2018年11月号(最終更新11/30 18:28)
2018年11月30日のNews
暗殺者
松ちゃんがトボけた顔してどっかのインタビューに答えていたみたいなので、取り上げておきます。
先ずはチャンピオンズリーグで良いスタートを切ったと言えるでしょう。良い試合もたくさんあったし、唯一ミスを犯してしまったのはマンチェスター・ユナイテッド戦だけだ。あとはグループリーグ首位通過を目指して最終節を戦うのみだよ。
今シーズンはわたしに取って「ベスト」とも言えるかもしれない。代表ではワールドカップを獲り、ユベントスでもタイトルに近づいている。両方でタイトルを獲る事はボクの夢なんだ。
ボクはユベントスに加入してたくさんのものを得た。そしてこれからも成長し続けると信じているよ。
(古巣である)PSGにはたくさんの友達がいるから対戦出来ればいいね。でも、それは出来るだけ後(=決勝トーナメント後半)だと嬉しいね。
12月は本当にタフな戦いが続くけど、そこを勝ち抜いていかなくてはならない。まずは週末のフィオレンティーナ戦に向けての準備を続けているよ。
ひと昔前にマン連で活躍したスールシャールは、その童顔から「ベビー・フェイスの暗殺者」と言われましたが、松ちゃんに関してはそのトボけ顔から「ファニー・フェイスの暗殺者」って称号を与えようと思うのですが、いかがでしょうか?
月ユベは英語の勉強にもなるんですね。
す・ご・い・で・す・ねー。(山本晋也監督風に)
フィオレンティーナ戦に向けての情報
BENTORNATO @emrecan_! 💪💪💪
Che bello rivederti in campo! 😍 pic.twitter.com/Z8RrwNZMyD
— JuventusFC (@juventusfc) 2018年11月28日
上記の動画の通りナスJが全体練習に合流。「12月中に復帰」と言われていましたが、もしかしたらフィオレンティーナ戦でベンチ入りするかもしれません。
加えて五郎スキーも全体練習に戻りました。五郎スキーはフィオ戦には間に合うようなので、出場機会があればまたゴールを決めて、古巣相手に容赦なくAXビーム(手をクロスしてアヘ顔になるゴールパフォーマンス)をかまして欲しいと思います。
バレンシア戦で途中交代したドンキーは今週末までの回復は難しく、欠場になる見込み。そうなると、お恥ずかしながらのユッティが左サイドバックでスタメンですかね。
そして最後にピンちゃんがちゃんと練習していた事をお伝えしておきます。「ゴール時の賑やかし要員」としての契約なので、てっきり練習場には顔を出さないと思っていましたわ。
🕺 @MattiaPerin 🕺 @CarloPinsoglio1 #ForzaJuve pic.twitter.com/hSktxeDDuD
— JuventusFC (@juventusfc) 2018年11月28日
ただ、心なしか手を抜いているように感じるのは先入観からでしょうか?
2018年11月29日のNews
バレンシア戦採点 別記事
バレンシア戦の採点をアップしました。
第2回ユベらじ YouTube
2018年11月28日のNews
アッレコメ
3年A組のアッレ八先生のバレンシア戦後のコメントを紹介いたします。
バレンシアは素晴らしいサッカーを展開し、特に守備に関してはリーガ最高クラスに間違いありません。私たちも4人のアタッカーに6人のディフェンスと言う布陣に手を焼きました。
他のスペインのクラブと比べてもテクニックがある選手が多く、そして戦術もしっかりしており、チャンスと言うチャンスも数回しか訪れませんでした。彼らは常に6人で守備を固め、カバーリングもしっかりしていましたね。
我々は昨シーズンと大きく変化はしませんが、一緒にプレーする時間を重ねる事により改善し、そして試合をスムーズに進める事ができるようになりました。
恐らく冒頭の画像を見た上でこのインタビューを読むと、ヒロシが不愛想に答えている姿が頭に浮かぶと思いますが、この次に掲載させて頂く画像を見た後に再度同じインタビューに目を通して頂ければ、アッレ八先生風に聞こえてくると思います。掲載している内容はほぼ同じではありますが、「一粒で二度おいしい」的な感覚で今一度読み直して頂ければ幸いです。
はい注~目~。いいですかー、バレンシアは素晴らしいサッカーを展開し、特に守備に関してはリーガ最高クラスに間違いありませんでした。そして私たち3年A組も、4人のアタッカーに6人のディフェンスと言う布陣に手を焼きました。
試合前に先生が言っていたように、他のスペインのクラブと比べてもテクニックがある選手が多くて、そして戦術もしっかりしていて、チャンスと言うチャンスも数回しか訪れませんでした。彼らは常に6人で守備を固め、カバーリングもしっかりしていましたね。
我々3年A組は昨シーズンと大きく変化はしませんが、一緒にプレーする時間を重ねる事により改善し、そして試合をスムーズに進める事ができるようになりました。
でも、いいですかー。人という字は、人は人によって支えられ、人の間で人間として磨かれていくんです。大事な事は勝つ事ではなく、支え合って生きて行くことなんです。覚えておきなさい、このバカチンが!
まるちゃん!
画像一枚を見る前か後かで、インタビューを読んだ時のイメージもかなり変わってきますよね。
でも、イメージを変える必要ってあるんですかね。
バレンシア戦レビュー 別記事
バレンシア戦のレビューをアップしました。
2018年11月27日のNews
(緊急特集)うちのエースが仮面舞踏会になった件 別記事
「(特集)うちのエースが仮面舞踏会になった件」をアップしました。
バレンシア戦プレビュー 別記事
バレンシア戦のプレビューをアップしました。
2018年11月26日のNews
ポルちゃんよ何処へ行く
ユベントスからミランにレンタル移籍したものの、ミラン側から「買い取らん」と突き放されそうなポルちゃんですが、恩師であるサッリ率いるチェルⓒへ冬のマーケットで移籍する可能性が浮上してきた模様。
ユベントス側からは「流しポルちゃん」の目に遭い、ミラン側からも「流れるポルちゃん」とされてしまいそうな勢いですが、いくらポルちゃんと言えどもチームのオモチャじゃありませんし、そもそも「ポルちゃんをオモチャにしていいのは月ユベだけ」と相場は決まっています。
もしチェルⓒが受け入れてくれるのであれば、サッリの下でもうひと花も、もうブタ鼻も咲かせて欲しいと願います。
SPAL戦採点 別記事
SPAL戦の採点をアップしました。
2018年11月25日のNews
月ユベTV開局! 別記事
YouTubeで「月刊ユベントスTV」を開設しました。ラジオ配信や短めの動画配信を行います。ぜひぜひ♪
SPAL戦レビュー 別記事
SPAL戦のレビューをアップしました。
2018年11月24日のNews
SPAL戦プレビュー 別記事
SPAL戦のプレビューをアップしました。
2018年11月23日のNews
ユティコメ
なんだか、月ユベ的にも「最近気になる存在」になりつつあるユッティが、どっかでユティったようなので紹介しておきます。
アッレグリはボクに対して信頼を寄せてくれているね。
例えベンチに座っていたとしてもそれを感じる事ができるし、他のベンチメンバーに関しても同じ事が言えると思う。シーズンを通して多数の試合があり、我々は全員で一致団結しなければならないんだ。
とにかくシーズン終了まで、ボクはボクの役割を全うするだけだよ。
なんつーか本中華、ユッティと出会って1年以上が経過して、じわりじわりと気になる存在になってきました。恋の始まり、もしくは恋の予感@安全地帯でしょうか。今週のインターナショナルウィークでも、「ユーベから選出された選手で唯一出場なし。でも誰もそれについて触れない」って所とかたまらないんですよね。
もしかしたら編集長とユッティの間で大恋愛に発展するかもしれんね。
HiGe
全体的におっさん化が進んでいるからなのか分かりませんが、ちょっと若いとすぐに「狙っている」と言われてしまっているユベントスですが、「ウルヴァーハンプトンに所属するMF ルベン・ネヴェスに注目している」との噂が出ております。
ちなみにこの貫禄にして「1997年生まれの21歳」と紹介されていますが、軽く10歳はサバ読んでるんじゃないかと思えるくらい老けとりますな。つーか、一瞬「別人ググったか」と思って、調べなおしたわ。
ちなみにこのナスもまさかの24歳。普通に街でハローしたら、普通に会社の役員クラスの、普通に42歳のナイスミドルに見えますね。やっぱりポイントはヒゲなんかな。
Chili-Chili
2019年6月にPSGとの契約が切れる事から『ユベントスとバルセロナが獲得に動いている』と言われているラビオですが、PSG側の「トランスファーフリーよりちょっとでも小銭稼いだ方がマシっしょ」つー判断の元、『1月のマーケットで1000万ユーロでユベントスへ移籍する』とイタリア現地のメディアが伝えているようです。
年齢も23歳と若いし顔もイケメン。更にサッカーも上手い、とあっては月ユベも黙っていられないので、ユーべに移籍してきた際の愛称は「チリパー」に決定しました。
ポストロボ
「新シーズンに向けてのメインターゲット」とも言われているデ・リフト(19)ですが、「ユベントスは来夏の獲得に向けて代理人のライオラとのコンタクトを密に取り続けており、ライオラがネドベドの現役時代の代理人でもある事からマン連、バルセロナとの獲得レースを一歩リードしている」と言われております。
まぁ、特にディフェンス陣はおっさん化が進んでいるので、って優香、おっさんばっかりなので欲しいよね。
年齢は19歳と若いけど、この写真を見ると「ポスト・ロボ」として期待が膨らむね。
つーか、お前どう言うプレーしたら、こんなんなった?
とは言え、ワールドクラスになるとその状態でも笑っとるからな。ユーべに来るならそれを肝に銘じておくように。
2018年11月23日のNews
ゲゲゲの親父
今シーズンわずか出場3試合のアゴーニですが、親っさんのウバルド・ルガーニがFacebookでアゴったようです。
この顔を見てもらえれば、これ以上の言葉は必要ない。しかし、そんな境遇も間もなく終わりを告げるだろう。彼は自分の価値をまた世界に示す事になるはずだ。
ダニエレ、君がボクの人生の中のナンバーワンディフェンダーである事は間違いないよ。
これがその記事なのですが、どうやらすでにFacebookからは削除されている模様。
つーか、削除するくらいならアップするなや。
つーか、フライング気味に余計な事するなや。
つーか、親っさんも軽めにしゃくれとるな。
つーか、このひと↓だって昨シーズンまるまるサブで得るべきものを得たからこそ、今シーズンはユーべのゴールマウスを任せてもらっているんだよ!チャンスは必ず来るから、もうちょいガンバレや!
※画像の選択に他意も悪意もありません。玉玉です。
さんどろどろ
ブラジル代表に帯同していたメンディが、自身の去就に関してさらっとサンドロったみたいです。
いつかプレミアリーグでプレーしてみたいと言う気持ちはある。ただ、いまの状況にも満足しているし、ユベントスでプレーし続けたいとも思っているよ。
このコメントにより一気に周囲の動きが加速しております。
- マン連、マン都市、チェルⓒのプレミア勢がメンディ獲得に向けて前掛かりになる。
- ユーべが読売マドリーの石立鉄男への関心を強める。
- ユッティが左足のキックの練習を始める。でも、早々に飽きて止める。
契約も2020年までなんで、今シーズン終了後にはあじゃぱーって感じになっちゃうかもしれないけど、例えユーベを離れるとしてもチームとはサン泥沼な関係にならずに、気持ちよく送り出したいよね。
うん、まさかのダジャレだよね。
ぷっちん
今シーズン、ユベントスに加入したもののいまだ1試合の出場に留まっているプリンが、プリりました。
ボクはいつもこの与えられた環境に感謝しているよ。そしてユベントスがタイトルを獲る為に2チーム分の戦力を有している事も理解している。
ビアンコネロのユニフォームを身につける事は「誇り」と「責任」であり、そしてボクはセリエAでナンバーワンのゴールキーパーになりたいと願っているんだ。
イケメンなんで、女性ファンを増やす為にももう少しプッチンさせて欲しいなぁ、って思っています。いや、決して「コブたんの容姿がどうの」とかじゃなくてね。
※選択した画像に他意も悪意もございません。たまたまです。
続・しぇんしぇい
「ユベントスが獲得に動き出す」との報道が出たトッテナムのエリクセンが、エリクセリました。
契約の事は代理人に任せていて、トッテナムとの話し合いは続けているよ。そのおかげでボクはプレーに集中する事が出来るんだ。
どのように話がまとまるかはまだ分からないけど、チームがボクを放り出すような雰囲気はないと聞いているけどね(笑)
最後に冗談を織り交ぜる辺り、「やっぱりエリクセンはエリク先生だなー」って思いましたわ。
3年~E組~
エリク先生~
EriksenのEを取って「E組」にしたこと。
髪の毛を増量したこと。
この辺りから、いかに編集長がエリクセンを欲しがっているかが分かって頂けると思います。
つーか、問題起こしそうな生徒が何人かおりますな。
キュンコメ
メキシコ戦で代表初ゴールを決めたキュンが、自身の去就に関してどこかのメディアでディバりました。
バイエルンへの移籍の話が出ているようだけど、ボクはそのような事を願っていないよ。ユベントスで幸せだし、今はどうやってゴールを挙げるかと言う事だけを考えているんだ。
チャンピオンズリーグ?我々は昨シーズンも高いレベルの戦いを見せた。しかし今シーズンは周囲の期待がより高くなっている事は理解しているよ。モチベーションも変わらず高いし、全てのタイトルを狙うさ。
隣にいるメルカドって、圧倒的なペヤング顔だよね。
2018年11月21日のNews
キュンゴール
アルゼンチン代表の一員として、メキシコ代表との親善試合に臨んだキュンですが、試合終了間際の後半42分に自身初となる代表でのゴールを決め、チームも2対0で勝利を収めました。
OUR Dybala scored his first goal for Argentina, and I couldn’t be happier for him. 💎⚽️
— Juvefc.com (@juvefcdotcom) 2018年11月21日
世界が濡れた。
編集長も濡れた。
A・スズキーン
アメリカ代表との一戦に召集されていたスズキーンですが、ベンチスタートとなったものの後半17分にベラルディとの交代でイタリアA代表デビューを果たしました。
おまけに「21世紀生まれの選手として、初めてイタリア代表としてピッチに立った選手」と言う、若干ややこしい称号を頂いたようです。
Moise Kean makes his senior debut for the @azzurri at just 18 years old 🇮🇹 pic.twitter.com/7iEnS7hzqO
— Italian Football TV (@IFTVofficial) 2018年11月20日
夢のツートップ実現か!?
これまでに何度も「ユベントスが獲得に動いている」と言われているマン連のラッシュフォードですが、今シーズンは耳ラビオリーニョの信頼を勝ち取る事ができずに出場機会が減少している事から、「今シーズン終了後に移籍するのではないか」と現地では噂されているようです。
今シーズンから背番号10を背負うラッシュフォードは年齢もまだ21歳と若く、そして自身が望むポジションも「センターフォワード」と、現時点で純粋なセンターフォワードが布袋のみと言うユベントスにはバッチグーな選手。契約が2020年まで残っている事から獲得には移籍金が発生しますが、センターバック同様にセンターフォワードは補強ポイントである事は間違いなく、引き続き動向を追い続けて頂きたいと願います。
なんだか喜び方にも初々しさがあるよね。
先輩方々にも愛されてる感じがする!
夢のツートップは実現するか!?
それでは今日もサッカー系Web編集長(自称)のMさん44歳から、相談のメールが届きましたのでご紹介させて頂きたいと思います。
コラ画像の作成にばかり時間が掛かってしまい、本業のニュースの内容が充実しません。どうしたら良いでしょうか。
(回答)
勝手に悩んでいて下さい。
こちらをご覧の毒者の皆さまも、一緒になってアドバイスをお願いします。
来シーズンのユニフォームの噂 別記事
「(トピックス)来シーズンのユニフォームの噂」をアップしました。
2018年11月20日のNews
ナスバック
甲状腺に異常が見つかった為にフランクフルトで手術を受けていたナスJですが、無事に手術を終えて昨日トリノに戻ったとの情報が入りました。
状態を見ながらになりますが、早ければ12月16日のトリノ戦で復帰見込み。怪我で戦列を離れるであろうアゴイチ、ナス大も決して重傷ではないと予想される事から、年明けにはボランチ6人体制でシーズン中盤を迎えられるであろう期待できます。
えっ、6人体制?
あえてね。
あいつしかいないか
ナスJ、ナス大、アゴイチを欠く予定のSPAL戦ですが、「アッレグリは今シーズン多用していた『4-3-3』ではなく、『4-4-2』の布陣を採用する準備を進めている」と、現地メディアが伝えているようです。
同時に、その際のスタメンはツーボランチに松ちゃんとベン太、両サイドハーフにクアドラマンとメンディでツートップは布袋とロナ王、と予想しているのですが、そうなると左サイドバックはあいつですかねー。デッパはまだスタメン張れる状態じゃないし、あいつですかねー。お恥ずかしながら、あいつですかねー。
あえてね。
しぇんしぇい
中盤の補強を目指すユベントスですが、「本命はマンチェスター・ユナイテッドのポグバとしながらも、トッテナムのエリクセン(26)にも興味を持っている」と現地のメディアが伝えているようです。
確かに噂のレベルを脱しない話ではありますが、エリクセンが昨シーズンのチャンピオンズリーグでユベントス相手にゴールを決めている事や、そしてトッテナムがCLでグループリーグ敗退するような事があれば(4試合を終えてグループBの3位)、この噂も十分に現実味を帯びるのではないかと月ユベでは考えております。
つーか、欲しいわー。
エリクセン好きだわー。
ちなみに、編集長はTwitterのプロフィールにも「好きな選手はエリクセン」って書いちゃうほどのエリクセンファン。モチのロン、好きな選手歴代一位はユーゴビッチである事は譲れませんが、エリクセンのユーティリティ性ってユーゴビッチを彷彿させるのよねー。
もうね、加入したら
エリクセンセイ って呼ぶわ!
来い、エリク先生!
Come on 先生!
♪せんせい
♪せんせい
♪エリクせんせいー
それではここでお悩み相談のコーナーです。
今日の相談者はサッカー系Web月刊誌の編集長(自称)を務めるMさん44歳。
記事を書く上で、必ずオチを付けたくなってしまうのですが、どうしたら良いでしょうか。
(回答)
病気だと思って上手く付き合って行って下さい。
こちらをご覧の毒者の皆さまも、何か良い案がございましたら一緒になってアドバイスをお願いします。
2018年11月19日のNews
おとなりさん
火曜日に行われるアメリカとの親善試合でフル代表デビューも予定され、更に注目度が高まるブレシアのトナーリ。国内外から多数のオファーが届いていると言われている中、トナーリ自身が『国内リーグ(セリエA)でプレーしたい』とコメントし、それに合わせたかのように「インテルが1500万ユーロ+ボーナスの具体的な条件でオファーを出す」と、現地で報道されているようです。
一時期獲得の噂があったユベントスに関しては、ベン太の成長もあり手を引くとも言われておりますし、18歳と言う年齢を考えるとまだ早いかな、と言うのが本音です。
もしインテルへ移籍となれば、トリノからミラノまでは電車で1時間とお隣さんとも言える距離。長いスパンで隣のトナーリを追い続けるのも良いかもしれません。
♪隣のトナーリ トナーリ
ニュースってオチを必要があるのか、日々自問自答を繰り返しております。
エナティアがなんかの賞候補に選出されました
『BBCアフリカ・フットボール・オブ・ザ・イヤー2018』の候補5選手が発表され、昨シーズンエナにエナりまくったエナティアが生意気にも候補のひとりに選出されました。
この賞は1992年より始まり、昨シーズンのサラー(エジプト)に代表されるように、これまでもヤヤ・トゥーレやドログバ(コートジボワール)、マフレズ(アルジェリア)、アデバイヨール(トーゴ)など世界的な選手が受賞。2018年においてもエナティアの他に「サラー」「マネ(セネガル)」「クリバリ(セネガル)」「パーテイ(ガーナ)」と言った錚々たるメンバーの名が連ねており、エナティアが受賞して欲しい気持ちも2ミリくらいはありますが、受賞したらまた生意気ティアになりそうなんで、月ユベ編集部的には「順当にサラーあたりの受賞でいいんじゃね」って98ミリは思っております。
この辺からネット投票も出来るようなんで、サラーにでも一票投じておいて下さい(締切は11月2日)。
クリバリに負けじとオイラも飛っぶよー
祝・ロボ代表100Cap達成!
いまや「ユベントスのロボ」だけではなく「イタリア代表のロボ」として。更には先日のてってれー事件により世界にもその名とイチモツを知らしめたロボですが、昨日行われたポルトガル戦の出場により代表キャップ100に達し、これまでのイタリア代表の歴史を築いた数々の名選手に肩を並べる存在となりました。
ロボの代表デビューは2004年11月17日のフィンランドとの親善試合。そこから実に14年の年月をかけて代表キャップを100に到達。年齢も34を数えベテランとなりましたが、2020年ユーロ、そして2022年カタール・ワールドカップまでを見据え、メンテナンスをまめに行い出場し続けて頂きたいと願います。
Littleロボを披露しながらも、Bigなキャプテン・ロボ。
Congratulations!
2018年11月18日のNews
ユベントス、怪我人続出の中盤に救世主が登場か? 別記事
「(トピックス)ユベントス、怪我人続出の中盤に救世主が登場か?」をアップしました。
安 だる美
今シーズン終了時に契約が切れる事から、「FTB(フリー・トランスファー・ブランド)大好きユベントスが、移籍金無しでの獲得を目論んでいる」と言われているマン連のダルミアン(28)ですが、ここに来て「そんなら1月に買いまっせ」とラツィオが名乗りを挙げてきている模様。
ダルミアンに関しては耳ラビオリーニョ監督の元、今シーズンはわずか1試合の出場に留まっている事からシーズン終了後の移籍は既定路線。もうちょい待てば移籍金ゼロで獲得できるし、月ユベとしても「いや~ん、ばか~ん、だるみあ~ん」とか「アン アン アン とっても大好き ダルミーアン」ってネタで使えると期待しているんで(どんなプレーするかは知らんけど)、取り合えずラツィオには黙っていて欲しいところ。
つーか、ユッティパイセンが人並みちょっと下くらいには頑張るようになってきたんで、サイドバックはいらんかもしれんな。
しお
「世界三大塩のうちの1人」と言われている、読売マドリーのアセンシオですが、現状自身が置かれている環境に納得が行っておらずに、「ロナウドとのプレーを望み、ユベントスへの移籍希望を口にした」と現地で報道されているようです。
年齢も22歳とおっさん化が進むユベントスにとっては欲しい年齢層の選手ではありますが、現状の戦力を鑑みると冬のマーケットでの獲得はないでしょうし、あるとすれば来夏に玉突き移籍が生じた際に上手くハマるかどうか程度でしょうな。
まぁ、来るなら来い。
ちなみに「世界三大塩」には、アセンシオ、マルキジオ、そして相撲界からですが元大関の朝潮(四股名:朝潮 太郎)が名を連ねております。
どうしてもサッカー選手でもうひとり「シオ」が思いつかなかったのよ…。
ナス炒めました
ナスJに続きアゴイチまで怪我で戦列を離れる事になり、ボランチ陣が「超絶ピーーーンチ!」なユベントスですが、そんな状況の中でナス大が本日のトレーニング中に左足首を炒めて練習メニューから外れた事が分かりました。
もうね、残ってるのは松ちゃんとベン太だけなのよ。そんでもってナスJは長期離脱中で、アゴイチとナス大もどれくらい戦列を離れるか分からない状態。もともと3ボランチを基本システムとしながらボランチ5枚は少ないと感じていたんで、誰とは言えないけどあの男を呼び戻すしかないんじゃないかなぁ。誰とは言えないけどピッチの外から相当圧を掛けてくれると思うんだけどなぁ。つーか、誰とは言えないけど名前は無駄に「CR」だからやってくれると思うんだけどなぁ。って淡く切なく、でも艶やかに思っております。
こちらがその某選手ですが、現在の所属チームに迷惑が掛かる可能性がありますので、個人を特定させない為に画像には一部加工を施しております。編集長が誰を指しているか分からないとは思いますが、憶測だけで選手名等を取り上げるなどはお止め頂くよう、お願い申し上げます。
2018年11月17日のNews
ポヌコメ
イタリア代表としてポルトガルとの試合に臨むポヌッチが、ワールドカップに関してコメりました。
ロシアワールドカップに出場出来なかった事は、イタリアサッカー界において不名誉だったとしか言いようがない。熱意ある若手にとっては、この上ない経験を積める場になるはずだったんだが。
しかし過去を振返る必要はないし、重要な事はロベルト・マンチーニ監督の元で前に向かって進む事だ。そして我々もイタリア代表が変わった事を見せなくてはならない。グラビーナ会長もイタリア代表を牽引してくれることだろう。
「過去を振り返る必要はない」
まさに鋼のメンタルを持ち合せる、ポヌッチのポヌッチによるポヌッチの為の言葉ですね。
つーか、だったらミラン戦に出場しなさいよ。こっちは大ブーイング楽しみにしてたのに…。
スズキーン、A代表デッビューか?
先日行われたU-21イングランド戦でもゴールを決め、若手イタリア人選手ではキャイ~ンってるスズキーンですが、11月20日に行われるイタリア対アメリカのフル代表にも呼ばれる可能性が出てきたようです。
A代表デビュー&即ゴール&ゴールパフォーマンスに期待が膨らみますね!
ロボ強化週間なので、とびっきりの笑顔を選びました。これも編集長の優しさ!
みんなも、ロボがひょっこりはんした事なんて、忘れて来ちゃったでしょ!?
またまたボランチ
ボスニア代表としてネイションズリーグのオーストリア戦に臨んだアゴイチですが、試合終了間際の後半42分に筋肉系のトラブルにより交代を余儀なくされ、2日後に行われるスペイン戦を待たずしてトリノに戻ってくる事になったようです。
現地からの情報によるとインターナショナルウィーク明けのSPAL戦は少なくとも欠場するだろう言われており、ただでさえ怪我人の多い中盤は緊急事態に。システムを3ボランチから2ボランチに変更するのか、奇策としてクアドラマンをボランチ起用するのか、はたまた切り札としてあの男を呼び戻すのか。いずれにしても中盤に何かしらのテコ入れをする必要はあり、SPAL戦を含めた今後のヒロシの変態采配にも注目が集まります。
所属チーム関係者への迷惑も考え、選手名の特定を避ける為に一部モザイクを入れさせて頂いますが、もしかしたら昨シーズンまでTLG(タッチライン際)のポジションで存在感を示した某選手を呼び戻す事になるかもしれません。
つーか、あいつポルトガルでまだ一試合も出とらんな…。
編集長イタリア・カルチョ旅行記 別記事
「【現地レポ】編集長イタリア・カルチョ旅行記」をアップしました。長編です。
2018年11月16日のNews
キンタビュー
イタリアU-21代表としてイングランドとの親善試合に出場したスズキーンが、注目される自身の去就に関してコメりました。
イングランド戦での自分のパフォーマンスには、得点もしたし満足しているよ。これでチームが勝てば最高だったんだけどね(1対2で敗戦)。
ボクにどのようなオファーが届いているかは分からない。とにかくトレーニングに励むのみだ。そしてロナウドの近くでトレーニング出来る事は何にも代えがたい経験なんだよ。
こちらがイングランド戦でのゴール。
Moise Kean pic.twitter.com/sqy30SeIby
— Chris (@Juventini_1897) 2018年11月15日
才能ある若手選手だからこそレンタル移籍で経験を積んでもらいたい気もしますが、 ロナ王やキュン、ロボなど一流の選手とトレーニングを共にする事で得られるものが大きいのも確か。もしユベントスでのプレーが続くのであれば、今シーズン中に1回でもスズキーンのゴールパフォーマンスが見られる事を期待します。
「ひょっこりはん」のイメージを払拭すべく、ロボ強化週間に入りました。
ヒロタビュー
ヒロシがユベントスTVでインタビューに答えたようなので、取り上げておきます。
我々は良いコンディションをキープしており、そして国内リーグでもチャンピオンズリーグでも首位に立っている。しかし、ウィンターブレイクに入るまでの9試合(国内リーグ7試合/CL2試合)は難敵も続く事から、これまで通りに準備を怠らずに決して気を抜く事はできないだろう。
パンキーナ・ドーロ(2016-17最優秀監督賞)受賞に関しては素晴らしい事であり、そしてそれは私を支えてくれているコーチ達の力でもある事は間違いない。
今シーズンは何人かの選手の入れ替わりもあり、チームとしてもモチベーション高く戦う事が出来ている。チームの質も年々向上しており、イタリア国内でもヨーロッパでも高水準のレベルに達していると言えるだろう。クラブは先を見据えて動いていると言えるね。
とにかくイタリア国内でもヨーロッパでも、トップに君臨する為には「あいつが飛ばなければ勝てる」と言う事を言いたいんだと思います。さすがパンキーナ・ドーロを受賞した名将だけあり、我々では気付いていないポイントを押さえていますね。
それでも飛っぶよーーー!
(※編集部より)先日のアクシデントにより「てってれーーー」してしまったロボ選手を今回の画像で起用する事により、ひょっこりはんのイメージを消そうとする月ユベの優しさ、毒者の皆さんにも伝わりましたでしょうか?
飛びます飛びます
今シーズン開幕直後はなかなか調子が上がらなかったものの、ここに来てセンターフォワードとしても存在感を示してきたキュンがコメりました。
今シーズン、周囲からは「チャンオンズリーグ制覇が義務」のように言われているけど、我々にとっては国内タイトルもチャンピオンズリーグも「どちらが優先」と言う事なく、同じ熱量を持って獲りに行っているよ。
ただし、今シーズンはロナウドと言う特別な存在が加わった事により、そのチャンスが大きくなったことは事実だ。そして今の所、ボク自身も上手くやれていると考えている。
我々はこの4年間で2度ファイナルまで駒を進めているし、昨シーズンは知っての通りレアル・マドリーとの戦いではあと一歩のところで敗れてしまった。ユベントスはチャンピオンになる為にわずかな運を欠いていたに過ぎない。そして、今シーズンこそは大きなことを成し遂げられると信じているよ。
「運」っつーより、とにかくあいつですね。キュンも最終的には「あいつが試合終了間際に飛ばなければ勝てる」と言いたいだけだと思いますし、まずはロボ・ポヌが万全の状態をキープし続ける事がCL制覇への道筋だと月ユベでも考えております。
今シーズンも飛っぶよーーー!
2018年11月15日のNews
まーるこ
今シーズン、フィオレンティーナへレンタル移籍しているマルコ・まる子・ピアッツァですが、「フィオレンティーナは今シーズン終了後に買取オプション(2000万ユーロ)を行使しない可能性が高い」と、現地メディアが報道しております。
今シーズンのまる子は11試合に出場して1得点1アシスト(先発出場6試合)に留まっており、決して満足の行く結果を残せていない事は確か。そして、現在のユベントスに戻ったとしてもまる子のポジションが見当たらないのも事実であり、このままの調子であれば、今シーズン終了後にまる子の移籍に関して多数の噂が出てくる可能性は否めません。
月刊ユベントスでは、さくら友蔵の気持ちになり、引き続きまる子・ピアッツァの動向を愛情を持って追い続けたいと思います。
すず&ぴん
今シーズン出場わずか1試合(ヤンボー戦の12分間のみ)にとどまっているスズキーンですが、トルコリーグのガラタサライが冬のマーケットでレンタルでの移籍を打診するかもしれないと伝えられています。
スズキーンに関しては年齢も18歳と若く、レンタル移籍で経験を積むことは本人にとってもチームにとってもプラスに働くに違いありません。しかし月ユベ的には上記の画像の通り、ピンちゃんとのコンビによる「すずぴ~ん」の結成も目論んでいただけに若干残念な気持ちもありますが、移籍が実現した際には快く送り出したいと思います。
いつか、スズキーンのゴール後に2人でこのパフォーマンスを見せてくれ!
太郎
ユベントスへの移籍が噂されていたバイエルンのハメス・ハメ太郎・ロドリゲスですが、先日行われた練習中に左膝を痛め、「完治までに数週間を要する事から、今年中の復帰は難しいだろう」と現地では言われているようです。
これにより読売マドリーからのレンタル契約も1月に解除され、冬のマーケットで他チームへの完全移籍が成立するかもしれない、との憶測を呼んでおり、今後の展開次第では『ユベントスのロドリゲス』が1月にも誕生する可能性も出てきました。
月ユベ編集部としては、先日のACミラン戦後に思わぬ形でリトルロボの画像がてってれーして、ロボにチョメ太郎的なポテンシャルを感じ取った後なだけに、『ロドリゲスとロボリゲスで”ハメ太郎チョメ太郎(ハチョメ太郎)”の結成』も視野に入れながら、今後の動向を追っていきたいと考えております。
2018年11月14日のNews
ローマブランド
ロボ(34)、ポヌッチ(31)、エナティア(31)、熊さん(37)と守備陣のおっさん化が進むユベントスですが、ASローマに所属するCB コスタス・マノラス(27)に興味を示している模様。
そしてローマと言えばユベントスと関係が深いチームであり(一方的に獲ってるだけだけど)、最近で言えばアゴイチ、エナティア、コブタニー、そしてひと昔前で言えばエメルソン、フォンセカ、ヴチニッチなどがローマからユベントスに移籍し、実績を残してくれています。あとはワンクッションありましたが、アクイラーニやディ・リービオ、ペルッツィなどローマに所属し、その後いくつかのチームを渡り歩いた後にユベントスでプレーした選手も多数おります。
今回名前が挙がったマノラスに関しても、月ユベとしてはローマ経由の選手としてユベントスに力を貸してくれるのではないかと、淡く切なく期待したいと思います。
ただ、ローマからユーべに移籍してきた選手で、誰か忘れてる気がするんだけど他にいたかなー。誰か忘れてるかなー。ちょっと思い出せないんで、このニュースはこれで終わりにさせて頂きますね。
ボグバックるの?
先日行われたアリアンツでのマン連戦でも、ユーベサポーターから大きな歓声で迎えられたポグバに関して、元ナポリディレクターのピエールパオロ・マリーノが、マリノりました。
ポグバがユベントスに戻る可能性は十分にあると思っている。ただし、それが1月がベストなタイミングかと聞かれればNOだが、近い将来彼がユベントスに移籍する可能性は高く、そしてユナイテッドの選手としてキャリアを終えるとは到底思えないね。
現地で観戦していても、ユベンティーニがポグバに注ぐ愛情の大きさに驚きましたが、とにかくポグバを獲得するには莫大な移籍金が必要となります。その為に中心選手を移籍させて移籍金を捻出するのか、それともトレードと言う形を取るのか、はたまた“ユティユティ詐欺”を働いて工面するのかは分かりませんが、月ユベとしてはベン太のような若手も育ってきている事ですし、中心選手の売却ないしはトレードしてまでの獲得は避けて頂きたいと願います。
※『ユティユティ詐欺』=見ず知らずの人に電話をして、『はろー、アイムユッティなんだけど、怪我して治療費が必要になったから、お金を振り込んでちょーだいな』と親族を装い相手を騙す、新しい詐欺の手法。ただし、最初にユッティと名乗ってしまっている事から、相手側の親族にユッティと言う名前の人物がいない限り間違いなくガチャリギリされてしまい、詐欺が上手くいく可能性は極めて低いと言えます。
んな詐欺あるかいっ!
ヒロシ、なんとか賞を受賞
昨シーズンもスクデット、コッパイタリアの二冠を成し遂げたヒロシですが、最も優秀なイタリア人監督に送られる「パンキーナ・ドーロ」を受賞致しました。
パンキーナ・ドーロは監督からの投票で選出される賞になり、ヒロシは17票を集めて2年連続の受賞となりましたが、カリアリ監督時代の2008-09、そしてユーべを率いた初年度の2014-15にも受賞しており今回で4回目の受賞。これによりカペッロ、増毛の方のコンテの3回を抜いて歴代単独トップとなりました。
個人的にはイタリア人とか言う括りじゃなくて、全世界でナンバーワンな監督だと思っていますが、なんにしても俺たちのヒロシがそんな賞を授かるなんて
ヒロシ、おったまげー
ですな。
2018年11月13日のNews
ガスコメ(画像注意)
今シーズンもアタランタを率いるガスペリーニが、ロナ王に関してガスペりました。
クリスティアーノ・ロナウドは若手の良きお手本となるだけではなく、チームメイト、そして対戦相手にまで良い影響を与えている。セリエAには彼のようなチャンピオンが必要だったんだよ。
非常に有難いお言葉ではあったのですが、「若手のお手本」となった挙句にこんな事故が生じてしまいました…。
ACミランのベラノーヴァとの写真撮影に応じたロナ王でしたが…
右手後方に写るロボが…
Littleロボの姿が…
をいをい、ちょい待って!ちょい…
てってれーーー
どうしても見たい方は、SNSで出回っているんで探して見て下さい。
月ユベからは以上です。
松コメ
トボケ顔なんで誰からも疲労を心配されていない松っちゃんが、コメりました。
もし1週間ほどの休暇が取れて、海辺の近くで過ごせたりしたら最高だよね。でも金曜日にはフランス代表の一員として試合が待ち構えているし、そんな事が現実的ではないと言う事は理解しているよ。
確かに今シーズンは疲労も蓄積してきているが、どんなコンディションであろうとチームの為に全力を尽くすつもりだ。ただ、マンチェスター・ユナイテッド戦をベンチでスタートした事は助かったけどね。
チームはまだ何も勝ち取っていない。マンチェスタ・ユナイテッド戦の敗戦は払しょくして、また再スタートを切るよ。
取りあえず『海辺の近く』って言う所が、「松っちゃんのクセに生意気だぞー」だと思いましたので、それだけは編集長の感想としてお伝えさせて頂きます。あとは松っちゃんは黙っていても超絶頑張るマンだし、顔も超絶トボケてるマンなので、これ以上はなにも求めません。
月ユベからは以上です。
ACミラン戦採点 別記事
ACミラン戦の採点をアップしました。
2018年11月12日のNews
ポルコメ
ユベントス戦では「(PKを)外す」「(赤紙で)消える」「(テッペンが)禿げてる」と、いかんなくポルちゃんぷりを見せたポルちゃんがインスタグラムでコメっていたようなので紹介しておきます。
チームメイト、クラブ、そしてボクを応援してくれているファンの方々に、昨日の試合でのボクの振る舞いに関してお詫びをしたいと思う。
我々は人間であり感情もあるのは確かだ。でも、このような事が二度と起こらない事を皆に誓うよ。
PK失敗までは「俺たちのポルちゃん」だったんですが、カレーお代わりで退場となるとそれは「俺たちの知っているポルちゃんじゃない」って感じになっちゃいましたね。ただし、エナティアのマークが厳しかったのもありますが、空回るポルちゃんは嫌いではありません。いや、むしろそれこそ俺たちのポルちゃんだな。
ACミラン戦レビュー
ACミラン戦のレビューをアップしました。
2018年11月11日のNews
ポヌッチ、スタメン辞退か?
前日会見でスタメン起用を公言されていたポヌッチですが、自身より「ミランサポーターからのブーイングによるチームへの影響を考え、スタメンを辞退したい旨」をヒロシに伝えたようです。
実際にヒロシがこの申し出を受けてスタメンから外すかは分かりませんが、ポヌッチが不在になると後方からのビルドアップとロングフィードがなくなり、攻撃に厚みが無くなる事は確か。とは言え7~8万人からのスタンディング・ブーイングでお出迎えされる事も容易に想像できる事から、今回はナス大あたりがポヌッチに代わり後方からのビルドアップに加わり、更にセットプレーからゴールを決めてくれる事に期待したいと思います。
ナス大?
あえてね。
ACミラン戦プレビュー 別記事
ACミラン戦のプレビューをアップしました。
ロナ王のサンシーロでのゴール数は?
日本時間の明朝、ユベントスはサンシーロに乗り込みミランと対戦する訳ですが、これまでロナ王がサンシーロでプレーした5試合で1点も挙げていない事が分かりました。
- 2005年3月:ミラン vs マン連
- 2007年5月:ミラン vs マン連
- 2009年2月:インテル vs 読売マドリー
- 2010年11月:ミラン vs 読売マドリー
- 2016年5月:読売マドリー v sシメオネマドリー
2016年5月のシメオネマドリーとの一戦はCL決勝で延長戦でも決着がつかずにPK戦までもつれ、最後のキッカーとしてPKは成功させているもののレギュラータイムでのゴールは記録しておらず。「ミスター・チャンピオンズリーグ」と言われるロナ王が、この5試合でノーゴールと言う事自体が非常に驚きではありますが、それだけサンシーロの地でゴールを挙げる事は難しいと感じとれます。明日のミラン戦でもロナ王へのマークは厳しくなる事は予想されますし、チームとしてはマン連戦での逆転負けを喫した後なだけに何としても勝利を収めたい所。ここはロナ王のゴールにこだわる事無く、キュンでも布袋でもコスタるんでもアゴイチでもナス大でも、誰のゴールでも構わないので先ずはチームの勝利を先決し、チーム一丸となって戦って欲しいと願います。
ナス大?
あえてね。
ハマッキータビュー
ユベントスに数々のタイトルをもたらした葉巻が、どこかのインタビューで葉巻りました。
マンチェスター・ユナイテッドにとってあの勝利は「幸運だった」と言えるだろう。85分間守り、そして最後の5分でチャンスをものにした。
アッレグリは世界で最も優秀な監督のひとりである事は疑う余地はない。全ての試合に勝つ事は現実的ではないし、それに彼はチャンピオンズリーグの決勝に2度も進出している。まぁ、他の誰かなどは4度も決勝に進出して1度しか勝てていないけどね(リッピは1994-95にCLを制覇するも、1996-97、1997-98、そして2002-03は決勝で敗れて準優勝に終わっている)。
アッレグリの試合を読む力と選手交代のタイミングは素晴らしいものがある。ユベントスに在籍する20人を超える”ファーストチョイス”を上手くターンオーバーしているね。
いま数えてみたら明らかにファーストチョイスが20人もいなかったんですが、誰が外れているかは名誉の為に公言しないようにしておきます。誰かを勘繰り「ピンちゃんは外れてますよね」などと言った憶測の上でのコメント入れないようにお願いします。
2018年11月10日のNews
そんな事を言ってたのか
マン連戦後にモウリーニョンがユーべサポーターを挑発した事により、ポヌッチとキュンが詰め寄る姿が見られましたが、その際にキュンが何をモウリーニョンに対して言ったかを本人が口にしました。
ボクは彼に対して「そんなジェスチャーをする必要はないだろう」と言って去ったまでさ。決して侮辱するような事は言っていないよ。
ポヌッチとキュンが抗議する光景を目にして救われたユベンティーニも多かったでしょう。ちなみにポヌッチが何を発言したかは分かりませんが、月ユベ的には「えっ、もしかして耳を餃子にして笑いを誘ってるの!?って優香、イタリアには餃子がないからもしかしてラビオリ!?俺もそのネタ使っていい?」って言っていたと予想しております。
いくらポヌッチでもそんなん言うかっ!
いや、言いそうだな…。
生意気だな
カリアリ戦の出来がちょっとばかし良かったからと言って、起用方法に不満をたらすなど完全に生意気ティアになっているエナティアですが、現地では「1月のマーケットでミランにレンタル移籍して、夏にそのままミランが買い取る」と報じられているようです。
つーか、最初からカル太郎じゃなくてエナティアをポヌっとけば良かったのにね。
マン連戦採点 別記事
マン連戦の採点をアップしました。
2018年11月9日のNews
毒者プレゼントやりまーす! 別記事
編集長の現地初観戦を記念して、「ユベントスvsマン連戦記念マフラー」をゲットしてきたのでプレゼントしまーす。こちらよりお気軽にお申込み下さいませ。
2018年11月8日のNews
マン連戦レビュー 別記事
マン連戦のレビューをアップしました。
2018年11月7日のNews
マン連戦プレビュー 別記事
マン連戦のプレビューをアップしました。
2018年11月6日のNews
怪我人情報
マン連戦に向けて怪我人多発中。出場に疑問符がつく選手の状況をお届けします。
- ロボ=たぶんオッケー牧場。
- 布袋=たぶんオッケーベイベー。
- 松ちゃん=お尻を痛めてるみたいで五分五分。
- コスタるん=大腿部を痛めてちょい難しいかも。
- 慎吾ちゃん=太ももを痛めているみたいでこちらも難しいかも。
- 五郎スキー=たぶん出場できず。
- ナス大=目立った情報が届いていないので、帯同くらいできるかと。
- ナスJ=モチのロンまだまだ、ダメよーダメダメ。
まさかの現地で2戦連発ユッティ観戦はちとキツイんで、慎吾には是が非でも出場して欲しいところ。松ちゃんはサインと写真撮影に応じてくれたお礼に全力で応援したいんで出場希望。コスタるんは出場確率30%くらいみたいで、五郎スキーはヒロシが「無理させず」って前に言っていたと思うんで帯同もしないでしょう。
現実的には松ちゃんと慎吾が抜けるとちょいキツイね。
(※冒頭の画像はイメージ図です)
2018年11月5日のNews
カリアリ戦採点 別記事
カリアリ戦の採点をアップしました。
2018年11月4日のNews
カリアリ戦レビュー 別記事
カリアリ戦のレビューを”トリノより”アップしました!
2018年11月3日のNews
カリアリ戦プレビュー 別記事
カリアリ戦のプレビューを“”オランダから“”アップしました。
2018年11月2日のNews
「編集長、イタリアへ発つ」の巻 別記事
羊ジー
今シーズン限りでアーセナルとの契約が満了になる事から、去就が取り沙汰されていたラムジーですが、現地では「アーセナルとの契約更新は成らず、来シーズンはフリートランスファーで移籍する事になるだろう」と報道されているようです。
「FTB(フリートランスファーブランド)」となればモチのロン、漏れなくユベントスの名前が挙がって参りますが、ラムジーに関してもそれに漏れず、「ユベントスとミランが獲得に動き出す」と言われております。
ちなみに名前が「ラムジー」って事で、国籍はオーストラリアとかニュージーランドなんですかね?
んなこたない。
股?又?Mata?
マン連の中盤の要とも言えるマタですが、今シーズン末に契約が切れる事から「FTB(フリー・トランスファー・ブランド)大好きのユベントスが獲得を目論んでいる」との噂が出ているようです。
今年30歳を迎えたマタですが依然としてプレーに衰えは見られず、マン連のモウリーニョ監督も慰留に努めているようです。しかし、現在のユナイテッドの状況を鑑みるとマタが移籍を希望する事は100%否定できず、そこにユベントスの名前が挙がっても不思議ではありません。
現段階では噂のレベルの話ではありますが、かと言って全くのデマかと言えばそうとも言える話でもなく、引き続き月刊ユベントスではマタの動向に注目したいと思います。
えっ、マタがユベントス?
またまたー。
2018年11月1日のNews
松タビュー
「7つの肺を持つ男」とも言われ、いまやユベントスで欠かす事のできない選手になった松ちゃんが、どこかのインタビューで松ちゃりました。
ロシアワールドカップで優勝した後、「これで代表からは引退しよう」と決めたんだ。
でも、その後に「また、このチームでユーロを勝ち取りたい」と思い直して、代表を引退する事を止めたんだ。
いまのプレースタイルのままユーロを戦いたいと思うけど、代表はそれで終わりにするつもりさ。
「7つのトボケ顔を持つ男」でもあるので、31歳である事とか周りのひとも忘れちゃうんですよね。なんで、そのまま250歳位になっても代表でプレーしていると思います。なんせ、顔がトボケてるんで。
こざかしい
「ロペテギ解任の際の、レアル・マドリーの監督候補」と目されていたコンテですが、Bチームを率いるソラーリが暫定監督に就いた事で、「コンテの監督就任の線はなくなった」と伝えられています。
昨シーズンまでレアル・マドリーを率いたジダンが「潔いツルっぱげ」だったのに対し、コンテは「増毛までした小賢しいハゲ」つー事で、すぐにお声が掛からなかったのかもしれませんね。
んなこたない。
ベンタビュー
このところスタメン出場が続いているベン太が、どこかでひっそりベン太りました。
以前はテレビで見ていたロナウドと、ワールドカップで対戦し、そして今はチームメイトだなんてボクタンは信じられないよ。
ケディラとエムレ・ジャンの怪我によりボクタンに出場機会が回ってきたけど、このチャンスを掴みたいと思っているんだ。
昨シーズンはボクタンまだ“”見習い“”だったけど、今シーズンは信頼して使ってくれている監督の期待に応えたいと思っているよ。
「ボクタンクール」って愛称は意外と使いづらかったので、「ベン太」の愛称からボクタンキャラを確立したいと思います。
でも、ファンサイトでキャラを確立する必要性ってあるんですかね?
アゴコメ
「ユベントスの心臓」とも言われるアゴイチが、アディダスのイベントかなんかでアゴっていたので取り上げておきました。
スクデットはまる1シーズンをかけて争うタイトルだ。みんなは「今シーズンもユベントスが優勝するだろう」と言うけれど、決して簡単ではない事を理解して欲しい。
ナポリは力強く、そしてインテルを率いるスパレッティは知性に溢れている。両チームとも開幕時に少しの問題は抱えていたけれど、いまでは完全に調子を上げてきたね。ユベントスにこの2チームを加えた三つ巴の形で、シーズン終了まで優勝争いはもつれるだろう。
チャンピオンズリーグは最重要目標だと言う事は理解している。チームは優勝するポテンシャルも持っているし、我々も成し遂げたいと考えているよ。そして、全ての大会で勝つ事を目標としているんだ。
ゆとる選手がいたり、大阪食い倒れ人形みたいな顔の選手がいたり、ロボットの選手がいたりしてイラつく気持ちも分かりますが、あなたがいなくなるとユーベの全てが狂うので、シーズン終了まで心穏やかに過ごして頂く事を願います。
怪我人の状況とか
このところスタメンを外れる試合も多く、調子も「なんだかなー(阿藤快風に)」な五郎スキーですが、腰回りを痛めて別メニューで調整している事が判明しました。
しかし、逆に布袋とナス大がグループトレーニングに合流。布袋は早ければカリアリ戦でベンチ入りするかもしれません。
ちなみにナス大はレアル・マドリー時代に「ガラスの膝」とも揶揄されていたので、試しに『ガラスのナス』で検索してみたところ、こんな画像が出てきました。
だから何だって言うんでしょうね。
▶選手の愛称が分からない方はこちらを参照→(選手名鑑・逆引き選手名鑑)