【炎のベイビー!魂のベイビー!】2018-19シーズン第7節 vs ナポリ戦 レビュー




2018-19シーズン第7節 vs ナポリ戦 レビュー

ユベントス 3-1 ナポリ

 

選手の愛称が分からない方はこちらを参照→(選手名鑑逆引き選手名鑑)


 

 

Be My Baby〜

 

 

Be My Baby〜

 

 

 

つーーーことで、布袋の炎と魂の2ベイビーと、その後に誰か忘れましたがコーナーから追加点を挙げて3対1で勝ち、リーグ戦の連勝を7に伸ばすと同時にライバルチームであるナポリとの力の差を見せつけました!

 

いやー、開始10分くらいまでは一進一退、つーかむしろ攻められていて、浮き足立った状態の中でポヌッチの絶妙なポヌりから失点。えぇ、あのシーンははっきり覚えていますがミスしたのはポヌッチです。

ただ、今シーズンのユベントスはそこでズズーンと沈まないのが素晴らしいですね。流れが一気にナポリにナポってもおかしくない所でしたが、逆に前への推進力を高めて26分にロナ王→布袋で同点に追いつくと、後半開始早々の4分に、ロナ王→オスピナの右手→ポストと細かく繋いだところをまたも布袋が決めて逆転。その後、後半13分にナポリのマリオ・ルイが退場となり、数的優位に立った31分には五郎スキーのコーナーをロナ王がヘディングで流したボールを誰かが決めて勝負あり。大事な大事な天王山を3対1で勝利しました!

 

 

この試合のMVPはモチのロン、2ベイビーの布袋である事は間違いないのですが、編集長的には松っちゃんも推したいと思います。トボけた顔ながら試合を通じて所狭しと走り回り、そしてチャンスとあらばゴール前にもトボけた顔を出す、まさにダイナモ。先日のバレンシア戦でも10人になった後に2人分動き回って人数が少ないハンディを感じさせませんでしたが、イナバ物置的に言えば『100人退場しても大丈夫!松ちゃん物置』て感じでしょうか。いや、100人も退場しませんし、そもそもイナバ物置が出てくる理由もないのですが、とにかく松っちゃんがいれば「ダイジョブダイジョブー(©︎小島よしお)」ですね。

 

あとはどれだけの方が気づいたか分かりませんが、ベンチスタートとなったら五郎スキーが、早い段階からタッチライン際を緑ビブを着用してウロウロしてました。あれ、もしもファールがあってユーベの選手が倒れているうちにプレーが再開するような事があれば、『まだ選手が倒れているでしょうがー!』て副審に抗議するつもりだったんだと思います。今シーズン好調の五郎スキーですが、そう言う選手にもチンピラーロ・スピリット(=チンスピ)が浸透している事が分かり嬉しくなりました。今シーズン唯一不安の残るTLGのポジションでしたが、なんとか全員でカバーしてくれそうです。

 

 

つーことで勝ち!

 

『そんなの関係ねぇ』じゃなくて、あえて『ダイジョブダイジョブー』を持ってきて、ダダ滑り感があるけど勝ち!

 

ロボが攻撃にも参加してリベロボになってたけど勝ち!

 

 

リーグ戦7連勝、公式戦8連勝でごじゃーます!

 

 

つーか、ベン太は川勝さんに川喝!されてたけど、がーんばーれよーーー!

 

 

 

まとめ

「松野さん&ロボの気合い注入1.5倍」を思い出させてくれるシーン!

ポヌッチ、ユーベ復帰後初ゴールおめ!

 


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