【昔のひとのコメントとか】2018年8月26日の月刊ユベントスNews




2018年8月26日の月刊ユベントスNews

ラツィオ戦まであと一時間のところでの更新。大きなニュースはないけど、ちょっと寄って行ってよ。

 

選手の愛称が分からない方はこちらを参照→(選手名鑑逆引き選手名鑑)


 

ピカッとくるね

昨シーズン限りでレアル・マドリーの監督を退任したザビエル・ジダンですが、来シーズン、ユベントスの監督に就任する噂が早くも出ている模様。ただし「アッレグリがチャンピオンズリーグを獲れなかった場合」と書いている記事もある事から、現時点での信憑性は低く、あくまで噂レベルだと思われます。

 

それにしてもザビエルと言えば「名将」とインプットされている方も多いと思いますが、選手時代のあんな事こんな事を覚えているファンも少なくなったかもしれませんね。

 

 

ユベントス在籍時にはバロンドールも獲得。

 

 

選手生活最後の舞台となったワールドカップ決勝で、マテラッツィにメモリアルヘッドバッドを喰らわせて退場処分を受けております。最後の最後に「ユベントスの血」が騒いだのかもしれませんね。

 

 


最初にボルドーからユベントスに来た時は「誰だチミは?」って感じでしたが、本当に凄い選手に成長しました(ユベントス加入時点で凄い才能を持ち合わせていましたが)。

 

 

 

ミニラとも呼ばれていた

ユベントスに所属していた事もあるファブリツィオ・モッコリ・ミッコリが、今のユベントスに関してフランスのラジオ番組で「ロナウドを左サイドに置きながら、ディバラを前線に置くゼロトップシステムが機能するだろう」とコメントした模様。

オールド・ユベンティーニならば間違いなく「モッコリのくせに生意気だぞー」と感じるでしょうね。

 

記事元:Football Zoneでもう少し詳しく掲載しています。

 

 

タッキー&滝沢

同じくユベントスで黄金期を支えたアレッシオ・滝沢・タッキナルディもユベントスについてコメントしています。

アニエッリファミリーは常に勝利への強い意欲がある。ユベントスに到着すると、その勝利への執着心を経験する事になるだろう。呼吸の中にでさえそれは生じているんだ。ユベントスは引き分けで満足する試合などないんだ。

 

 

滝沢も歳くったなー。

 

 

Zone Press!

イタリア代表、ACミランでゾーンプレスを引っ提げて一世を風靡したアリーゴ・サッキですが、今シーズンのセリエAの展望に関して「ユベントスが大本命である事は間違いないが、ACミランもその対抗馬になりうる」とコメントしたようです(詳しくはGoal.comのこちらの記事を参照)。

 

サッキと言えば、アメリカワールドカップでロベルト・バッジョを躊躇なく途中交代させたシーンが忘れられません。ジョホールバルでカズを交代させた岡田監督が重なるんですよねー。

 

 

例のやつ頼む


セリエA第2節でACミランはアウェイでナポリと対戦。今シーズン開幕前にナポリからミランに移籍したレイナと、ナポリ→ユベントス→ミランと移籍したポルちゃんに対してナポリサポーターがどのように迎えるかが話題になっていますが、「レイナ=拍手でお迎え」「ポルちゃん=お約束通りブーイングでお迎え」される事が濃厚なようです。

 

ミランのポルちゃんになっても、いつものやつをお見舞いして欲しいですね。

 

 

 

まとめ

タッキナルディは前頭辺薄毛系ですね。

 

 

こちらの投票ヨロピコ。