【誰かに似てるのは間違いないんだけど…】2018年9月16日の月刊ユベントスNews
2018年9月16日の月刊ユベントスNews
頑張って短いインタビューを翻訳コンニャクしてるんだけど、みんな実際のところ興味ある?
▶選手の愛称が分からない方はこちらを参照→(選手名鑑・逆引き選手名鑑)
インタビュー with エムバペ
「子供の頃のアイドルはロナウドとチンピラーロ」と公言しているエムバペですが、ロナ王に関してバペりました。
ロナウドはイタリアサッカー界のレベルを押し上げるだろう。セリエAは常に素晴らしいリーグである事は間違いないが、ここ数年はヨーロッパの舞台で光を放つことが出来ていないね。しかし、ロナウドがセリエAに移籍した事により、また輝くのではないだろうか。ボクは常にセリエAに注目していたけど、ロナウドがユベントスに移籍した事により更に興味を持っているんだ。
ロナウドがユベントスにもたらす物は非常に大きいだろう。ここ近年の決勝でユベントスはロナウド要するレアル・マドリーに敗れているが、ロナウドが加入したユベントスは更に力強くなり、他のビッグクラブはユベントスに注目するはずだ。
ユベントスにとってロナウドの加入は大きく、そしてロナウドにとってもユベントスに加入した事により得るものは大きいだろう。ユベントスにロナウドの力が合わさり、チャンピオンズリーグで結果を残すかもしれないね。
PSGとユベントスの決勝だって?面白そうじゃないか。
エムバペの幼少期の写真を見るたびに「誰かに似てるんだよなー」って思うんだけど、思い出せません。誰か知っている方がいたら教えて下さい。「アブドーラ・ザ・ブッチャー」かなぁ…。
とにかく生意気
契約延長間近と言われているアゴーニですが、本人は「年俸350万ユーロ+ボーナス」を望んている模様。
とにかく生意気。幾らであろうと生意気。アゴーニのくせに生意気。今回の記事で言えば「ボーナス」の所が際立って生意気ですな。
とにかくナス意気
そして先日、2021年まで契約延長したナス大の年俸ですが、400万ユーロから600万ユーロに大幅アップされるようです。
プレーのみならずオモロー手当も考えると600万ユーロは妥当な感じがしますが、どうせならナスに語呂合わせて「ボーナス」を付けて欲しかったですな。
インタビュー with カペッロ
ユベントスとはいっさーーーーーい関係ないのに、カペッロがカペってます。
これまでレアル・マドリーはロナウドがいた事により常に1対0でスタートしていたようなものだった。ユベントスでは今の所そうなっていないが、すぐにロナウドは違いを見せる事だろう。まだ3節を終えたばかりで、彼にはまるまる1シーズン残されている。
ユベントスはチャンピオンズリーグのポールポジションにいるか、だって?答えは「No」だ。しかし、レアル・マドリー、バルセロナ、マンチェスター・シティと同じくトップ4には位置していると言える。
ロナウドが全てにおいてベストプレーヤーか、だって?それも「No」だ。彼は素晴らしいプレーヤーでありスコアラーでもあるが、テクニカルな部分で言えばメッシの方が上だ。
アッレグリの試合はスペクタルではないか、だって?笑わせないでくれ。アッレグリは勝つ為にチームを作っていて、それは簡単な事ではない。セリエAとコッパイタリアを4連覇。そしてチャンピオンズリーグ決勝には2度進出。ファンは彼のサッカーに満足しているに違いない。
アッレグリとの関係は良いし私たちは友達だ。ここ何年も彼はイタリアのみならず、ヨーロッパの舞台で結果を残している監督だよ。
セリエBに降格したとしてもチームを応援するか、だって?答えは「definitely Yes(絶対にイエス)」だ。ナンセンスな質問はしないでくれ。
インタビュー with ピルロ
元ユベントスのマエストロ・ピルロがピロりました。
ユベントスは歴史があり、常に野心を胸に秘めているクラブだ。新しいスタジアムを建設し、そしてイタリアとヨーロッパの舞台でチャンピオンに躍り出ようとしている。
ボヌッチの獲得に関しては、ユベントスは良い補強をしたと言えるであろう。ポグバの噂が出ているが、そのニュースを耳にしてもボクは驚きもしなかった。ユベントスは例え移籍して一度はチームを出て行ったとしても、もしその選手がベストだと感じれば受け入れるんだよ。
ディバラはロナウドと一緒にトレーニングを積むことにより、成長する事だろう。ディバラの素質に関して疑いの余地はないさ。ユベントスで中心選手となる為には、まずは彼自身が変わらなくてはならない部分があるのも確かだ。
アッレグリは世界で最も優秀な監督のひとりだろう。彼に足りないのはチャンピオンズリーグのタイトルだけさ。彼は戦術とロッカールームでの掌握術に非常に長けている人物だ。
ピルロがユーべの選手の時は見ていなかったんで、どうしてもイメージがミランとインテルなのよね…。
インタビュー with G・ネビル
マン連で一時代を築いたギャリー・ネビルがネビりました。
ボクはマンチェスタ・ユナイテッドと言うチームで成長させてもらい、そしてチャンピオンズ・リーグの舞台で多くのものを学んだんだ。その中でもユベントスはベンチマークだったね。彼らは全てを備えていて、対戦は楽しかったよ。
ネビル兄弟、ギグス、ベッカム、スコールズ、キーン、そしてヨーク・コールなど、あの時のマン連は強かったねー。さてさて、今回のCLでの対戦はどうなることか。取り合えずルカク@くっきーに跳ね飛ばされるポヌッチの姿を見るのが楽しみだわ。
インタビュー with ペレイラ
2014-16シーズンまでユベントスでプレーしたペレイラが、ペレりました。
ユベントスが好調なのは知っているよ。ロナウドが加わったユベントスは更に強くなったね。彼らの目標は間違いなくチャンピオンズ・リーグ制覇だ。ボクもロナウドとプレーしたいね。
内容の薄いコメントだったから省けば良かったかな….。
インタビュー with ケヴィン・プリンス・ボアテング
今節の対戦相手であるサッスオーロのボアテングがロナウドに関してボアりました。
ロナウドはまだ得点を挙げていないけど、彼が普通にプレーすればユベントスでも30ゴールは固いだろう。だけど、そのスタートが我々(サッスオーロ)にならないように気を付けるよ。我々はユベントスに対してベストを尽くすけど、ユベントスはベストの状態ではない事を願うばかりだ。
ガタイがいいんでてっきりディフェンスの選手かと思ったら中盤でした。ユーべ相手にゴールを決めて「ボアテンGood!」にならないように気を付けて頂きたいですね。
まとめ
ユベchでみなさんのユベりをお待ちしております。