【謹賀新年】2019年ユベントスに期待する3つの事




【謹賀新年】2019年ユベントスに期待する3つの事柄

 

ユベンティーニの皆さま、新年あけましておめでとうございます。

 

あらら、あららのアラレちゃん、と言う間に月ユベ復刊後1年が過ぎ去り、無事に休刊する事なく2年目を迎えられているのも毒者みなさまのお陰でございます。2019年も引き続き「ユベントスを嫌いになっても、月ユベだけは嫌いにならないようなスタンス」で、記事を書き続けたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

と言う事で、CLベスト8で敗れながらも国内リーグ&コッパの2冠を達成したのち、新シーズンに向けてレオナルド・ポヌッチと言う世間をあっと言わせる補強を成し遂げ、2018-19シーズンも勝ち続けているユベントスですが(たまにコロっと負けるけど)、そんなユベントスに期待する3つの事柄を今回はみなさまと共有し、2019年に向けてチームを後押しさせて頂こうと思います。

 

 

 

第3位:チンピラーロ復帰

今シーズン開幕前にポルトガルに流されながら、イタリアでタダメシ食っているチンピラーロですが、さすがに冬の移籍市場でのチンピラーローリングバックの噂が絶えなくなってきました。ジェノア、ボローニャ辺りへの再島流しの話も出ていますが、これまでも「ポジションはタッチライン際」「後半開始7分で交代」「ボールのない所でのマルセイユターン(正式名称:チンピーターン)」など数々の奇跡を起こしてきた男なだけに、「時間切れでそのままユベントス残留」となる事を期待しております。

 

 

2位:ナスに始まりナスに終わる

今シーズンのファーストゴールは言わずと知れたナス大であったものの、その後は光合成が足りなかったのか怪我で戦列を離れる時間も多くなっております。現在の(国内リーグ)ゴール数は1で、トップを走るロナ王の14とは13ゴール差。しかしハットトリック6回くらいかませばあっと言う間に縮まる距離であり、ナス大の無謀なゴール前の上りをもってすれば「射程圏内」と言っても過言ではないでしょう。悲願の得点王を獲得する為にも、ナスで始まったシーズンをナスで終わらせるくらいの意気込みで、後半戦は存在感を示して頂きたいと願います。

 

 

第1位:Forever ピンちゃん

昨シーズンの最終節、松野さんに代わって投入されると短い時間ながら1失点を喫し、圧倒的な失点率を残してシーズンを終えたピンちゃん。今シーズンもモチのロン、1秒も出場しておりませんが、本人も最終節に標準を合わせているのは明らかですし、月ユベもピンちゃんの新背番号21がいつ見る事ができるのかとワクワク・ドキドキ・ピンピンしております。確率的にはチャンピオンズ・リーグ優勝よりピンちゃん出場の方が確率は低い事は分かっていますが、だからこそピンちゃんの出場を淡く切なく期待したいと思います。

 

 

 

まとめ

えっ、「タイトルは期待しないのか?」ですって。

当たり前田のクラッカー。タイトルは来シーズンでもチャンスはありますが、今回挙げさせて頂いた3つは今シーズンしかチャンスがないかもしれません!だからこそ、だからこそこれらの事を楽しみましょう!

 

 

それが月ユベ!

 

それも月ユベ!

 

 

Unfortunately this is 月ユベ(残念ながらこれが月ユベです)

 

 

 

今シーズンも、月刊ユベントスをよろしくお願いいたします!

 

 

 


 

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