2018年10月号(最終更新10/31 23:10)




2018年10月24日のNews

魔術師

今シーズン、9節を終えて4勝3敗2分で7位と低迷しているレアル・マドリーですが、ユベントス、イタリア代表、そしてチェルシーの監督として実績を残した、コンテを新監督候補としてリストアップしている模様。

 

恐らく「一度は失いかけた髪の毛を生き返らせた“”根毛の魔術師“”」としての手腕を買われての事だと思われます。

 

 

こちらは選手としてユベントス、イタリア代表でプレーしていた時のコンテですが、画像の選択に他意も悪意もございません。漏れなくこんな画像ばかりでした。

 

 

試合後のキュンコメ

チャンピオンズリーグ2試合連続ゴールっつーことで、ちょっと生意気感が出てきたキュンがコメりました。

今日の試合、ユベントスはインテリジェンスを見せ、そして素晴らしい戦いを見せた。中でも守備は最後まで力強さを見せてくれたね。

ここ数年で我々は自信を積み重ね、そして自分たちに何が足りて何が足りないのかを分かるようになってきたんだ。

オールドトラッフォードのような素晴らしいスタジアムでゴール出来た事は、一生忘れる事ができないだろう。ウェンブリーでゴールした時の事を思い出したよ。これらのスタジアムは選手を成長させ、そこでプレーする事は選手たちの夢でもあるんだ。更にユベントスはオールドトラッフォードで長い間勝てていなかったから、今日の勝利は余計に嬉しく感じるよ。

 

昨シーズンも開幕直後は絶好調!からのー、怪我!からのー、絶不調!からのー、イジケ!だったので、今シーズンも油断してはなりませぬぞよ。

 

 

試合後のポヌコメ

1点差のままで進んだ後半、「ヘンテコな浮いたパスを相手にかっさらわれる→必死に追いかけてスライディングでギリギリクリア」と、エンタテイメント性を兼ね備えたポヌりを見せたポヌッチがコメりました。

後半はマンチェスター・ユナイテッドのプレッシャーが厳しくなり、前半に比べてフリーの選手を探す事が難しくなった。

我々はチームとして団結し、マンチェスター・ユナイテッドをゼロに抑える事ができた。マリオ(マンジュキッチ)が不在の中、空いたスペースにディバラが下がってボールを受け、そして前線にはロナウドがアタックを仕掛け、上手く出来たと思っている。

全てが上手く行った試合だったよ。

 

冒頭のポヌりに関しては、解説の永井さんにして「あれをやったらアッレグリは怒りますよ」と言わしめましたが、月ユベにしてみれば「あれがあるからポヌッチはたまらないんですよ」なんです。ただ、ロングフィードはキレキレでしたな。この試合のMKP(Most Kire-Kire Ponucci)で間違いありません。

 

 

試合後のヒロコメ

アウェイでマン連を破ったヒロシ将軍がコメりました。

守備陣は今日の試合では空中戦でもほとんど勝ち、中でもアレックス・サンドロはシンプルに自分の任務を遂行した。

前半はユベントスのペースで進み追加点を挙げるチャンスもあったが、最後のパスがずれるなどして2点目には至らなかった。しかし、それまでのビルドアップは素晴らしかったと言えるだろう。

とは言え、まだまだミスも多く改善する必要がある。我々はまだまだ試合を通じて成長しなくてはならない。

ジェノアでの試合内容は決して褒められるものではなかったが、今日は勝利に値する試合を見せることができただろう。

 

あの緊迫した場面で熊さんが投入されてドキドキ・クマクマしたけど、熊さんが入ったことにより空中戦は最後まで負けなかったね。それにしてもヒロシの交代策(の狙い)は分からん部分が多いけど、それはそれで楽しめるようになってきたのは、ヒロシに対する免疫ができたという事でしょうな。

 

 

マン連戦レビュー 別記事

本日行われたマン連戦のレビューをアップしました。

 

 

選手の愛称が分からない方はこちらを参照→(選手名鑑逆引き選手名鑑)