【ベンタンクールに新たな愛称が付きました】2018-19シーズン第18節 vs アタランタ戦 レビュー
2018-19シーズン第18節 vs アタランタ戦 レビュー
アタランタ 2-2 ユベントス
▶選手の愛称が分からない方はこちらを参照→(選手名鑑・逆引き選手名鑑)
見たかぁぁぁあああ
これがぁぁぁあああ
ユベントスのぉぉぉおおお
エースじゃぁぁぁああああああ
試合はアウェイの雰囲気が半端なくて「やっべっ」って感じの中でスタートしましたが、開始2分にアタランタの“”ジムシティ“”って言うファミコンのソフトみたいな名前の選手のオウンゴールで幸先よく先制するも、24分にサパタの「そのシュートやっべっ」って感じのゴールを左隅に決められて1対1で折り返し。なかなかエンジンが掛からずのユベントスだったので、ハーフタイムでヒロシからの「軽プン怒」でも入って一気に勝ち越しを狙い所でしたが、後半開始10分もしない時間帯に『カレー過食』によりひとり失踪すると、直後の11分にコーナーキックから「ナスJのマーク軽くてやっべっ」って感じでまたもサパタに決められて逆転を許します。10人になった上にビハインドを負って「超絶やっべっ状態」に追い込まれたユベントスですが、失点直後にアゴイチ、20分にロナ王を投入するとエンジンがかかり攻勢に。すると33分にコーナーキックからの流れをロナ王が決めて同点!そのままドローで勝ち点1をゲッツ!しました。
いやー、本当に「やっべっ」なシーンも多かったのですが、中でもアタランタのサパタは「超絶やべやべやっべっ」でしたね。1点目はポヌッチのポヌったと言う見方もありますが(まぁ、ポヌったんですが)、ボールを受けてからターン&シュートまでの一連の動作も流れるようでしたし、2点目のコーナーキックへの反応も素早かったです。そして「フィジカルモンスター」と呼ばれるべく身体能力の高さを見せつけ、試合を通じてユベントスゴールを脅かしました。ただ、ここで編集長も考えたのですが、ユベントスはフィジカル系の選手はおらず(強いて言えば布袋でしょうか)、確かにその手の選手に弱い傾向はありますが、ユベントスにも同じタイプの選手がいた事に気付きました。
ユベントスには「それにつけてもおやつはカール系選手」のケディラ選手がいました。次にホームでアタランタを迎える際には、「フィジカル系」のサパタ選手と「それにつけてもおやつはカール系」のケディラ選手での、ばちばちのやり合いに期待したい所です。ちなみにフィジカルの「カル」と「カール」を掛けたダジャレでございますので、お気づきにならなかった方の為に記載させて頂きます。
そしてこの試合ではベン太がついにやっちまいましたね。「若気の至り」で済ますにはすでに経験を積んでますし、「チン毛の至り」と表現するには年齢が若すぎますし、どう叱咤して、どう励まして、どう毛をむしるのが良いかも悩むところですが、いずれにしても『出場した直近6試合で6枚のカレーチケットをゲッツ』と、ロナ王の得点数を抜くのではないかと思われるほどのハイペースぷり。さすがにヒロシも薄毛の頭を悩ませているのではないかと思います。
ただ、月ユベ編集部としても今シーズンこれだけカレーチケットをゲッツ!しているベン太に関して、「どうしてそうなったのか」を考えてみたところ、ひとつの結論に辿り着きました。これまで必要以上にカレーチケットをゲッツ!している感もあり、もしかしたら退場王国内でカレー屋さんをオープンさせようとしており、その修行の為にCoCo壱でバイトを始めた。そこでの経験を重ねる為にカレーチケットをゲッツしている。そして、今ではバイトから契約社員に昇格して主任を任されるまでに成長した。それにより今シーズンチーム第2号となる退場者となり、それはすなわち退場王国の一員にエントリーされた事になり、現時点では退場王国のアルバイトをまとめる主任であり、最終的には“”退場主任“”になった、と言う事なのであります!
とどのつまり、なにが言いたいかというと
『退場主任誕生』
なのであります!
※往年の王国在籍選手も応援しています!
どうだっ!ここまで読んだらあまりのバカさ加減に、引き分けのモヤモヤ感も吹っ飛んだでしょーがー!
つーことで引き分け!
ナス大が全然活躍できずに「隠しナス」になっていたけど引き分け!
コラ画像作っている所を娘に見られて「パパ、ひとの画像を切ったりしたらいけないんだぁ」って言われて心が痛んだけど引き分け!
それでもシーズン無敗キープでごじゃーます!
「退場主任」って言う新しいカードを手に入れたので、使いまくるよー。
でも、退場者が出るとマジで負けちゃうかもしれないからほどほどにねー。
※この画像もコラではありません(本当に)。ピンちゃんのインスタから拝借しました。