【愛称も決めちゃおう!】ペリン選手、背番号決定!
【愛称も決めちゃおう!】ペリン選手、背番号決定!
Date il benvenuto al nostro numero 19, @MattiaPerin ! ❤
La conferenza stampa di presentazione finisce qui, ma il #PerinDay continua! #WelcomeToJU pic.twitter.com/lDLigplhZ6— JuventusFC (@juventusfc) 2018年7月11日
今シーズン、ジェノアから加入したペリンですが、背番号が19に決定!
しかし「あれっ、19番って誰が付けてたんだっけ?」って思う方もいるかと思います。それもそのはず、昨シーズン19番は欠番でした。それも踏まえてこれまでの背番号19の系譜を振り返ってみたいと思います。
背番号19
ロンバルド(ズルムケ)
→トゥドール(清原)
→エスナイデル(現ジェフ千葉監督)
→ザンブロッタ(退場王子)
→マルキジオ(塩キージオ)
→モリナーロ(ドロ)
→ボヌッチ(ヌボッチ)
やばいっしょ。
もう、このメンツ見てわかるっしょ。
言葉はいらないっしょ。
まー、ひとつの背番号によくこれだけの猛者が集まりましたわ。まずは世界三大ハゲの長であるロンバルドから始まり、散歩の第一人者であるトゥドール。大事な試合で退場する退場三銃士(モンテーロ、ダヴィッツ、ザンブロッタ)のうちのひとり、ザンブロッタ。走り方が泥棒っぽいって事で愛称が「ドロ」になったモリナーロ。つーか、モリナーロってまだトリノで現役続けてたんですな。昨シーズン久し振りにあの独特の走り方を見て、シルエットだけでモリナーロって気づきましたわ。「昔の恋人に久しぶりにあったけど、後ろ姿だけですぐに分かった」的な感じでしょうか。
※ハゲの警察に追いかけられて捕まったドロ。
つーか、この金ピカユニフォーム、懐かしいわー。
えーっと、ペリンの記事なのに往年のネタ系キャラの話に逸れてしまいましたが、ペリンの愛称は毒者さんがTweetしてたこの画像が頭から離れなくて、これ以上はないんじゃないかな、って思っています。
YouTube見ようと思ったらペリンがいた pic.twitter.com/1LlYtcTAnP
— 白黒コサック (@kosaken_juve21) 2018年6月8日
「ヒックとドラゴン」のヒック。
- ヒック (Hiccup Horrendous Haddock III)
主人公のヴァイキングの少年。モジャモジャ族の族長の一人息子だが、外見も中身もヴァイキングらしくない。ドラゴンを観察するうちにドラゴン語を身につける。行動する前に考える賢いヴァイキングである。本名は、モジャモジャゾク・キタイノアトツギ・ヒック・ホレンダス・ハドック三世。
※Wikipediaより
「モジャモジャ族」だし「族長の長男」だし、更に「ドラゴン語」を身につけてるつーことで、もうヒック王子=モジャ王子でどうですかね?ちなみに「=」は、ミリンコビッチ=サビッチ風にしてみただけです。てへっ。
- テッペンハゲ族のロボ(キエッリーニ) vs モジャモジャ族のモジャ王子(ペリン)。
- ドラゴン語で話し掛けられ、困惑して思わずエナるエナティア(ベナティア )。
- ピンチになったらクアドラゴン(クアドラード)に乗って逃げ去るモジャ王子。
とか結構使えると思うんですけどね。
まだ、エムレ・ジャンとかクリスティアーノ・ロナウドとか難しい選手の愛称付けが残ってるんで、取り合えず「ヒック王子=モジャ王子」で手を打ってくださいまし!
ヒック・ホレンダス・ハドック三世
マッティア・ヒック王子=モジャ王子・ペリン三世
こりゃイケるな!
月ユベの勝ち!
この、新加入選手の愛称を決める時の、ワクワク感とロナロナ感とモジャモジャ感は、いつになってもたまらんのーーー。
くーーーっ!
さようなら。