【ストラーロが五厘刈の理由を教えてくれ】2017-18 コッパ・イタリア 第6ラウンド vs トリノ戦 レビュー




2017-18 コッパ・イタリア 第6ラウンド vs トリノ戦 レビュー

ユベントス 2-0 トリノ
★ニックネームが分からない方は「逆引き選手名鑑」をチェキラ下さい。

 

【本日のチンピラーノ選手】

・ポジション:右SB
・出場時間:前半45分
・ファール:1回
・被ファール:1回
・恫喝:0回
・恐喝:0回
・ピンチメイク:2回

 

 

↓↓↓結論↓↓↓

 

 

 

 

 

キンピラーノ選手に成り下がりました (´Д`ι)

 


正式な登録名はキンピラゴボウラーノになります。

 

 

 

 

つーことで「正式な登録名」の意味がよく分かりませんが、試合には勝ちました!

コッパイタリア ベスト4進出!

ひゃっほい!

 

ぬーぶら、ひゃっほい!

 

 

 

 

えー、画像が使いまわしなのがバレないうちに試合内容に移りますが、システムはこの試合も4-3-2-1。この流れだと当分このシステムで中心になりそうですね。ユーべはボランチに良い選手が多いし、「ビハインドを負った際のシフトチェンジ」だけ準備しておけば、リーグ後半戦、CL決勝トーナメント、コッパイタリア連覇に向けて、4-3-2-1をブラッシュアップして行くのもいいかもしれません。

 

んで、試合は開始直後からハイプレスをかけてユベントスペースで試合が進みますが、その中でもやっぱりプンバ半端ないですな。主に中央から右サイドに流れてのプレーになりましたが、縦への突破もあればカットインでシュートもあり。ある程度守備もしているし、SNSでも多くの方が口にしている通り後半戦はプンバをもっと重宝して欲しいと思います。先制点のハーフボレーなんてポルコじゃ2000回打っても絶対枠にも行かんわ。

んでんで、ナス大も半端なかったです。右サイドでトリノのアックアに強烈タックルかましたのに、ファールとられずに布袋のゴールの起点になりましたもん。私も審判免許持っているんですが、もし私が主審を担当した試合であのプレーを10回目にしたら5億回は笛吹きますよ、まじで。それを主審のドベリ(Mr.マッスル)に「顔が長いから巻き付いちゃったんだよね。不可抗力だしノーファールっしょ」って判定させちゃうんですから、人徳つーか役得つーか大腸得つーか分かりませんが、とにかくナス大のお陰で追加点を挙げる事ができました。って優香、大腸得ってなんなんでしょうね。わたしも分かりませんが、とにかくナス大の顔は大腸くらい長いです。

あと逆に残念だったのは塩キージオ。右ボランチでスタメン出場しましたが、プレー自体も小さくまとまっていたしミスも目立ってしまいました。後半途中で退くまで、名前の通りしょっぱいプレーが目立ったんで塩辛ージオになっちゃいましたね。とは言え、力があるのは分かっているので、コンディションを徐々に戻して行ってシメ鯖ージオに戻って欲しいな、と願っています。シーズン後半は塩でギュっと絞めてうま味凝縮なマルキージオを見たいですよね。

 

まぁ、ユベントス日本語公式を狙ってるんで、不本意ながら簡単に試合内容つーかポイントを書き加えておきますが、コブタニーはほとんど出番なし。ディフェンスラインは安定していたけど、前半はトップ下のプンバとキュンにボールが入った時に両サイドバックのフォローが少なくて孤立する場面もちらほら。でも後半はエポックが入って少し改善されました。中盤ではアゴ1号が素晴らしいゲームメイクを見せて、トップ下に入ったキュンはまずまずかな。ボール奪われるシーンも多かったけど、それだけ自分から仕掛けていたんでキュンディションは上向きと捉えました。ワントップに入った布袋はさすがの一言。収めてヨシ、打ってヨシ、守ってヨシ、袋詰めしてヨシ、とチームの勝利に大きく貢献しました。でも、サッカーの試合で「袋詰め」ってなんなんですかね?チャンスが詰め放題なんですかね。なんとなくイメージできなくもないので、形になったらお伝えします。って、形になるかいっ!

 

 

つーことで、ノリツッコミが炸裂したところで、お別れの時間がやって参りました。明日はスパーズの試合を観戦(偵察)する予定ですが、ソン・フンミンとエリクセンが気になり始めている事は内緒です。さようなら。