【今日はハッキリ言わせてもらうぞ】2017-18シーズン第33節 vs クロトーネ戦 レビュー
2017-18シーズン第33節 vs クロトーネ戦 レビュー
90’+3 – Triplice fischio allo “Scida”. 1-1 il finale di #CrotoneJuve pic.twitter.com/ZYJOozV9Yn
— JuventusFC (@juventusfc) 2018年4月18日
▶選手の愛称が分からない方はこちらを参照→(選手名鑑・逆引き選手名鑑)
いくら温厚な編集長でも
今日ばかりは
一言いわせてもらうで
降格争いしているクロトーネ相手に
なにを
苦労しトーネん!
はい!
てじな~にゃ!
つーことで、今日の試合内容に合わせて、非常に、ひじょーーーに微妙なダジャレをかましてみました。
こんばんみ。「手品と言えばマギー司郎」。編集長のミツです。
いやー、しょっぱい試合でしたねー。
えーっと、まずはディフェンスラインですが、クロトーネのディアBと清水さん(愛称:シミー)の2人をアゴーニとエナティアで止められずに、ゴリゴリゴリゴリやられまくりました。そんで、しまいには清水さんにオーバーヘッドまで決められる始末。このままだと「オーバーヘッドシュートを決められ過ぎるサッカークラブ」として、世界的にも有名になるかもね。
なるかいっ!
続いて中盤ですが、欠場したアゴイチの穴を塩キージオでは埋めきれず単調な試合運びになった事は否めません。加えてチンピラーロをスタメンで起用して、気合と根性で何とかしようとしましたが、1stユニフォームの緑のビブスを着用していない事が影響してか、クロトーネに脅威を与えるには至らず。やっぱり着なれない白黒の縦縞ユニフォームでは本領発揮と行きませんでした。
Che bella cosa saper leggere il labiale pic.twitter.com/fNV4uwTwOb
— Mirko Barni (@clusium16) 2018年4月12日
(チンピラーロ専用の)ホームビブスを着用して試合に出場できれば、この勢いで清水さんもディアBもチンピラーロが封じてくれたかもしれません。
ビブスで試合出れるかいっ!
攻撃陣はキュンが沈黙した中、コスタるんが1アシストをするなど孤軍奮闘状態となりましたが、やはりあれだけ相手に引かれるとBダッシュボタン押すタイミングも難しくなりますね。布袋がいれば電柱となって、両サイドからボンスカとボール入れてこぼれたところをドッカーンって作戦でも良かったんでしょうけど、ワントップがポルちゃんだとそうも行きません。そのポルちゃんですが、90分通じて安定の「点取らない感」はハンパ無かったですね。あれなら同じストライカーでも、まだ元日本代表の柳沢の方が得点の匂いしましたよ。柳沢は「QBK(=急にボールが来た)」ですけど、ポルちゃんの場合は「QPK(=急にポルちゃん機能しない)」ですもんね。ほんと、困ったポルちゃんですよ。
急じゃなくて、いつも機能しとらんわっ!
何気にキーパーの股を抜くテクニックは披露しています。
そんな感じで引き分けっ!
そんでもって今節ナポリがウディネーゼに勝ったんで、勝ち点差4で今週末の直接対決を迎える事になりました!
まぁナポリ戦は引き分けでもOK牧場だけど、ここはホームだから勝って引導渡したいね。と言いながらも、ここで負けて勝ち点差1になってこそユベントス!最後の最後、ギリギリまで引っ張ってこそユベントス!そして最終節に大雨に見舞われてこそユベントス!まぁ、最後まで楽しめる事をラッキーだと思いましょう!
じゃないと平常心で見てられんわっ!
さようなら。