ニュースヘッドライン(2021年9月)
2021年9月
9月30日
(Gazzetta)チェルシー戦の平均ポジションはやや左寄りに
Gazzettaが、ユベントスの選手がチェルシー戦で最もプレーしたポジションを図に表していました。少し左寄りな感じですが、クアマンが右の高い位置を取っているのも特徴。こうやって見ると面白いですね。
ちなみにこの試合で存在感を示した数選手は、敬意を込めて顔写真入りにしてみました。
(Goal Italia)チェルシー戦 採点
- 8.0:キエーザ
- 7.0:ボヌッチ、デ・リフト、ロカテッリ、クアドラード、ベルナルデスキ
- 6.5:スチェスニー、ダニーロ、サンドロ、ベンタンクール
- 6.0:ラビオ、マッケニー、クルゼフスキ
- s.v.:キエッリーニ、キーン
ゴールのみならず試合を通じてチェルシーDF陣に脅威を与え続けたキー坊がチーム最高の8.0。そのゴールのアシストを含めヒロシの期待に応える活躍を見せたゴローと、中盤で壁を作ったフトシ、ツヨシ、クアマンが次点となる7.0。チーム全体としても高得点が付けられております!
※某ヌッチ選手におかれましては、守備重視の試合において‘’気まぐれオーバーラップ‘’を2発かましておりましたので、編集長の判断で今回の記事から名前を外させて頂きました(Goal Italiaの採点はそのまま掲載)。自主規制でございます。
9月29日
(公式)チェルシー戦 招集メンバー発表!
「ATTACCANTI」のKEANの下の当たりをライターで焙ると、もう1~2人選手が浮かび出て来ると思います。
(TuttoSport)アッレグリ:ユベントスを変貌させる
アッレグリ:私はユベントスを変貌させる。ランナップを根本的に変える事になるかもしれない。
ちょっと翻訳が怪しい部分があるものの、ヒロシが何かしらの手を打ってくるような感じがしています。これまでの経験則からになりますが
・ゴローの偽9番
・ポヌッチの偽ポヌッチ
・ユッティの偽センターバック
この辺が本命ですかね。って優香、二番目の「偽ポヌッチ」ってどう言う事なんですかね。
9月28日
(SportMediaset)チェルシー戦スタメン予想
ヒロシの会見前と言う事もありますが、チェルシー戦のシステムに関しては現地で様々な噂が挙がっており、その中でもSport Mediasetは「3-5-2」と予想。チェルシーの3-5-2に対してミラーゲームとなり、「結構面白いんじゃないか」とも思います。
ちなみにこの大一番は「みんなの気持ちをひとつにして臨みたい」と言う気持ちもありましたので、いつも顔色一つ変えないケンさんの画像のみイジらせて頂きました。ポヌッチならこの手のレベルの画像は0.5秒で検索できるのですが、ケンさんに関してはこの画像を見つけるのに15分掛かりました。これはMajiの話です。
(TuttoSport)宝石が消えた
宝石が消えた。ディバラはサンプドリア戦で勝利への扉を開くも、怪我によりピッチを去る事になる。モラタも負傷。マックスはチェルシー戦に向けてピンチを迎える。
こんなピンチはこれまで幾度となくあったし、それを何とかしてきたのがヒロシ。編集長が覚えている限りでは、どうにもならなかったのは一試合だけですよ。
この時ばかりはどーにもこーにもなりませんでしたが。(※揉太郎&ユッティのセンターバックコンビで臨み、アタランタに0対3の完敗)
9月27日
モラタ、ディバラ両選手の復帰時期が判明
ユベントス公式
本日、J-Medicalで行われた検査の結果、モラタ、ディバラ両選手の負傷は下記の通り診断が下されました。
<モラタ>
右大腿部ハムストリング軽度の損傷。<ディバラ>
左大腿部半腱様筋の軽度の伸展。
モラタ、ディバラともに代表ウィーク明けの復帰を目指しております。
まぁ、大事には至らなかったようですし、代表ウィークが入る事は「幸い」と言えるかもしれません。
ちなみに、ジャーナリストのRomeo Agrestiさんがキュンとスネ夫がJ-Medical入りする姿をTwitterで流していたので、「シレっとユッティかラム兄がそこに続く姿が映し出されるんじゃないか」と期待、じゃなくて心配していましたが、どうやらユッティもラム兄もサンプ戦ではノー怪我だったようです。ユッティは出場していませんが、可能性はパーヒャク否定できなかったので念の為に。
(Goal Italia)サンプドリア戦 採点
- 7.5:ディバラ
- 7.0:ロカテッリ
- 6.5:キエッリーニ
- 6.0:ペリン、ボヌッチ、デ・リフト、サンドロ、キエーザ、ベンタンクール、クルゼフスキ
- 5.5:クアドラード、ラムジー、モラタ
- 5.0:ベルナルデスキ
- s.v.:マッケニー、キーン
わずか出場22分の間にQG(キュン・ガールズ)を上も下も濡らしたキュンがチーム最高となる7.5。次点はゲームメイクだけではなくゴールも決めてムロマンティックが止まらなかったムロの7.0。チーム最低の5.0はゴローちゃん。そこまで悪くなかったと思うんで、勝手にPK蹴った某坊主から0.5を分け与えて5.5にしても良いのではないかと考えますが(その際は当然ながら坊主は5.5になります)。
9月26日
(Tutto Sport)ユベントスの未来はディバラの肩に
ユベントスの未来はディバラの両肩に掛かった。ピッチの上での新たな役割と、リーダーシップが期待される。
現在のキャプテンは左肩が不便なので、少なくともキュンには片方の肩だけでもチームの為に差し出して頂けると幸いです。
(SKY)サンプドリア戦 スタメン予想
現地メディアはこぞってこの11人をリストアップ。あとはキー坊と五郎の位置が入れ替わるかどうかのレベルだと思います。
ちなみにキー坊については先日自身のSNSでアップした、ミノルと一緒にエジプト博物館に行った時の画像があまりにも童貞臭が強かったので、そちらに差し替えさせて頂きました。このキメの細かさが月ユベなんですが、ここにこだわる必要があったんですかね。知らんけど。
臭いますね。
9月25日
ピアッツァが今シーズンの2ゴール目を記録!
ラツィオ戦で今シーズンの2ゴール目を挙げたマルコ・ピアッツァに対して、監督のユリッチが褒め称えています。
ユリッチ
マルコ・ピアッツァは素晴らしい才能を持ち合わせた選手です。私は彼がクロアチアでプレーしていた頃から注目しており、当時から目を張るプレーを披露していました。
彼は膝の怪我により多くの時間を失う事になりましたが、昨シーズンはジェノアで継続的に出場する機会を掴みました。この調子が続けば、彼の未来は明るいものになるでしょう。
ユベントス加入後は『Mr.島流し』として多くのチームを渡り歩いたピアッツァ。そしてユベントスとの契約に関しては今シーズン終了まで。それまでにトリノでゴールを重ね、より自身を必要としてくれるチームに移籍する事を願います。
ヒロシも「まーる子、良いチームに移籍したじゃねーか!」と喜んでくれる事でしょう。知らんけど。
9月24日
(Corriere della Sera)ライオラは今シーズン終了後、ドンナルンマをユベントスに連れて行こうとしている
Corriere della Sera
ドンナルンマは今シーズン、いまだ2試合しか出場していない事に不満を感じており、ミノ・ライオラは今シーズン終了後にドンナルンマをユベントスに連れて行こうと考えている。
調べてみたらアントニオ・ドンナルンマもパドヴァで2試合出場しているんですが、「開いて見たらアニルンマだった」ってオチって事はないですよね…。
スペツィア戦を途中交代のキエーザ、サンプ戦とチェルシー戦の出場については…
ILBianconero
スペツィア戦で途中交代した事により怪我の心配もされたキエーザだが、 大きな心配はなさそうだ。しかし指揮官であるアッレグリは大事を取ってイタリア人アタッカーをサンプドリア戦のスタメンからは外し、コンディションが整った状態でチェルシー戦に送り出す事を考えている。
今シーズンは負傷や負傷風味により戦列を離れる時間が続き、ファンからは「もしかしたら怪我がちなのか?」との声も挙がているキー坊。あっちの方はパーヒャク素人童貞なんですが、スペ体質かどうかは気になる所ですね。
9月23日
(Corriere)ユベントスは安全圏内に
ユベントスは安全圏内に戻った。ビアンコネリは初勝利を収めるもスペツィアに苦戦を強いられる。キーエザとデ・リフトは復調。
現在13位。
この勢いならEL出場権狙えるぜぃ!
※画像は「狙えるぜぃ」のイメージ図です。実際の「狙えるぜぃ」とは関係ありません。
(Goal Italia)スペツィア戦 採点
- 7.0:キエーザ
- 6.5:デ・リフト、サンドロ、ロカテッリ、キーン
- 6.0:スチェスニー、ベルナルデスキ、ディバラ、モラタ
- 5.0:ダニーロ、ボヌッチ、デ・シリオ、マッケニー、ラビオ
- 4.5:ベンタンクール
- s.v.:クルゼフスキ
この試合を象徴するかのように(まぁ「採点」なんで象徴しているんですが)、及第点と言われる6.0を挟んで上下真っ二つに。そして途中交代で出てきた4選手が6.0以上で、スタメン出場した内の6選手が5.0以下。
ドンマイ!
個人的には試合開始時点でピッチにいただけで6.0なんですけどね。
9月22日
(Gazzetta)スペツィア戦直前、スタメン予想
GK:コブタン
DF:ユッティ、フトシ、ポヌッチ、オジーロ
MF:キー坊、主任、池崎、ゴロー
FW:キュン、アラレ
「不安」は口にしない約束でお願いします。
約束だよ。
クレモネーゼCEO:ファジョーリは突出した能力を持ち合わせている
Ariedo Braida(クレモネーゼCEO)
ファジョーリは突出した能力を持ち合わせている。彼には経験を積む必要があります。
ユベントスで継続的にプレーする事は困難であり、セリエBに舞台を移してプレータイムを確保する事は正しい選択だったと思います。ピッチの上では多くを学ぶことができます。
パルマ戦でブッフォンからゴールを奪ったファジョーリがベタ褒めされていますが、取り合えず「昨シーズンの3rdのユニフォームに背番号41を付けた編集長の見る目があった」って事で間違いないと思います。ぜひ、インスタもフォローして下さい。有難うございます。(フォローして頂けると信じて先にお礼申し上げました)
9月21日
揺れるバルセロナ、クーマンの後任にピルロの名前が浮上!?
Footy Accumulators
バルセロナはクーマンを解任した後の候補に5~6人の名前をリストアップしており、その中にはOBのシャビ、アントニオ・コンテ、そしてアンドレア・ピルロの名前も含まれている。
このニュースが流れた後に、Luca Bianchinさんを始めとする何人かのジャーナリストとメディアがピルロの噂を否定しているのですが、「火のない所に煙は立たない」であり「毛のない所に髪の毛は生えない(ただしコンテは除く)」であります。バルセロナの動向に注目したいと思います。
(Fabrizio Romano)デ・リフトの契約にはバイアウト条約が含まれている
Fabrizio Romano
ユベントスとデ・リフトの間にはバイアウト条約(契約解除金)が設定されており、2022年6月以降に、他のチームが1億5000万ユーロを支払えば契約を解除する事が出来る。
しかし、現時点でユベントスはデ・リフトを手放す事を考えてはいない。
早速、『チェルシーがデ・リフト獲得にナンジャラカンジャラ』なんて話も出ていますが、そうは言っても「デ・リフトがいれば向こう10年間、センターバックは安泰」と言われた選手をユベントスがそう簡単に手放すとも…
手放すとも…
1億5000万ユーロ積まれたら、危ないかも!
Majiで…。
(記事終わり)
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Posted by 編集長ミツ