつつ、この記事を終わりとさせて頂きたいと思います。

 

 

Get goal Dybala!