【RUSSIA World Cup】ポーランド対セネガル
【RUSSIA World Cup】ポーランド対セネガル
#SEN WIN!@FootballSenegal record Africa’s first victory of the 2018 FIFA #WorldCup with a 2-1 victory over #POL! #POLSEN pic.twitter.com/CaY90Icim1
— FIFA World Cup 🏆 (@FIFAWorldCup) 2018年6月19日
▶選手の愛称が分からない方はこちらを参照→(選手名鑑・逆引き選手名鑑)
いやー、セネガル強かったわー。
元々アフリカンパワーっつーことで、力強さはあると思ってたんですが、それと同時にテクニックも備えていて、更にやっているサッカー(戦術)もチームで統一されていました。メキシコ同様に「粗削り感」は否めませんが、それでもパワーとテクニックが連動する事により、「一体感」が生まれていましたね。
そのセネガルの注目選手と言えばリバプールのマネである事は間違いありませんが、それ以上にニアンは凄かったですねー。184センチの恵まれた体格から繰り出されるスケールの大きなプレーのひとつひとつは、間違いなくトップクラス。そして年齢は若干23歳と伸び代しかありません。現在、保有権を持つミランからトリノに買取義務付きでレンタルされているようなので、恐らく来シーズンはトリノが保有権を持つ事になると思いますが、今大会の活躍次第ではシーズン開幕前にビッグクラブへの移籍もあり得ると思います。
もう、こんなプレーされたら「イヤーン、ニアーン」って感じですね。
で、この試合はユーべからコブタニーが参戦していたのですが、あまりインパクトのあるプレーを残す事は出来ず、逆に「2失点目はスチェスニーのミス」と言う声も挙がっています。確かにエリア外に出て行ってボールを触れなかったんで言われても仕方ない部分はありますが、ユーべで危機一髪に慣れているとはいえ、あのバックパスはきついよなー、って感じでした。センターバックの裏にボールが出てきて、ニアンがからだ一つ抜けた段階でコブちゃんはもう追い込まれてましたもんね。ただ、試合を見ていない方がいれば、恐らく「追い込まれたコブタニー」なんて想像できないと思うので、幾つか例えを挙げてみると……
コブターマンになっているスチェスニー
詰めコブタンになっているスチェスニー
これ、なんだか見た事のある画像なんですけど、デジャブですかね?
いや、それを言うなら、コブタニーなだけにデジャぶ~ですね。
えーっと、ちょっと分かりづらい部分もあるので補足しておきますが、「デジャぶ~」の最後の「ぶ~」がブタの鳴き声に掛かってるんですね。まさかのダジャレの説明ですね。
はい!
てじなーにゃ!
つーことで、この試合のレビューはこれで終わりです。
分かっていると思いますが、ハイライトは「イヤーン、ニアーン」と「デジャぶ~」でした。
月ユベを見捨てないで下さい。
さようなら。