【あのひともユベンティーノだったの?】国際親善試合 イタリア vs イングランド レビュー
国際親善試合 イタリア vs イングランド レビュー
⏱FT England 1-1 Italy
Balanced match at #WembleyStadium with a late #Insigne penalty cancelling out Vardy’s opener. #EnglandItaly 🏴🇮🇹 1-1#VivoAzzurro #ENGITA pic.twitter.com/efub6UwK8X
— Italy (@azzurri) 2018年3月27日
▶選手の愛称が分からない方はこちらを参照→(選手名鑑・逆引き選手名鑑)
ユーべから召集されている松野さん、ユッティ、アゴーニがまるっとベンチスタートの可能性があったので、もし全員出場していなかったら観戦を見送ろうと思ったのですが、ユッティとアゴーニが生意気にも2試合連続スタメンに名を連ねた為に不覚にも試合終了まで見届けました。
まぁ、試合の方はいつものアレですよ。
なんとなく凡戦
的な。
ユーべとかイタリア代表でよくあるやつです。分かるっしょ。
試合を通じて2回ほどアンダーヘアービレが決定機あったんですが決められず。結局、前半26分にセットプレーのクイックリスタートからバーディに先制点を許すも、試合終了間際にインシーニェがPKを沈めてギリギリ同点で終了。まぁ、なんにしても「的な」試合でごじゃーした。
んで、アゴーニに関しては失点のきっかけとなったリスタートの際にぼけーっと上向いてた隙にクイックリスタートされたんで、ある意味間接的に失点に絡んでいたんですが、全体的には可もなく不可もなく。逆にユッティに関しては要所要所でユトる余裕を見せていたので、どんな風にユトっていたのかを毒者みなさまと共有させて頂きます。
【報告】本日のユッティ
- センタリング=ゼロ(未遂が1回)
- シュート=ゼロ
- ダッシュでの駆けあがり=ゼロ
- スライディング=ゼロ
- 気の抜いたプレー=いっぱいおっぱい
- 実況の西岡さんに「デ・シリオは一人で突破できるタイプではないですからねぇ」とdisられる回数=1回
と、ユッティらしさをいかんなく発揮しており、そのあまりのユトる姿に編集長思わず目頭が熱くなりましたわ。
ただ、月ユベ編集長を務める身としては、正直な所「あの選手がいまのアズーリにいれば、もっと違った試合展開になったんじゃないか」と言う思いも強く、「たら、れば」は好きではありませんが、アズーリの今後の立て直しに期待する部分も含めて、こちらも毒者みなさまと共有させて頂きたいと思います(「たら、れば」なのであえて選手名は伏せて紹介させて頂きます)。
【仮定】もし、あの選手がイタリア代表に入っていたら
- センタリング=5兆パーセントの確率でゼロ
- シュート=医者から禁止されています
- ダッシュでの駆けあがり=無駄に死ぬほど
- スライディング=明和特攻スライディング部隊以上
- 気の抜いたプレー=気合と根性だけが取り柄なんで、あり得ません
- 実況の西岡さんに「あの五厘坊主のヒゲ面は、開始から5分13秒以上ボールに触れていないですね」と指摘される回数=1回
※イメージ図
名前を伏せているのでちょっとイメージが付きづらいかもしれませんが、ひとりの選手が入るだけでアズーリに気合と根性が注入される事は間違いなし。ワールドカップ出場を逃した今だからこそ、こう言った選手が必要なんじゃないかと思うんですが、次に行われる5月のサウジアラビア戦では新監督(またはディ・ビアッジョ)が召集してくれる事を期待しています。
まぁ、なんにしても松野さんはこの試合不出場でしたし、アルゼンチン戦で負けたままになってしまったので、わんこ松野さんのルールの則ると「現役続行」つーことになりますな。
※イメージ図(左の男性はグアルディオラ監督ではありませんし、そんな大そうな男でもありません)
もう、こうなったら松野さん、現役続行するっきゃないっしょ!
代表最後の試合が負けたアルゼンチン戦なんてカツオが許しませんわ!
もう、とっとと「現役続行」を名言して、ユベンティーノを安心させてくれーーー!!!
中島君も心配でならない様子です。