みんな大好きお金の話

みんな大好きお金の話

数日前の話にはなりますが、イタリアのガゼッタ・デロ・スポルトがセリエAのチーム・選手に関する年俸の記事を掲載いたしました。

すでに他のサイトやSNSで目にした方も多いかと思いますが、月ユベ目線でいまいちど金額等を毒者みなさんと一緒に確認していきたいと思います。

 

選手の愛称が分からない方はこちらを参照→(選手名鑑逆引き選手名鑑)


 

チーム総額(選手)

ユベントスがダントツの1位。ロナ王の破格の3100万ユーロって言うのもありますが、それ抜きにしてもユーべは突出していると言えるでしょう。

 

では早速ですが、費用対効果を計るべく年俸総額と昨年の順位を照らし合わせてみましょう。※カッコ内は昨シーズン順位

 

  1. ユベントス 2億1900万ユーロ(1位)
  2. ミラン  1億4000万ユーロ(6位)
  3. インテル 1億1600万ユーロ(4位)
  4. ローマ 1億ユーロ(3位)
  5. ナポリ 9400万ユーロ(2位)
  6. ラツィオ 6600万ユーロ(5位)

 

まずは圧倒的にユベントスが1位。こうなるとセリエA8連覇のみならず、チャンピオンズリーグ制覇も目標ではなく「ミッション」と言わざるを得ません。

他のチームに目を向けると、年俸総額1億ユーロを切りながら最後の最後まで優勝戦線に残ったナポリの戦いっぷりは称賛に価するでしょう。また、同じく最後までCL出場権を争ったラツィオも、その相手となったインテルの約半分強の金額である事を考えれば、選手、そしてシモーネ・インザーギ監督の手腕が評価されます。

総額下位に目を移すと、アタランタが2700万ユーロながらも2年連続でEL出場権を獲得している事は、長年チームとして育成に力を注いでいる結果だとも言えます(2018-19は予選で敗退)。今シーズンもカル太郎(ミラン)、クリスタンテ(インテル)を放出したので、ガスペリーニ監督がどのような采配を揮い、過去2シーズン同様に中位~上位に食い込んでくるかにも注目が集まります。

 

改めてですが、ロナ王ひとりの年俸(3100万ユーロ)でプロビンチアの年俸総額に匹敵する訳ですから、本当に壮大な数字だと言う事が分かりますね。

 

 

選手個人年俸

トップ10をご紹介します。

  1. ロナ王(ユベントス) 3100万ユーロ
  2. ポルちゃん(ミラン) 950万ユーロ
  3. 哀愁のキュン(ユベントス) 700万ユーロ
  4. アゴイチ(ユベントス) 650万ユーロ
  5. コスタるん(ユベントス) 650万ユーロ
  6. ポヌッチ(ユベントス) 550万ユーロ
  7. ナスJ(ユベントス) 500万ユーロ
  8. インシーニェ(ナポリ) 460万ユーロ
  9. ジェコ(ローマ) 450万ユーロ
  10. 怒ルディ(インテル)、9ゴラン(インテル) 450万ユーロ

 

ポルちゃんのユーべ時代の年俸は750万ユーロでミラン移籍時にアップしたと言われていますが、そのうちの100万ユーロをユベントスが支払っているようなので、「上位7位まではユベントス」と言っても過言ではないでしょう。

 

まずユベントスに焦点を当てると、天文学的数字のロナ王を棚の上に置けば、ある程度納得の金額ではありますが、ポヌッチはミラン時代の年俸750万ユーロから200万ユーロの減額を受けてのユベントス復帰。7位に入っているナスJに関してはトランスファーフリーだった事を加味すれば決して高くないと言う見方もできますが、セリエでの実績のない選手に対しては少々高評価と言えるかもしれません。また、10位までには入っておりませんがナス大はナスJより100万ユーロ低い400万ユーロである事から、サッカー界でもナス差社会が広がっているのかもしれません。ただし、それ以外の布袋やロボ、松ちゃんなどユーべ中心選手は概ね400万ユーロを手にしている事から、他のチームと比較すれば悪くない数字だと思われます。

ちなみにですが、今夏のメルカートを賑わせたラツィオのミリンコビッチ=サビッチは契約更新をして倍額の300万ユーロになったと言われています。意外と安いですな。

 

そしてユベントス最低年俸はピンちゃんの30万ユーロで、次点であるスズキーンの55万ユーロの約半分。あんなにスマイルであんなに緑ビブスが似合っててあんなに老けてるのに、ロナ王の100分の1の金額だと言うのは少々不憫ではありますが、ピンちゃんだからまぁいいか。

 

※こちらのページに他のリーグの年俸なんかも書いてありました。

 

 

監督年俸

ヒロシがおったまげーの750万ユーロでリーグ最高額。その後にアンチェロッティ(650万ユーロ)、スパレッティ(450万ユーロ)と続きますが、監督での実績を鑑みると妥当なところでしょうか。ガッツさん(ミラン)、シモーネ&ピッポのインザーギ兄弟あたりは、これからのステップアップ次第で年俸もマルマルモリと上がるかもしれませんね。

 

そして世界を見渡せばマン連のモウリーニョが脅威の2600万ユーロで、まさにスペシャルワン。アトレティコのパパ・シメオネが2300万ユーロ、マン都市のグアルディオラが今オフに契約更新をして同じく2300万ユーロに近い金額を手にしていると言われております。ちなみにパパ・編集長ミツの月額お小遣いは●万円となっており、この金額は契約更新の場も設けられずに5年ほど据え置きのままです。

 

 

 

まとめ


このふたりの敬礼の間には、920万ユーロ(約11億5000万円)の格差があった事が判明しましたが、 そんなことをおくびにも出さず、キレのある敬礼を見せるピンちゃんやっぱりサイコーですよ!ポヌッチの年俸から500万ユーロくらい、ピンちゃんに回して欲しいわ。

 

 

 

ちなみに、このひとのユベントス在籍時の年俸は幾らくらいだったんでしょうね。ロナ王に関してはプレーのみならず関連グッズの売上や集客力などを考えると、決して「3100万ユーロは高くない」と言われていますが、退場王は「右フック、嘔吐、パンツ一丁」と言ったエンターテイメント性があり、「最強10人ユベントス」を形成した事を考えると、いまだったら5000万ユーロの価値がついたかもしれませんね。

 

 

 

 

 

つくかっ!

 

 

 

 


でも、セリエA屈指のセンターバックであった事は間違いありません。

それは本当だよ。