【ブッフォンが向かう先はパルマか】最近のユベントスまとめ(2019年6月10日号)




最近のユベントスまとめ(2019年6月10日号)

[Gazzetta]ブッフォンはイタリアへ戻る事を希望しているが、移籍先はユベントスではない。彼がセリエAデビューを果たしたパルマになるだろう。

[Corriere della Sera]PSGを退団したブッフォンには、マンチェスター・ユナイテッド、リヨン、フェネルバフチェ、アタランタ、そしてパルマが興味を示しているようだ。

 

ジャンルイジ・ブッフォン41歳。最後の場所はパルマになるのか。他では「ユベントスに第2GKで戻る」なんて噂もあるみたいだけど、ユベンティーニは‘’第2GKのブッフォン‘’なんて見たくないし、それならキーパーコーチでいいでしょ。例え同じセリエAだとしてもパルマであればファンも受け入れるでしょうし、デビュー戦でリベリアの怪人@ジョージ・ウェアのシュートを顔面でストップしたように、最後はポルトガルの怪物@ロナウドが放ったシュートをストップするのも乙なストーリーかもしれない。でも、そんな時に余計に点取るのがボヌッチなのよね。

 

選手の愛称が分からない方はこちらを参照→(選手名鑑愛称説明逆引き選手名鑑)


 

[Romeo Agresti]フィットネスコーチの‘’パオロ・ベルテッリ‘’がサッリユーべの一員として、チームに戻ってくる可能性が出てきた。ベルテッリはコンテ政権の2011-14にユベントスでフィットネスコーチを務め、更には2014-16にはイタリア代表、そして2016-19ではチェルシーに従事し、サッリと時間を共にしている。

 

[La Stampa]パラティッチはデミラルの視察の為にコンヤまで足を運び、トルコ対フランス代表の試合を観戦。試合はデミラルの活躍もあり2対0でトルコが勝利を収めた。

[Gazzetta]パラティッチはデミラルの代理人と昨晩会合を持った。

 

[Romeo Agresti]来シーズン、バルザーリは‘’アシスタント・コーチ‘’としてサッリ・ユーべに入閣するだろう。

 

[NickCecca]サッリ新監督誕生は来週中に発表されるだろう。

[Gazzetta]ユベントスはサッリ招聘を円滑に進める為に、イグアインのレンタルFeeを軽減する事をチェルシーに提案する。

 

[La Stampa]ユベントスは中盤の強化に力を注ぐ。メインターゲットがポグバである事は間違いなく、ミリンコビッチ=サビッチはプランBだ。そしてブレシアのサンドロ・トナーロへのアプローチも直に開始されるだろう。

 

[Gazzetta]ディバラとイカルディのトレード話は近いうちに消える事になる。なぜなら、ディバラがインテル行きを強く拒否しているからだ。

 

[La Stampa]ユベントスはローマのザニオーロに対して、4000万ユーロ+ペリンまたはクアドラードの条件でオファーする。

 

[Le10Sport]レオナルドがテクニカル・ディレクターとして復帰間近と言われているPSGは、それに合わせてポグバ獲得に動くかもしれない。

 

[Romeo Agresti]今夏、ユベンティーニの下に中盤のビッグネームが届くであろう。数ある候補選手の中でもユベントスが最も力を注ぐのはポール・ポグバだ。

 

[Official]欧州予選第3節、ギリシャ対イタリアの一戦は3対0でイタリアの勝利。ユベントスからはボヌッチとキエッリーニがスタメンで、ベルナルデスキとデ・シリオが途中出場を果たす。ボヌッチは3点目を挙げて攻守に渡り勝利に貢献。

 

[Official]ボローニャがミハイロビッチ新監督就任を発表。これによりユベントスの監督候補は更に限られる事に。

 

 

まとめ

・フィットネスコーチが変わるとかなんとかで、もしかしたら怪我人減少に結びつくかもしれないけれど、そんな名手であれば‘’ペットボトル踏んで捻挫‘’なんてのも防いでくれるんじゃないかと淡く切なく期待する。防げるかっ!・‘’デミラル デミラル ルルルルルー‘’がユベントスに急接近。いや、急接近しているのはユベントスか。なんだかユベンティーニからの評価もどえらく高いけれど、そんなにハードル上げて大丈夫か。まだまだ発展途上の21歳。まずは『ロボ&ポヌの控え、だけどアゴーニよりは上の立ち位置』くらいで温かい目で見守るくらいで良いかと。・トナーリ@ピルロ二世の名前は久し振りに出てきたな。こちらも評価が高いけど、編集長も実際にプレー見た事ないので何とも言えず。ただひとつ言える事は「唇がタラコ」、それだけだ。・ディバラ・キュンがイカルディとのトレードを拒否したと言っても、その通りにならないのが世の常であり人の常であり、それがカルチョ界の常識。キュン・ガールズもこの報道に一喜一憂せずに油断禁物するであるよ。・やっぱりポグバなの。どうしてもポグバなの。マン連が出さないって言ってるのにポグバなの。なんでそんなに固執するのか分からないけど、ここまで来たら悔いの無いようにやれるだけやりなはれ。編集長も『あの時あの子に告白していたら、人生どうなってただろうな』なんて甘酸っぱい思い出のひとつやふたつはあるからさ。・最後にイタリア代表でポヌッチがゴールを決めたけど、「完全に生意気」のひと言。

 

 

※↓少し遅れましたが、2018-19シーズンを振り返りました!

 


 

『ユベントス・クイズ』何問正解するでしょうか?