【優勝したどー!】2017-18 コッパ・イタリア 決勝 vs ACミラン戦 レビュー



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2017-18 コッパ・イタリア 決勝 vs ACミラン戦 レビュー

選手の愛称が分からない方はこちらを参照→(選手名鑑逆引き選手名鑑)

 

 

 アッレグリー・マーチ
(コッパ優勝記念バージョン)

(作曲:Jimmie Dodd/作詞:編集長ミツ)

 

ぼくらのチームのリーダーは

アッレグリ アッレグリ

アッレーグリ

 

薄毛で はにかむ 陰気者

アッレグリ アッレグリ

アッレーグリ

 

アッレグーリ アッレグーリ

コッパを四連覇!

 

 

 

 

 

 

みんなで二冠を獲りに行こう

アッレアッレアッレアッレ

アッレーグリー

 

 

 


 

 

 

つーーーことで、コッパ・イタリア優勝でごじゃーます!

 

 

前人未踏の四連覇でごじゃーます!

 

 

 

わーい、わーーーい!

 

 

 

いやー、初優勝だろうと四連覇だろうとなんであろうと、とにかく優勝は格別だし本当に嬉しい!

 

 

 

試合は開始直後からユーべペースで進みながらも、前半をスコアレスで折り返します。しかし、その均衡を破ったのはミスター・ロスタイムことエナティア。後半11分に左サイドからのアゴイチのコーナーキックに合わせて貴重な先制点を挙げます。するとその5分後にはコスタるんがミドルシュートを決めて追加点。更には誠に遺憾ではありますが、直後の19分に再びコーナーキックからエナティアがダメ押しの3点目を挙げると、31分には三度アゴイチのコーナーキックがカリニッチのオウンゴールを誘発して4対0で勝負あり!見事、4年連続13回目のコッパイタリア制覇を成し遂げました!

 

 

 

それにしてもエナティアむかつきますねー。まぐれとは言え2ゴールですからねー。まさか生きている間にあのゴールパフォーマンスを1日2回も見るハメになるとは思っていませんでしたわー。

 

 

 

はい!

 

 

 

ちょっとうる覚えですけど、こんな感じのゴールパフォーマンスでしたよね。あまりにムカついたんで目逸らしてちゃったんですが、記憶が正しければこんなんだったと思います。

 

 

 

あと、「松野さんの後継者」とも言われているミランGKのドンナルンマですが、2点目と3点目はドンナルンマのミスと言われても仕方ないプレーでした。もちろんまだ若くて良いGKである事は間違いないのですが、今日のプレーを見る限りでは、名前は松野さんと同じ「ジャンルイジ」ではあるものの、本家にはまだまだ近づく事ができない「ジャン類似・ドンナルンマ」のレベルでしたね。とは言え、今後のイタリア代表を背負って立つ選手である事は間違いないと思いますので、今日の悔しさをバネに更に成長してくれることを期待します。

 

 

 

はい!

 

 

 

えーっと、これやる必要ありましたかね。しかも対戦相手の選手で。こんなコラ画像作っている時間があるなら、とっとと記事書き上げてアップしろ、って話だと思うんですけどね。ただ、びっくりするくらいしつこいのが月ユベなんで、ちょっと諦めてもらえると有難いです。

 

 

 

最後に、これは後日談みたいな感じで軽く聞き流して欲しいんですけど、決勝の主審って「アントニオ・ダマート」だったじゃないですか。なんで、もしダマートがユーべに対して不利な笛でも吹いて、それに対してチンピラーロあたりが抗議している画像が取れたら、それに「ダマート、ダマーとれ(黙っとれ)」ってテロップでも入れてアップしようと準備していたんですが、そんな必要が全く無いくらい非常に上手く試合を捌いていたと思います。なんで、月ユベ渾身のダジャレも出番なし!って感じでしたが、それくらい素晴らしいジャッジでした!

 

 

 

はい!

 

 

ナイスジャッジしてくれた主審に対して非常に失礼だとは思いましたが、月ユベのルール上ではやらない訳にはいかないんで、ちょっとその辺はご寛容頂けると幸いです。

 

 

 

 

で、ここから少しギア入れ替えますが、冒頭に書いた通りコッパ4連覇ではあるものの、過去3回とはトーナメントを勝ち上がっていく上での対戦相手も違ければ、当然ながらユーべのメンバーも違います。そして何よりも(恐らく)ブッフォンのラストイヤーであり、最後のコッパイタリアでのチャレンジになるであろう大会でした。その大会を、ブッフォンの後継者であるスチェスニーと出番を分けた上で優勝できたことはこの上ありませんし、チャンピオンズリーグで敗退した以上、ブッフォンにまずは「コッパイタリア優勝」と言う花を持たせる事が出来た事を嬉しく思います。

ただ、これで埋まったのはブッフォンの片手だけで、まだもう片方の手が空いています。現状で言えばスクデットはほぼユベントスの手中にあると言っても過言ではありませんが、負けや引き分けでその手に届くのではなく、自分たちの力で勝ちを手繰り寄せてブッフォンの空いている方の手にスクデットを届けたいと願っています。そして両手に花を持たせて、「これ以上は持てない状態」にした上で、その大きな大きな背中を見送ろうではありませんか。それこそが、ジャンルイジ・ブッフォンがユベントスで残してきた軌跡に対する、あるべき姿だと考えます。

 

我々ユベンティーノも今日まではコッパイタリア優勝の余韻に浸り、そして明日からは週末に行われるローマ戦に気持ちを切り替えていきましょう!優勝を決める相手がローマとは、相手にとって全くの不足はありません。必ず、必ず勝って自力優勝を成し遂げましょう!

 

 

 

Congratulazioni Juventus!
 

 

Grazie Juventus!

 

 

Forza Juventus!!!

 

 

 


(記事終わり)


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