【RUSSIA World Cup】ドイツ対スウェーデン
【RUSSIA World Cup】ドイツ対スウェーデン
Football, eh?#GERSWE pic.twitter.com/PWPS9s0UtQ
— FIFA World Cup 🏆 (@FIFAWorldCup) 2018年6月23日
Perhaps, the last opportunity for Germany to earn victory here.
—–ドイツにとって恐らくこれが勝利を掴む最後のチャンスになるでしょう。
ドイツがフリーキックのチャンスを掴んだ直後、そんな実況が入った後半ロスタイム。全国民の期待をひとり背負ったクロースがフリーキックから逆転ゴールを決めて、ドイツが決勝トーナメント進出に望みを繋げました!
これがフットボール!
This is FOOTBALL!!!
いやー、これは今大会見た中でも1、2を争う超絶オモローな試合でした。
初戦を勝ったスウェーデンと、初戦を落としたドイツ。引き分けでもオッケー牧場なスウェーデンと、勝利が絶対必要なドイツ。それぞれのチームが置かれた状況もあり、「攻めるドイツ、守るスウェーデン」の試合展開となりましたが、先制したのはスウェーデン。カウンター一閃でドイツゴールをこじ開けましたが、ポゼッション率は「スウェーデン3:7ドイツ」の状況の中でもゴールを奪う所はさすがイタリアを破って本戦に駒を進めただけはあります。とは言え勝たなくてはならないドイツもハーフタイムにしっかり修正を掛けてきて、後半開始3分で同点。その後もドイツ攻勢ながらもスウェーデンが堅守で凌いでいましたが、ロスタイムにドイツが底力を見せて勝利を収めました。
そんな中で幾つか気になったシーンがあったのですが、まずはスウェーデンが先制する前に起こったこの場面。
確かにボアテングの足が掛かってるんで、ファールっちゃーファールなんですけど、これをPKと判断するかは主審の裁量。実際にVARで確認まではしていないので、自信をもってノーファールと判定した事だと思います。
で、今回言いたいのは判定ではなくて、このシーンの直後に「副審に圧かけてる控え選手いないかなぁ」って瞬時に目がタッチライン際に行っちゃった事なんですよね。なんつーか本中華、これがユベンティーノの性(さが)と言うか、チンピリスタの本能と言うか、たぶん全世界でもそこに目が行った視聴者ってほんの一握りだと思いますわ。
続いてはこのシーン。
ボールロスト後、一斉にスイッチが守備に切り替わるドイツの狩人感がハンパない。 pic.twitter.com/MUx4OECud5
— 編集長ミツ【月刊ユベントス公式】 (@system442) 2018年6月23日
この切り替えの早さがドイツと言うチームの根底を支えているのだと感じました。これ、ポルちゃんだったら1000億パーセント追い掛けてませんよ。
で、この月ユベのTweetに入ったリプライがこれ。
ケディラとジャンの狩人感もハンパ無いです pic.twitter.com/jLcfAwL7Bp
— neoseazon@Pユニ (@neoseazon) 2018年6月23日
この切り替えの早さが月ユベの笑いの根底を支えているのだと感じました。これ、超ユベントス掲示板の住人に見られたら1000兆パーセント怒られますよ。
最後にこのシーン。
この試合で唯一カメラに映ったナス大です。ちょっと哀愁漂いますが、相変わらずのナスっ面で安心しました。
※余裕で頭がジャケットから突き出しました。
ちなみに、ドイツがナスを連想させる紫色のビブス着用になったのは、FIFA側からの気遣いなのかもしれませんね。
んで、最後の最後にですが、超ユベントス掲示板に(恐らく反ユベントスの方から)こんなカキコミがあったようで、それに対してユベンティーノが対抗しているのを見かけました。
くだらなすぎてもうこの掲示板に来ることはないから言わせてもらうがレベルの低いセリエを7連覇しようがCLで勝てなければ意味がない。
バルサにもレアルにも決勝でこてんぱんにやられるならみっともないから決勝になんか出ない方がいい。
セリエでいくら優勝したってミラン、インテルは最近CLで優勝してる。まぁー大物も取れないで契約が切れた選手とばかり契約するコバンザメの様なチームは時代遅れのセリエくらいでしか勝てないわ。ユベントス見るならJリーグ見た方がレベル高くて面白いわ。
もっとも過ぎて、危うく「いいね」押すところだった事は内緒にしておきますが、Juvetterなら楽しくカキコミしてるんで、ぜひ皆さん遊びに来てください。
最後はプチっと宣伝でした。
さようなら。
おまけ
試しにエムレ・ジャンバージョンも作ってみましたが、やはり長さ、バランス、艶、頭の突き抜け度、どれを取ってもまだまだナス大の方が上ですね。