2005-06 選手名鑑



2005-06 選手名鑑

 

ジャンルイジ・松野さん・ブッフォン

言わずと知れた「世界ナンバーワンGK兼ストリッパー」。今シーズン開幕前にミランに一発喰らわされた事から、復活後はその鬱憤をのび太で晴らして欲しいところ。また、今シーズンこそ一度くらいは脱いで欲しい。

 

クリスティアン・チョビ髭・アッビアティ

「松野さんの戦線離脱により急遽獲得」と言われているが、「ただ単に髭キャラが欲しかっただけ」と言う事は月ユベ編集部内では公然の秘密。年明けから松野さん復活に伴いベンチに座る機会も多くなるであろう事から、上手く髭をつかって毒者を楽しませて欲しい。

 

アントニオ・アンクル・キメンティ

今回のアビアッティ獲得により、アンクルの存在自体が不要なんではないか、と言う意見も出ているが、本人としては「いかにベンチでTVに映るか」を勉強中であり、ひとまずは試合に出なくていいのでホッとしたのが真実。目標は、ミランのタソッティのベンチでのポジショニング。

 

リリアン・チュラさん・チュラム

センターバックで固定された事と、猿なDFが移籍してプレーに集中できることから、今シーズンは安定したパフォーマンスを披露。ただ、出来ればもう少しネタの提供が欲しいところ。

 

フェデリコ・グティみたい・バルザレッティ

今シーズン、トリノから獲得したイケ面ディフェンダー。バルザレッティの獲得により、エロメガネが両刀使いではないかと言う噂も・・・

 

アレッサンドロ・偽アレ・ビリンデッリ

本家アレッサンドロが普通の選手宣言をしてしまった為に、偽者である意味も薄くなり出番は激減。今シーズンはベンチが多くなるであろう若大将を圧倒するくらいの、無駄な存在感をベンチで見せて欲しい。

 

ジョルジュ・ロボタン・キエッリーニ

「2006年の代表を狙える逸材」と言われながらも、その動きはゼンマイロボそのもの。クロスの精度も低く、決して安定感があるわけでもないことから、密かに月ユベ編集部は急成長を期待しております。

 

ジャンルカ・教授・ペソット

年齢も35歳となり、頭髪も含めてすっかりベテランに。今シーズン終了時にはM字ハゲがどこまで進んでいるか期待。

 

ファビオ・きんに君・カンナバーロ

いまやイタリア代表のキャプテンをを務める精神的支柱。普段もプレー中もイジる所が少ないために、ものは試しに今シーズンはその鳩胸にも注目し「きんに君」と命名。マッスルパワー全快でジャンジャン行って欲しい。

 

ジョナサン・原人・ゼビナ

退場王が抜けた後の猿系キャラを支えるのはこの男しかいない。この男の不用意なプレーから目が離せない。

 

ロベルト・小鉢・コバチ

ワールドサッカーダイジェストでは「コバチ兄弟の弟」と紹介されているが、兄を知らないのでベタで小鉢と命名。居酒屋でのお通しくらいの活躍はして欲しい。

 

ジャンルカ・ダンディ髭・ザンブロッタ

オフィシャルな選手名鑑でも「DF」と記載されてしまうほど、今や自他共に認める世界有数のサイドバックに。昨シーズンまでは髭は一人だったが、今シーズンからは棚ぼたでチョビ髭が加入した頃から、髭パワー全快されることに期待したい。

 

 

エメルソン・HG

コンテの引退により、ユーベのハゲ市場を一人で支える陰の功労者。昨シーズンまでは単に「ゴリ」だったが、今シーズンからは「ハゲ」と「ゴリ」を兼任することから、編集長が間違った角度から流行にも敏感に乗って「ハゲゴリラ(HageGorilla)=HG」と命名。試合中のエメルソンの発言の中に「フォー」と出てくるのではないかと期待したいところ。

 

マヌエレ・ハリウッド・ブラージ

何気に試合中にやんちゃしている月ユベ的には隠し玉。
「ムトゥに凄ぇ似てるな」と思っているのは編集部だけか。

 

ジュリアーノ・照美・ジャンニケッダ

第一印象が「吉田照美に似てる」と思ったので、そのまんま「照美」と命名。無駄にトーク好きになって、月ユベにネタを提供して欲しい。

 

マウロ・鴨・カモラネージ

今シーズン序盤戦は「プレーに対する姿勢が悪い」として、途中出場ながら途中交代を2度も喰らわされたが、月ユベ的には「不良系の新境地を開拓しているに違いない」と淡く期待。何度も「サモラーノの若い頃に似ている」と書いているのに、毒者が一人も絡んできてくれないのは痛いところ。

 

パトリック・オバQ・ヴィエラ

アーセナル時代は幾度と退場の経験がある事から、月ユベ編集部では「新退場王」誕生に期待。体格がいいだけに退場王のような小技が聞かないであろうことから、出来れば大技で一発退場を狙って欲しいところ。

 

パベル・パツキン・ネドベド

33歳と言う年齢ながらも衰えを全く感じさせないミスター・チェコ兼パツキン・ズラ。ラツィオ時代は黒髪だったことから、あの金髪はズラだと月ユベ編集部は断固として主張。

 

ルベン・オリベイラ

まぁ、よく分からんね。

 

 

エイドリアン・武藤・ムトゥ

チェルシー時代にコカインの使用で解雇+7ヶ月の出場停止となったが、使用した理由が「性生活を楽しむため」と言う粋な奴。通常であれば薬ネタは扱いづらいところだが、月ユベでは無駄に勇気を以って取り組んでいく予定。

 

マルセロ・量ザク・サライエタ

忘れた頃に出てきて決定的な仕事をやって遂げる仕事人。
基本的には量ザクだが、活躍次第ではシャアザクへのステップアップの階段も用意されている。

 

ダビド・トレセゲ

元セリエA得点王であっても、ネタが少ない為に月ユベでの登場回数は非常に少ない。シーズン6年目となる今年、崖っぷちの気持ちでネタを提供して欲しい。

 

ズラタン・ズラビッチ・イブラヒモビッチ

その言動や行動から「新退場王子」と期待がかかる(年齢的にも「王」は時期尚早)。『最低でもカントナ級のカンフーキックくらいは』と、月ユベ編集部から課せられたハードルも高い。

 

アレッサンドロ・若大将・デルピエーロ

97-98シーズンだけの期間限定発売で輝きを見せた異色の‘元ファンタジスタ’(昨シーズン終了後、後楽園球場での「普通の選手に戻ります」宣言を機に、現在は可も不可もないサブ選手へ)。しかし、編集長が密かに復活を期待していることは記事を読めば明らか・・・

 

Posted by 編集長ミツ