月ユベ的ニックネームの由来を説明します!




月ユベ的ニックネームの由来を説明します!

そもそも選手にニックネームを付けているサイト自体が少ないと思いますし、それ以上にそのニックネームの由来を説明するなんて「手品師が手品のタネを説明するようなもの」だと思いますが、最近毒者になってくれた方もいらっしゃると思いますので説明します。えぇ最終的には「インターナショナルウィークで手持ちぶたさ」ってだけなんですが。

 

※2018-19選手名鑑はこちらから。


 

ヴォイチェフ・コブタニー・スチェスニー

「鼻がブタ鼻」と言う事でコブタニー。ちなみに昨シーズンまでは親ブタのイグアインがおりましたが、ミラノ→ロンドンへと流しブタの刑に遭っている為に、今シーズンのブタ系選手はコブタニーひとり。

 

マッティア・プリン・ペリン

名前のペリンを文字ってプリン。なんの工夫も捻りもごじゃーません。若干使いづらい愛称ではありますが、タイミングよく前に出てセーブした際には「プッチン・プリン」と使っています。

 

カルロ・ピンちゃん・ピンソーリオ

29歳でありながら49歳に見えるその風貌と、チーム全体を包み込むような優しさから、親しみを込めてピンちゃんと呼んでいます。たぶん、若手選手からも「ピンさん」とか「ピンちゃんさん」とか「ピンちゃん先輩」って呼ばれていると思います。

 

マッティア・ユッティ・デ・シーリオ

「スタメンに入っていたのにアップ中に怪我で離脱」「試合中も全く必死な様子は見せずマイペース」など、思う存分ゆとりっぷりを発揮しているので、『ゆとり』を可愛くしてユッティ。一生懸命とか必死さとかは一切無縁です。

 

ジョルジュ・ロボ・キエッリーニ

ひとつひとつの動きがカクカクしていてロボットみたいだからロボ。必殺技はロボットダンスを彷彿させる「KDD(=カクカク・ダンシング・ドリブル)。でも、アタッカーならいざ知らずディフェンダーに必殺技とか必要なんですかね?

 

アレックス・ドンキー・サンドロ

手を広げる走り方やイカリ肩がドンキーコングみたいなのでドンキー。少し前までは髪型がEXILEの関口メンディぽかったので「メンディ」と呼ばれていましたが、使いづらかった事もありやや無理はあったもののドンキーになりました。

 

ダニエレ・アゴーニ・ルガーニ

アゴが尖っているので、ルガーニを文字ってアゴーニ。まだ編集長が小さい頃、母親から「人を見た目で悪く言ったらダメよ」と言われていたのに、この歳になって言いつけを破ってしまいました。ママン、ごめん。

 

アンドレア・熊さん・バルザーリ

ヒゲっ面とかガタイが大きい所とかその辺から熊さんと命名したものの、特に今シーズンは怪我で冬眠している期間が長いので愛称を使う機会もほぼナッシング。※「熊さん」の愛称は、レオナルド熊とは無関係です。

 

ジョアン・柳沢慎吾・カンセロ

 

 

レオナルド・妖精さん・スピナッツォーラ

昨シーズン負った大怪我の影響で出場機会が与えられなかった事により、「実は人間の目では確認できない妖精なんじゃないか」と言う毒者さんからの容赦ない声が届き妖精さんに。しかし復帰後はコンスタントに活躍し、背中の羽を広げて人間の目に見える機会もしばしば。

 

レオナルド・ポヌッチ・ボヌッチ

啖呵切ってミランに出て行ったのに、尻尾振って帰ってきた感じが可愛かったので犬の愛称っぽくポヌッチと命名。

 

マルティン・ダレデス・カセレス

2009-10シーズンにユベントスに加入した際、実績がほとんどない選手だった事から「この選手は誰です?」って感じだったので、そのままダレデスになったのですが、3度目の加入となった今回も面倒くさいので実績度外視して愛称はそのままに。結果的に大して活躍しとらんので、‘’ダレデス‘’で正解だったと思っています。

 

ミラレム・アゴイチ・ピアニッチ

元々ピャニッチが「アゴ1号」でルガーニが「アゴ2号」だったのですが、名前で韻を踏んで「アゴイチ(アゴ1)」と「アゴーニ(アゴー2)」になった事を知っている方は少ないはず。

 

サミ・ナス大・ケディラ

これは結構深くてですね、元々は顔がナス顔と言う事で「ナス」の部分が決定。それでは「大」は何かというと、昨シーズン開幕前にヘヴェテスが加入した際、「同じドイツ人だからケディラがハゲ頭の部分も含めてプロデュースするべきだろう」と言う話になり、当時PPAPで流行っていたピコ太郎をプロデュースしているのは小坂大魔王。じゃ、ケディラもプロデューサーって言う事で小坂大魔王から「大魔王」の部分だけ頂いて、更にそれを短縮して「大」だけナスに付けて‘’ナス大‘’となった次第です。なので、正確に言えば“”ナスビ大魔王‘’なんですが、サッカーサイトでこんな凝った説明必要ですかね?

 

エムレ・ナスJ・ジャン

顔がナスだから「ナス」までは鉄板なんですが、そこに何を付けるかを考えた時にエムレ・ジャンの「ジャン」を取って、アルファベットで‘’J‘’と表記してナスJ。細かく言えば「Emre Can」だから‘’ナスC‘’なのかもしれませんが、それじゃ何がなんだか分かりませんので。

 

ブレーズ・松ちゃん・マテュイディ

この画像が全てを物語っています。

 

 

ロドリコ・退場主任・ベンタンクール

今シーズンはカレーチケット(イエローカード)をもらいにもらいまくってるので、『カレーが大好きすぎてカレー屋さんで働く青年』と言う設定になり、「まぁ年齢的にも主任くらいになっているだろう」事で退場主任になりました。退場王国復権のキープレーヤーになるかもしれません。

 

ドウグラス・コスタるん・コスタ

毒者さんからの「ドウグラス・コスタは藤田ニコルに似てる」と言うブッコミにより、コスタるんになりました。

 

モイズ・スズキーン・(アラレちゃん)・キーン

ウド鈴木に似ているのと、名前の「キーン」を掛けてスズキーンと命名。1点取ると「スズキーーーン」、2点取ると「スズキーーーーーン」、3点取ると「スズキーーーーーーーーーーン」になるのですが、横棒数えるのが結構大変だと言う事に気付きました。

※ここから更に一転して、「スズキーン」の「キーン」の部分だけが独り歩きして、最終的には「アラレちゃん」に落ち着きました。

 

ファン・クアドラマン・クアドラード

昨シーズン終盤に大怪我でチームを離れていたので、チームに戻って来た時に「帰ってきたクアドラマン」と言う感じでクアドラマンにしたんですが、今シーズンも同じ状況になっちまいました。

 

パオロ・キュン・ディバラ

ディバラがゴールを決めるたびにファンの女の子が胸をキュンキュンさせるだろう、と言う事でキュンになりました。

 

マリオ・布袋・マンジュキッチ

デカさにフォーカスして最初の愛称は「和田アキ子」だったのですが、これまた毒者さんが「むしろ布袋寅泰じゃないか」とブッこんで来たのを素知らぬ顔でパクって布袋に。

 

フェデリコ・五郎スキー・ベルナデルスキー

今シーズン開幕前に髪の毛を短髪したら、北の国からの五郎さんになってしまったので、‘’五郎‘’にベルナルデスキーの‘’スキー‘’を付けて五郎スキー。ストレートに『五郎』でも良かったものの、ここに『スキー』を付けてベルナルデスキーらしさを損なわせないのがポイントです。

 

クリスティアーノ・ロナ王・ロナウド

ユベントスの新たな王に君臨したので‘’ロナ王‘’に。アトレティコ戦2ndレグのハットトリックで、正真正銘の王様になりました。

 

マッシミリアーノ・ヒロシ・アッレグリ

この記事読んでくだしゃい。「あー、確かにアッレグリってヒロシだよね」って思ってくれるはずです。

 

 

まとめ

月ユベでつける愛称は日々進化と変化を遂げて行くので、しっかり付いてくるようお願いいたします。もし、良い愛称があればパクらせて頂きますので、ひっそり教えて頂けると幸いです。