【面影もないわ】2017-18 CL GL第6節 vs オリンピアコス戦 プレビュー
2017-18 CL GL第6節 vs オリンピアコス戦 プレビュー
💥 MATCHDAY 💥
⚽️ #OLYJuve
🆚 @olympiacos_org
⏰ 20.45
🏟 Geōrgios Karaiskakīs Stadium
🏆 #UCL
🏳️🏴 #FinoAllaFine pic.twitter.com/C1tyBdpsym— JuventusFC (@juventusfc) 2017年12月5日
2017年新語・流行語大賞に「フェイクニュース」が選ばれたので、月ユベ編集部から編集長代行で1名が授賞式に御呼ばれしてきました。月ユベのスタンスとしては「真実に30%のネタをブレンドしてニュースをお届けする」なんですが、フェイクな部分も否めませんので今回は不本意な部分もありましたが、受賞の運びとなりました。
<<受賞の記念写真>>
はい、騙された~。
はい、フェイクニュースでした~。
はい、顔はデ・シリオだけど頭部だけトレエン斎藤さんでした~。
と言う事で、写真見てもデ・シリオの面影もなくなってきているのでスタメン予想行きます。
【オリンピアコス戦スタメン予想】
※ニックネームが分からない方は「逆引き選手名鑑」をチェキラ下さい。
GK:コブタニー
DF:尻王、エナティア、熊さん、三代目(本当は五代目)
DMF:塩キージオ、ナス大
OMF:プンバ、マンダム、松ちゃん
FW:ポルコ
各方面で4-3-2-1と紹介されていますが、ナポリ戦を見る限りだと松ちゃんが下がりめの左サイドハーフ、ボランチに塩キージオとナス大が配置されて、変則の4-2-3-1になるのではないかと予想。
松野さんがふくらはぎを痛め、アゴ1号は肉離れを起こしてベンチスタート。ロボは若ハゲを気にしすぎて胃腸炎になったようです。ロボに対しては、大事な一戦に臨むに当たり「体調管理がなっていない」と言う意見もありますが、まだ33歳ですし若気の至りならぬ若毛の至りと言った所ですね。
逆にナポリ戦を欠場した布袋は、練習でも元気な袋を見せていたようで遠征に帯同しています。ベンチスタートが濃厚ですが、試合展開次第では途中袋することでしょう。
あと、グループリーグ最終節つー事で、突破に向けての条件をお伝えしておきます。
<<現在の順位>>
1位:バルセロナ(勝点11)
2位:ユベントス(勝点8)
3位:スポルティング(勝点7)
4位:オリンピアコス(勝点1)※GL敗退決定
<<最終節のカード>>
オリンピアコス(H)vs ユベントス(A)
バルセロナ(H)vs スポルティング(A)
【ユベントスが勝った場合(勝点11)】
バルセロナ対スポルティングの勝敗に関わらずグループリーグ2位で突破。
【ユベントスが引き分けた場合(勝点9)】
スポルティングが勝ち(勝点10)→GL敗退。
スポルティングが引分(勝点8)→GL突破。
スポルティングが敗戦(勝点7)→GL突破。
【ユベントスが負けた場合(勝点8)】
スポルティングが勝ち(勝点10)→GL敗退。
スポルティングが引分(勝点8)→勝ち点で並ぶも、当該チーム同士の戦績で勝るのでユーベがGL突破。
スポルティングが敗退(勝点7)→GL突破。
勝てば問答無用でGL突破ですが、引き分け以下だとちょっと危なくなります。特にバルセロナはホームと言えどもすでにGL首位通過を決めておりメンバーを落としてくるのは明らかですし、モチベーションは間違いなくスポルティングの方が上。ユベンティーノとしては、シロインゲンマメエスタ vs ハゲのドストのハゲ対決を楽しむ余裕もなさそうです。
ユーべは難しいアウェイの試合になり、バルサvsスポルティングの戦況を気に掛けながら試合を進めていくことになると思いますが、まずは失点しない事が最優先になってくるでしょう。帯同メンバーを見ても変化を与えられる選手がそんなにいないので、先制点を奪われて追いかける形になると引いた相手に対して打てる手が限られてくると予想されます。
月ユベ的には「ユーべが負け、スポルティングが引き分け=勝ち点で並ぶも直接対決の戦績によりユーべが勝ち抜け。あっぶね~」が最高のシナリオですが、朝からヒヤヒヤすると仕事に支障をきたしそうなので、しっかりと勝って欲しいと思います。
まぁ、もしGL敗退するような事があれば、みんなで傷を舐め合いましょうかね。
でも、まだイタリア代表W杯予選敗退の傷が癒えていない人が多いと思うので、傷口は広がりそうですけどね。さようなら。