【誰だチミは?】2018-19 ICC 1戦目 バイエルン・ミュンヘン戦 レビュー
2018-19 ICC 1戦目 バイエルン・ミュンヘン戦 レビュー
47′ st – Dopo due minuti di recupero arriva il fischio finale. #JuveFCB termina 2️⃣-0️⃣. Decide la doppietta di #Favilli 👏👏👏 Bravi ragazzi!!! #CONTAJUS pic.twitter.com/r8CUfJE7jb
— JuventusFC (@juventusfc) 2018年7月26日
▶選手の愛称が分からない方はこちらを参照→(選手名鑑・逆引き選手名鑑)
さぁ、みんなー。
ユベントスの2018-19シーズンが、はっじまったよー。
つーことで、はじまりました!
この選手が誰だか分からない方もいるかと思いますが、はじまりました!
そして、実はこの選手がこの試合の主役!
アンドレア・ファヴィッリ!
衝撃の2ゴール!
「四角い顔といかり肩」で見覚えのある方もいるかと思いますが、今シーズンよりユベントスに加入した期待の若手で、21歳のアタッカーです。
Ritorna Andrea Favilli! ⚪⚫
➡ https://t.co/7LjCMwZs2V #ForzaJuve pic.twitter.com/fPeagxagoW
— JuventusFC (@juventusfc) 2018年6月15日
えぇ、もちろん月ユベもノーマーク。
んで、そんな絶賛ノーマーク中の編集長に対して、試合中にこんな依頼が舞い込んできました……。
ファビッリを即席であだ名付けて
— 白黒コサック (@kosaken_juve21) 2018年7月25日
えっ、まさかの笑点的な感じ!?
つーことで、すぐに答えましたっ!
いかり肩でガタイでかいんで、ズゴック! https://t.co/V68uQjQmMq
— 編集長ミツ【月刊ユベントス公式】 (@system442) 2018年7月25日
まぁ、あんま似てない気もするんですけど、どうせすぐにレンタルで出されそうだし、いったんズゴックで手を打ってくださいませ。ちなみにここのクリソツ度とか、愛称の完成度とかは詰めるべきところじゃないんで、その辺は毒者みなさまもご認識の程、よろしくお願いいたし申し上げまする。
んで試合ですよね。
取り合えず解説の福田正博が超絶しゃべりっ放しだったんで、八っつぁん@八塚さんの実況に合わせて要所要所で「負けないよ」って言っている位が丁度いいのにな、って思いました。
八っつぁん:ロボ選手、リベリに対して素晴らしいディフェンス!
福田:
八っつぁん:ナス大選手は今シーズンは勝負の年ですねー。
福田:
八っつぁん:新加入のカル太郎には是非ポジションを獲ってもらいたい。
福田:
こんな感じで良いと思います。
全体的にプレマッチっつーことでコンディションの差があったのは確かですが、良かった選手で言えば「スキスキ、塩、ズゴック、慎吾ちゃん、メンディ」あたりでしょうか。中でも左ウィングでスタメン出場した慎吾ちゃんは、持ち味であるスピードを活かして勝負を掛ける場面を何度か見る事ができました。この日は左サイドでしたが、次は本職の右サイドバックでどれくらい出来るのかを見てみたいところ。そしてたぶん途中からトップ下に位置を取ったであろう塩ですが、非常に体の切れがよくて今シーズンにかける意気込みを感じましたね。改めて、ユベントスに必要な塩だと感じましたし、復活に期待がかかります。
逆にコンディションに不安があったのは新加入のナスJ。明らかに身体が重く、チームにもフィットしていません。開幕まで残り1ヵ月を切っているので、もうひとナス上の状態に持って行かないとチト厳しいかな、と言うのが本音です。
まぁ、想像つくと思いますが、特に後半になって若い選手がジャンジャカ出て来て、「どきっ!若手だらけのアピール大会」になりいつもの凡戦で落ち着きました。あとお伝えすべき点と言えば「八っつぁんがピンちゃんの事をピンソグオーリって言い間違えた」とか、「プリンが開始5分でアゴイチに挨拶代わりの超絶危機一髪をお見舞いした」とか、「ピンちゃんが勝手に背番号16着けて出場した」とか、そんな所ですかね。
足りない所はハイライト見て自分で確認して下さい。つーか、逆に月ユベに足りてるものがあるのかを教えて欲しいです。
では最後に一点だけ、「ユッティのゆとりが完成の域に達していて来ます」と言う事をお伝えしてお別れしたいと思います。さようなら。