【活躍すると愛称がもらえるシステムらしいよ】2018-19 ICC 2戦目 ベンフィカ戦 レビュー



2018-19 ICC 2戦目 ベンフィカ戦 レビュー

選手の愛称が分からない方はこちらを参照→(選手名鑑逆引き選手名鑑)

 

 

アメリカでのICC第2戦目ですが、まずはこの光景に反応した方も多いはず。

 

 

 

久し振りに見た緑ビブス!

 

しかも、エナティアのナイス着こなし!

 

 

ユベントスは昨シーズン最終節から青ビブスを着用し、ICC第1戦のバイエルン戦でも青ビブスだったので「もう、慣れ親しんだ緑ビブスは見れないのか」と諦めていたのですが、この日はベンチメンバーが揃って緑を着用。残念ながらビブ王ことチンピラーロはイタリアでお留守番中の為に、久し振りに彼のビブフォーム姿を見る事ができなかったのは残念ですが、もしかしたら新シーズンは「ホーム:青ビブス、アウェイ:緑ビブス」なのではないかと期待感が膨らみました。まずは開幕戦のキエーヴォ戦で、チンピラーロとピンちゃんが何色のビブスを着用するかに注目が集まります。

 

 

 

 

集まるかっ!

 

 

 

誰も気にしとらんわっ!

 

 

 

 

じゃ、開幕の挨拶も終わったんで、本編に入ります。

 

 

まずはスタメンはこんな感じっ!

 


(Googleの画像をキャプチャしたら楽ちんな事に気付いたよ!)

 

 

やっぱり4-3-3。プレマッチなのに情報戦を仕掛けてくるヒロシはやっぱり「おったまげー」だと感じました。

 

 

試合の方は開始早々のロボの超絶適当パスで開始したのですが、前半はベンフィカペースで進みます。今日はアゴイチにボールが集まっていたものの、全体的にボールが収まっていない感じでしたね。特にナス(大)はまだまだ重い感じでしたが、逆に塩は引き続き切れのある動きを見せていて、このままなら開幕スタメンもあるかもしれません。

 

んで、攻撃の中で一番インパクトあるプレーを見せたのは慎吾ちゃん。この日は右サイドバックでスタメン出場すると、サイレンが壊れるんじゃないかと思うくらい「ウーウー」と鳴らしまくって右サイドぶっちぎってました。個人的には結構衝撃的だったんですけど、昨シーズンはサイドからのスピード感ある突破がなかっただけに、慎吾ちゃんの加入はチームに大きなアクセントを与えると感じています。

 

そして失点なんですが、これはエナティアが取られたフリーキックを直接決められています。えぇ、フリーキックを与えたのはエナティアです。いつもの事なので驚きもしませんが、今日も平常運転だった事を強くお伝えする為に二度書きました。まぁ、あれはキックが素晴らしかったし、プリンもノーチャンスでしたな。

 

 

んでんで、得点は若手のクレメンツァが右サイドからカットインして左足一閃。バイエルン戦のズゴックに続き、若手が台頭してくるのはチームにとってもプラスですし、このICCの楽しみのひとつでもあります。ちなみに1997年生まれの21歳で昨シーズンはレンタル先のアスコリで30試合2得点5アシストを記録。今シーズンはユベントスBチームとしてセリエCでプレーするのでしょうか。

 

バイエルン戦でファヴィッリが2得点かましたことにより、「ズゴック」の愛称を付けましたが、ベンフィカ戦でゴールを決めたクレメンツァにも何か付けないと不公平になると思いますので、即興ではありますが愛称を付けました!

 

では、さっそくですが発表します!

 

 

 

 

 

 

 

 

ダンッ!

 

 

 

 

愛称は!

 

 

 

 

 

 

 

イケメンツァ!

 

 

 

 

イケメンだからイケメンツァ!

 

 

もう、やっつけ感満載ですが、期間限定だからいいっしょ。

 

 

 

 

ポストマルキージオとして、ユベンティーナを濡れ煎餅にしちゃってちょーだい!

 

 

 

こうやって、若手と月ユベの距離が縮まっていくのも、ICCの醍醐味のひとつなんですね。次のMLSオールスターズ戦も誰か若手が活躍してくれると、月ユベの更新のネタ元になるんで嬉しいです。

 

 

じゃ、いつも通りハイライト動画貼っておきますんで、試合内容に関しては各自ご確認下さい。

 

 

 

最後にカル太郎がカル振りしてピンチを招いたことを付け加えてお別れしたいと思います。さようなら。