【広告を出そうか悩んでいます】2018-19シーズン第23節 vs サッスオーロ戦 レビュー
2018-19シーズン第23節 vs サッスオーロ戦 レビュー
サッスオーロ 0-3 ユベントス
お気づきの方も多いと思うんですが、月ユベって広告を出していないんですよ。やり方も分からないし、どれくらいの金額になるかも分からないし、何よりもサイトのデザインが崩れるのが嫌だし。
でも「もしかしたらサーバー代なんかの運営の足しになるかも」なんて考える事があるので、今日はダミーで広告バナーを配置して『どんな体裁になるのか』を検証してみたいと思います。まぁ他のサイトを見る時も同じだと思いますが、広告を気にせずに月ユベ本文に集中してお進み下さい。
▶選手の愛称が分からない方はこちらを参照→(選手名鑑・逆引き選手名鑑)
「アタランタ戦とパルマ戦に負けて、ラツィオ戦は大苦戦の上に勝利」と、このところパッとしないユベントスですがアウェイでサッスオーロとの一戦に臨みました。
スタメンが発表された時から覚悟していたんですが、開始直後にアゴイチからアゴーニへのパスをかっさらわれていきなりのコブタン危機一髪。コブタンが相手をぶっ倒しながらも必死にボールをかき出したんで、結果としてVARまでもつれ込んだものの証拠不十分で不起訴。早々の茶番劇から「今日もチャバントスになるのか」と編集部もざわつき始めました。
そして前半はホームのサッスオーロが攻勢を強める中、チームを救ったのはこの男でした。
ナス・ケディラ
前半26分、サッスオーロのGKコンシーリのクリアミスをロナ王が拾うと強烈なシュートを放ち、コンシーリがいったんはストップするも、ナス大がそのこぼれ球に素ばナス反応して貴重な先制点を挙げます。これでナス大は今シーズン2点目となり、得点王レースを走るロナ王との得点差はわずか16。1試合5得点すればあと4試合程度で得点王レースに絡む計算になり、量産モードに入ったナス大であれば十分に『射程距離圏ナスに入った』と言えるでしょう。
そしてこのシーンも感動しましたね。
ロナ王のディバラマンダムポーズ。
前節のパルマ戦で出場機会を与えられなかった為に、いじけて試合終了前にも関わらずロッカールームに引き上げてしまったキュン。結果としてホームルームでみんなに詫びを入れるハメになった訳ですが、そんなキュンを気づかった上でのこのゴールパフォーマンスに、世界のQG(キュンガールズ)も濡れた事だと思います。
そしてこのゴールパフォーマンスを見て気付いたのですが、ロナ王がナス大にブチ当てたこのシーン
【サッスオーロ戦ハイライト】
ケディラが画面から消えながらも、残る右足がポイントです。 pic.twitter.com/L266FPfvrx— 編集長ミツ【月刊ユベントス公式】 (@system442) 2019年2月11日
これも、「ゴール決めた時に自分の事ばかり考えてるんじゃないよ」と、ナス大に喝を入れたんじゃないかと思いました。 そうでなければ、ロナ王レベルがこの至近距離で味方相手にブチ当てる事はないですからね。一説では「ロナ王も涙ながらにブチ当ててた(しかも顔面に)」とも言われていますし、まさに『涙の鉄拳制裁』だったのかもしれません。
まぁ、あとはあれですね。この試合は「ナスで始まりナスで終わる」、そんな感じでしたね。
ラツィオ戦のQBK(急にボールが来た)オウンゴール以降、いまいちテカってなかったナスJでしたが、この試合では85分に投入されるとロナ王からのパスを左足で沈めて勝負ありの3点目を決めています。ファンの一部からは「ナスじゃなくて‘’ナス風味‘’」とさえ揶揄されていましたが、これにより今シーズン初の「アベック・ナスゴール」を達成。言うなれば「ナスとナスの双子のゴール」でもありますし、更には「ザ・ピーナッス結成」とも言えるのではないでしょうか。まぁ、ザ・ピーナッツ自体を知らない人は「モスラの歌+ザ・ピーナッツ」でググってみて下さい。でも、ユベントスの試合のレビューなのに「モスラの歌+ザ・ピーナッツ」でググる必要があるんですかね。
つーことで勝ち!
久し振りの勝ち!
前節の実況が川勝さんだったんで、今日の実況の宮内さんが仏に見えたけど勝ち!
何気にナス大があと2つチャンスあって外してたけど勝ち!
ユッティが絶妙に存在感を消してたけど勝ち!
「やっぱり勝つのは嬉しいねー」でごじゃーます!
フロジノーネ戦も勝って、アトレティコ戦に向けて勢い付けるだよー。
ダミー広告作るのに手間掛けたんで、この記事書くのに2時間費やしたよー。
でも、それが月ユベだよー。
Forza Juve!
まとめ
月ユベスタジアムを盛り上げたいんで、もう少し投票頼んますわー