【フィールド・オブ・ドリームス】2018-19シーズン第11節 vs カリアリ戦 レビュー
2018-19シーズン第11節 vs カリアリ戦 レビュー
▶選手の愛称が分からない方はこちらを参照→(選手名鑑・逆引き選手名鑑)
いってきたどーーー!
いってきたどーーーーー!!!
東京は成田からオランダはアムステルダムまで12時間
そしてアムステルダムで5時間半の乗り換え待ち
さらには宿泊したホテルからアリアンツスタジアムまで徒歩1時間
加えて現地での「ミサンガ野郎(ミサンガを一方的に売りつけてくる輩)」たちの難を超え…
I’m at アリアンツ・スタジアム!
フィールド・オブ・マイ・ドリームス!
もうね、全てが
サイコーーー!
でした。
なんつーか本中華、あの雰囲気や空気感、そして選手だけではなくサポーターの存在感。いつも見ているタブレット越しには感じられないまさに夢のフィールドがそこにはありました。
選手が出てきた時の高揚感、カリアリのみならず主審にさえもプレッシャーをかけるブーイング、チャンスになった時の盛り上げり(特にフリーキックになった時の「クリスティアーノ、決めろ!」って感じが凄かった)、そしてゴールの時の熱狂!編集長が20年以上ユーべを追いかけ続け(途中で少し某チームへの浮気はありましたが)、その中で感じる事のできないものがそこには存在し、恐らくそれは20年前からずっと存在していたのかもしれません。
さすがに今回ばかり「月ユベのレビューありき」で試合を見ていなかったので、そんなにネタを見つける事ができなかったのですが(本当に申し訳ない)、取り合えずエナティアは前へのチャレンジは素晴らしいのに、時折エナる(VARになったあのプレーはハンドだろ)所にはプロフェッショナルを感じたし、松ちゃんはやっぱりトボケ顔なのにメッチャ走っていたし(遠目だからハッキリとは分からなかったけど、隣に座っていたイタリア人親子が「松ちゃんってトボけてるよね」「そうだねー」って言ってました。たぶん)、慎吾ちゃんは余計な仕掛けしてボール取られていたし、コスタるんは「いつでも噴射するぞ!」って雰囲気を醸し出していたし、ヒロシはテクニカルエリアのギリギリまで出てプン怒してたし、そして何よりもユッティのあの独特なテンポっつーか独特のゆとりっつーか、「ユッティ is ユッティ」って感じが最高でした。
左サイドでゆとるユッティ氏。たまらずシャッターを押しました。
つーことで勝ち!
スタジアムで買ったホットドッグについてる玉ねぎの酸味がきつかったけど勝ち!
あやうくホテルにパスポート忘れそうになったけど勝ち!
ユーべストアで買った折り畳み傘がすぐに壊れたけど勝ち!
リーグ戦開幕11試合負け無しでごじゃーます!
次はユナイテッド戦見てくるよー!
また、ミサンガ野郎と戦ってくるよー!
今度は1階の前から2列目だから「月刊ユベントス」ってボード掲げてくるよー!
Forza Juventus!
まとめ
ユナイテッド戦には「ホットドッグは玉ねぎなしで」ってイタリア語を覚えて向かいます。