【CL・EL・Scudetto】残りのリーグ戦を楽しもう!

【CL・EL・Scudetto】残りのリーグ戦を楽しもう!

 

つーことで、リーグ戦も3試合を残して「スクデット」「チャンピオンズリーグ出場権」「ヨーロッパリーグ出場権」「セリエB降格」、そしてそしてこれらを戦う上で欠かす事のできない「勝負弱い王決定戦」。これらの各出場権レース、タイトルレースも佳境に入って参りました!

 

ユーべはベスト8でチャンピオンズリーグ敗退した為に「ミッドウィークに更新するネタ元がない」って優子とで、リーグ戦の行方を皆さんと一緒に占ってみたいと思います。ユーべ以外の試合を見ないあなたも、これでちっとはリーグ全体の事に詳しくなるべしっ!

 

 

【補足】
2チーム以上が同勝ち点で並んだ場合、(1)当該チーム同士のリーグ2試合の対戦成績→(2)当該チーム同士の得失点差→(3)リーグ戦全試合での得失点差、により順位が決定となります。

 

 

スクデット争い

これは数字上もユーべとナポリの一騎打ちとなります!

 

ユベントス(勝点88)

残り3試合を残して2位のナポリに勝点4差の首位。前節の直接対決では試合終了間際に栗針にまさかの決勝ゴールを奪われ、そして翌週は10人になったインテルに敗戦寸前まで追い込まれ「2017-18勝負弱い王」のタイトルをほぼ手中に収めるも、試合終了間際の5分間に奇跡の大逆転劇を演じ、勝負弱い王のタイトルはほぼ手からすり抜けた。次節、「ユベントス=勝利、ナポリ=負け」で優勝が決まるシチュエーションではあるが、ホームでありながらボローニャ相手にしっかり引き分ける事は、長年の経験から十分に存じております。

  • 5月6日 vs ボローニャ(H)
  • 5月10日 vs ACミラン(コッパ決勝)
  • 5月14日 vs ASローマ(A)
  • 5月21日 vs エラス・ヴェローナ(H)

 

ナポリ(勝点84)

ユベントスとの直接対決には栗針の劇的決勝ゴールで勝利を挙げるも、翌週のフィオレンティーナ戦ではその栗針が前半早々に退場となった影響もあり敗戦。一時は首位ユーベに「1」と迫った勝点差も「4」に広がった。スクデットを獲得するにはとにかく3連勝するしかない状態ではあるが、意外と翌々週のサンプ戦あたりでズッコケたりしてね!?

ちなみに、勝ち点が並んだ場合、ユーベとの直接対決は1勝1敗でともにスコアが1-0のため、リーグ戦全試合での得失点差により順位が決定となります。現時点でユーベ:+59、ナポリ:+45となっているので、現実的にはナポリはユーベより勝ち点差を1上回らないと厳しい状況です。

  • 5月6日 vs トリノ(H)
  • 5月14日 vs サンプドリア(A)
  • 5月21日 vs クロトーネ(H)

 

 

両チームともにリーグ戦は「ホーム2試合、アウェイ1試合」。ユーべのアウェイはASローマ、ナポリのアウェイはサンプドリアと言う事で、アウェイはともに苦戦必至。まずはお互いに5月6日のホームをしっかりと勝ち切る事がスクデットに向けての必須条件だと言えます。

 

 

 

チャンピオンズリーグ出場権

2018-19シーズンからはセリエA上位4チーム全てに、本戦からの出場権が与えられます。まずはユベントスとナポリは数字上からも出場権獲得で、残りの2枠を3チームで争います。

 

ローマ(勝点70)

  • 5月3日 vs リバプール(CL)
  • 5月7日 vs カリアリ(A)
  • 5月14日 vs ユベントス(H)
  • 5月21日 vs サッスオーロ(A)

ラツィオと同じ勝点70ながらも、冒頭に紹介したレギュレーションにより(今シーズンの直接対決はローマの2勝)3位につける。1stレグで最後に2点返してまさしく首の皮一枚繋がったCLが、今後のリーグ戦の戦いにどう影響を及ぼすか。また、リーグ戦はホーム1試合、アウェイ2試合となるが、そのホームの相手はユベントス。全てにおいて簡単にはいかない戦いばかりを残しており、最後の最後までCL出場権争いがもつれると予想。

 

ラツィオ(勝点70)

  • 5月6日 vs アタランタ(H)
  • 5月13日 vs クロトーネ(A)
  • 5月21日 vs インテル(H)

現在4位につけてはいるものの、ホーム2試合の相手がEL出場権をかけて戦っているアタランタと、そして同じくCL出場権を争うインテルである事から、最後の最後までどう転ぶか分かりません。最終節のインテル戦は、それまでにユーべの優勝が決まっているならば生観戦したい一戦ですが、ユーべも優勝決まってないでしょうね。

 

インテル(勝点66)

  • 5月6日 vs ウディネーゼ(A)
  • 5月13日 vs サッスオーロ(H)
  • 5月21日 vs ラツィオ(A)

先週末のユベントス戦では、前半早々に退場者を出して10人になりながらもリードを奪うが、最後の最後に2失点を喫し一気にCL出場権争いから一歩遅れを取る事になった。とは言え、以降直近の2節はウディネーゼ、サッスオーロと(ほぼ)残留争いにも加わっていない2チームとの対戦となるので、ここで2連勝すれば最後のラツィオとの直接対決での逆転劇もあるかもしれない。

 

 

 

ヨーロッパリーグ出場権

リーグ戦5位~6位と、コッパイタリア優勝チームが出場権を獲得するが、実質インテルは5位以内がほぼ固いので、残り1枠をアタランタとミランで争う(コッパイタリア優勝チームにもEL出場権が与えられ、イタリアからは合計3チームが出場となる)。

 

アタランタ(勝点58)

  • 5月6日 vs ラツィオ(A)
  • 5月14日 vs ミラン(H)
  • 5月21日 vs カリアリ(A)

ガスペリーニ監督の下、今シーズンもリーグ、ヨーロッパの舞台で躍進を見せたが、上記の残りのカードを見るとまさしく正念場となる。ラツィオ、ミランに連敗を喫するようだと、勝点54で追いかけているサンプドリア、フィオレンティーナの足音が聞こえてくるかもしれない。

 

ミラン(勝点57)

  • 5月6日 vs エラス・ヴェローナ(H)
  • 5月10日 vs ユベントス(コッパ決勝)
  • 5月14日 vs アタランタ(A)
  • 5月21日 vs フィオレンティーナ(H)

コッパイタリア優勝チームにはEL出場権が与えられ、優勝チームがリーグ4位以内に入った場合にはコッパ準優勝チームにEL出場権がスライドされる事から、すでにEL出場権は確保している。数字上はチャンピオンズリーグ出場権にも届かない事からモチベーションを保つことが難しい3週間となるが、気の抜けた戦いを見せればガットゥーゾに気合と根性を注入されるのは明らかなので、残り全4試合も全力で臨んでくるでしょう。あと、コッパのタイトルは喉から手が出るほど欲しいでしょうから、決勝は接戦になりそうですな……。

 

 

残留争い

下位3チームがセリエB降格。

【リーグ下位順位表】

14.ウディネーゼ(34)
15.クロトーネ(34)
16.カリアリ(33)
17.SPAL(32)
———————–
18.キエーボ(31)
19.ベローナ(25)
20.ベネベント(18)

※カッコ内は勝点。

最下位のベネベントはすでに降格が決定し、残り3試合と言う所を考えるとベローナもほぼ降格と予想。残りの1枠に入らないように、14位のウディネーゼまでが最終節まで争う事になるでしょう。

 

 

<残り3節の対戦カード>

 

【ウディネーゼ】
インテル(H)、エラス・ヴェローナ(A)、ボローニャ(H)

【クロトーネ】
キエーボ(A)、ラツィオ(H)、ナポリ(A)

【カリアリ】
ローマ(H)、フィオレンティーナ(A)、アタランタ(H)

【SPAL】
ベネヴェント(H)、トリノ(A)、サンプドリア(H)

【キエーボ】
クロトーネ(H)、ボローニャ(A)、ベネヴェント(H)

【エラス・ヴェローナ】
ミラン(A)、ウディネーゼ(H)、ユベントス(A)

こうして残りの対戦カードを見ると、残留争い同士の直接対決もあり、非常に見応えのある一戦も多くなりそうです。上位のヨーロッパカップ戦の出場権争い同様に、残留争いの直接対決も見るに値するかと思いますので、要チェキラして下さい。

 

 

まとめ

ユーべがチャンピオンズリーグ敗退しちゃってミッド・ウィークに試合がないから、こんな特集組んでみたんだけど意外と面白かったわ。残り3週間でリーグ戦も幕を閉じるんで、最後の最後までいっしょになって楽しみましょう!もし、反響あればこの手の企画もまたやりたいと思います。ただ、今日の記事は笑える箇所がなくてホントすんまそん!

 

 

 


 

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