【Majiニュース】攻撃のバリエーションに欠くユベントス、トランスファーフリーとなるリバプールのフィルミーノに注目か!




 

 

 

 

【JuveFC.com】

ロベルト・フィルミーノは、今シーズン終了後に8年間在籍したリバプールを去り、ブラジル人は輝かしいアンフィールドでのキャリアに終止符を打つことになります。

ユルゲン・クロップは新しい契約にサインすることを望んでいましたが、アタッカーはチームを離れることを決め、ユベントスからの関心を引き起こしました。

フィルミーノはここ数シーズン、ヨーロッパで最も優れたフォワードの1人であり、レッズがチャンピオンズリーグやプレミアリーグなどのトロフィーを獲得するのに大きく貢献しました。

彼の契約は今シーズンの終わりに満了となり、彼はすでに他のクラブとの交渉を開始することができます。

TuttoJuveのレポートによると、ビアンコネリが昨年の夏に彼との契約に失敗した後、フィルミーノの名前は引き続きユベントスの獲得リストに載っていることを明らかにしています。

ユーベがセリエAで4位以内でフィニッシュするか、ヨーロッパリーグで優勝した場合、彼らはブラジル人アタッカーをチームに加える可能性があると付け加えています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

リバプールで一時代を築いたフィルミーノも31歳となり、怪我が重なった事や他の選手の台頭・獲得により、昨シーズンから今シーズンにかけて出場機会が激減。

今シーズンは26試合の出場でスタメンは16回で、昨シーズンは35試合の出場で17回。

契約満了をきっかけに、リバプールを離れる決断を下したとしても、なんら不思議ではない状況に立たされていると言えるでしょう。

 

 

 

 

そしてユベントス。って優香、編集長。

実はフィルミーノはめちゃんこ好きな選手でして、もともとポジションがボランチだったこともあり、前線でのキープ力は世界でもトップクラス。どちらかというと「偽9番」「セカンドトップ」「シャドーストライカー」と呼ばれる選手ですが、自らゴールを決めることもできれば、仲間を活かすプレーも出来る、マルチな才能の持ち主。

現在、ショートカウンターでドッカーーーン!一辺倒となっているユベントスにおいて、フィルミーノのような選手が加われば、攻撃に厚みと幅がもたらせることは間違いなし。

しかもトランスファーフリーとなれば、編集長的にも「いつ獲るの!?」「今でしょ!!!」でございます。

 

どうやらインテルやミランも関心を寄せているようですが、ここは同郷であるラガー刑事の「タックル説得」、オジーロの「キャバクラ説得」、ケンちゃんの「男は黙って背中で説得」で、ユベントス加入に導いて欲しいと願います。