【凡戦でした】2017-18シーズン第21節 vs ジェノア戦 レビュー




2017-18シーズン第21節 vs ジェノア戦 レビュー

▶選手の愛称が分からない方はこちらを参照下さい→(選手名鑑逆引き選手名鑑)

 

本日行われたジェノア戦は…

 

 

誠に申し上げにくいのですが…

 

 

 

 

 

 

 

でございました!

 

 

 

ウィンターブレイク明けっつー事で、選手もリフレッシュして来たでしょうし、ポルコに至っては髪の毛切ってサッパリしていたものの…

 

 

 

 

全く機能せず… ┐(´д`)┌

 

 

 

って感じで、なんだかグタグダしながら90分間が終了致しました。通勤電車の中でタブレットで観戦していたんですが、危うく寝落ちるくらい見所なかったです。

 

試合内容に関しては大きなポカがあった訳でもなく、選手たちも手を抜いていた訳ではなく戦ってはいましたが、「チームとして何かできたか」と聞かれればNOであり、逆に「ポルコはやっぱり豚だったか」と聞かれればYESであり、とにかく勝っただけの一戦でした。

ただし、こう言った試合でも勝ち点をしっかり拾う事も重要です。今日はチームがひとつに成り切れない中で、攻撃陣では首位奪取に向けての起爆剤と期待されるコスタるんがゴールを決めて勝利を収めた事は、後半初っ端の試合としてはプラス要素だと感じていますし、キュン不在がもう少し続く中で、布袋とコスタるんの両シャドーがある程度計算できたのも大きかったと思います。あとは、ここにスキスキも入れて3人の中でコンビネーションや相性などを試して、チームの中でバリエーションを増やして行きたい所ですね。ただ、いずれにしても本当にポルコは機能しておらず、全力で豚だった事を改めてお伝えさせて頂きます。

 

 

そんでね、そうは言いましたが実は試合の終盤も終盤に、大きな見所があったの気づきました?うん、たぶん気付いていない人が多いと思うんですけど、後半25分にナス大に代わってチンピラーロが、同31分に三代目に代わって師匠が、そして41分にエポックに代わって熊さんが入り、実質5バックになったんですよね。その瞬間に「あぁ、ヒロシも後半戦に向けて仕掛けて来たな」って月ユベ編集部は気づきました。だって、ディフェンスラインが「チンピラーロ、熊さん、エナティア、ロボ、師匠」の5人ですから、これはすなわち…
 

 

 

 

 

「新ユーべドリフターズ5」結成でございます!

 

確か10年くらい前にも「(元祖)ユーべドリフターズ5」って言うグループが構成されていて、誰がメンバーだったかすっかり忘れちゃったんですが、なんつーか本中華、試合ではそんなに活躍しないのに、月ユベではめっちゃ活躍って言うか重宝されるグループがあったんですよね。実際、このレベルのメンバーを5人集めるのって難しいし、尚且つ5人同時に出場となると至難の業なんですが、今日の試合では残り25分の競った試合展開の中で、ヒロシの粋な計らいにより思いもよらぬ形で新グループが披露されました。今後も月ユベでは「新ユーベドリフターズ5」を育てて行きたいと思いますので、毒者の皆様も温かい目で見守って下さい。

※編集部注意=リーダーは写真中央に位置取りしている通り、いかりやロボ介が務めます。

 

 

まぁ、試合はオモローなかったけど、こんな愉快なグループが結成されたからいいか。

つーか、この5人はホントにドリフターズのハッピが似合うよね。思い切って来シーズンの2ndユニフォームは、ドリフのハッピにしてもらいたいわ。

 

んじゃ、今日は仕事前からつまらん試合見せられてすっかり疲れたんで寝ます。

 

 

 

♪ババンババンバンバン

♪風邪ひくなよ!

 

♪ババンババンバンバン

♪最初の画像は大木凡人だよ!

 

 

また来週~~~

 

 

編集後記

ロボが松野さんの大技「くるくるチャンス」を披露しましたっ!

 


まだまだ完成系とはほど遠く、「ぎこちなさ」と「あどけなさ」と「甘酸っぱさ」が残りますが、最後に無駄に相手をなぎ倒すシーンなんて最高です。月ユベでは新ドリフターズ5と同様に温かく見守って行きたいと思います。