【付録が付いてるよ】2017-18 CL 決勝トーナメント2回戦 2ndレグ vs レアル・マドリー戦 採点




2017-18 CL 決勝トーナメント2回戦 2ndレグ vs レアル・マドリー戦 採点

 

PKの判定に関してジダンが「私の場所からはよく見えなかった」って言ってるらしいけど、完全にユベントスに敬意を払った発言だよね。

 

 

やるよねー。

 

ただのザビエルじゃなかったよねー。

 

さすがユーベで背番号21を背負っていただけはあるよねー。

 

 

 

 

ん?21番?

 

 

 

受け継いだのヘッシーじゃねーかっ!

 

 

こっちの敬意が足りとらんかったわっ!

 

 

 

選手の愛称が分からない方はこちらを参照→(選手名鑑逆引き選手名鑑)

 

 

 

松野さん 9.0

チャンピオンズリーグ制覇の夢は叶わなかったが、彼のその戦う姿勢がそれに値する事を証明した。そして、最後の最後に退場して「退場老(たいじょうろう)」になるオチがついた事も紹介しないわけにはいかない。

 

ユッティ 9.0

「えっ、まじ?あの舞台で早々に負傷退場する!?」って思ったけど、ユッティだから仕方ないかなぁ、って思いました。ちなみに痛めたのが「左足裏」だなんて、渋いところ攻めて来たよね。

 

ロボ 9.0

レアル攻撃陣をシャットアウトし、年を重ねたおっさんの意地を見せた。やはり松野さんとの「気合い注入1.5倍」のシーンは見ていて胸が熱くなる。

 

エナティア 9.0

最後のPKに関しては取られても仕方ないかな……。ただ試合を通じて本当に良く戦っていました。CL初戦となったバルサ戦でメッシのドリブルを「見てるだけ~」だった、大阪くい倒れ人形のおっさんも、シーズンを通じて成長したもんだ、と感動しました。ちなみにPK献上に関しては、誰もエナティアの事を責める事はできないと思いますが、月ユベだけはネタを上乗せして責め続ける所存でございます。

 

メンディ 9.0

攻撃的な布陣となり、両サイドが手薄になる中で攻守に渡り貢献しました。いままでで一番いいメンディ=すなわち「イケメンディ」だったんじゃないかな。

 

ナス大 9.0

スパーズとの2ndレグに続き、この試合でも貴重なアシストをマーク。あんた、本当は頼りになる男だったんだな。昨日まではただのナスビかと思ってたわ。すまんっ!

 

アゴイチ 9.0

アゴイチのゲームメイクが冴えれば冴えるほど、1stレグの不在が悔やまれた。この試合でも1,2を争うハイパフォーマンスを披露。ちょっと格の違いを見せたね。

 

松っちゃん 9.0

「ふざけんじゃねぇぞ」って口にしながらレアルの中盤陣を制圧したかと思えば貴重な3点目もマークし、今シーズンで一番のパフォーマンスを見せた。ただ、得点後に見せたのが「ななななーダンス」ではなく、普通の「両膝からざざーっ」だったのが非常に残念でならない。

 

コスタるん 9.0

恐らくこの試合でヒロシは「コスタるんがボールを持ったら、全部Bダッシュボタン押せ」って指示を与えていたんだろうね。あのBダッシュドリブル半端なかったわ。試合を通じてレアルに脅威を与えていたが為に、ヒロシが交代のチャンスを失ったのも事実。それくらい素晴らしい出来栄えでした。

 

 

えっ「コスタるんがPK判定の際に、どさくさ紛れに主審に腹パンチ喰らわせてる」だって?

 

編集長の場所からは良く見えませんでした。

 

 

ポルちゃん 9.0

得点にこそ絡まなかったが、超絶鈍足ながら攻守に渡り必死にボールを追いかける姿は感動しました。シーズンも残り少なくなりますが、リーグ7連覇とコッパ4連覇に向けて、得点を取る事とPKを蹴らない事に集中してチームに貢献して下さい。

 

布袋 9.0

シーズン中盤から不調が続いてはいたが、この大舞台でまさかの2袋。勝負強さと顔の大きさを見せつけた。つーか、開始3分でゴール決めた後に、笑顔ひとつ見せずにセンターサークルに見せる姿に、お父さん感動した!

 

エポック 9.0

急な出場にも関わらず、1アシストを含めて攻守に自分の役割を全うした。イエローカードをもらう結果にはなったが、やはりエポックの闘士を前面に出すプレースタイルは心に響くものがあるね。つーか、ユッティも少しは見習えや!

 

 

コブタニー 9.0


この時なんて声かけてたんかね。「さっきまでベンチ裏でタバコ吸ってたから、匂いかいでみそ。ハー」って言ってたかもしれんね。

 

 

 

そんなん言うかっ!

 

 

 

ヒロシ 9.0

試合後に「私の采配にもミスがあった」とコメントしたようですが、1stレグを0-3で終えた後に、2ndレグでここまでチームを立て直すとは誰が想像しただろうか。確かに交代カードを2枚残したが、あのまま延長に持ちこんでいれば逆にユーベが優位になった事は想像に容易い(結果として松野さんの退場によりコブタニーが2人目の交代となった)。ちなみに後半35分からチンピラーロ投入を匂わせてタッチライン際をうろうろさせてたのは、相手を油断させるためですよね?

 

チンピラーロ 10.0


言葉はいらないですね。これがMr.チンピラこと俺たちのチンピラーロです。

 

 

あんた、マジでサイコーだよ!

 

 

 

 

ふろく

ここから本編とはほぼ関係ない付録となりますので、ご覧いただける方は下にお進みお楽しみ下さい。

 

 

 

 

 

中島
カオリちゃんとの間にそんな事があったなんて知らなかったよ。でも、本当にそれでいいのかよ。
カツオ
「ふたりで試合を見たい」って言われた時は正直ココロが揺れたけどね(笑)
中島
それで結局自分がユベンティーノだと伝えたらそっぽ向かれた訳か。カオリちゃんもカオリちゃんでひどい女だよな。
カツオ
中島、気持ちは嬉しいけど、カオリちゃんの事をそんな風に言ってくれるなよ。ボクがユベンティーノを捨てられなかったように、カオリちゃんもマドリディスタとしての誇りがあったんだろう。彼女は引き続き素晴らしい女性さ。

 

ノリスケ
それでこそ男だ!カツオくん!。
カツオ
ななな、なんだよ、ノリスケおじさんか。びっくりさせないでよ。なんでこんな所にいるのさ!?
ノリスケ
実はサザえさんに「カツオが本当にカオリちゃんと切れたか見張ってちょうだい」ってお願いされて、さっきから後ろの草むらに隠れていたんだよ。
カツオ
まったく姉さんったら、ボクの事を全く信用してないんだから。でも、ボクは大丈夫だから帰ったら姉さんにそう伝えてよ。
ノリスケ
もちろんそう伝えるさ!それにしてもカオリちゃんの事をかばう気持ちも含めて、ボクは改めてキミを見直したぞ、カツオくん!
タイコ
私も見直したわ。世の中には「サッカーよりチョメチョメ」の男の方が多いもの。そんな中でカツオくんは男の中の男!ユベンティーノ中のユベンティーノよ!
イクラ
ハーイ!チャーン!チョメチョメ!バーブ!

 

 

 

 

と言う事で、中島との関係も修復され、そしてカオリちゃんとの仲もはっきりしたようで安心しました。引き続きカツオネタが続くかどうかはまだ分かりませんが、ユベンティーノ・カツオを今後もよろしくお願いいたします。

 

 

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