【システムなんて関係ねぇ】2017-18シーズン第36節 vs ボローニャ戦 レビュー




2017-18シーズン第36節 vs ボローニャ戦 レビュー

▶選手の愛称が分からない方はこちらを参照→(選手名鑑逆引き選手名鑑)

 

 

そんなヒロシに騙されて

(作曲:桑田佳祐/作詞:編集長ミツ/策士:ヒロシ・アッレグリ)

 

お前スタメンと 耳元でいった

 

そんなヒロシに騙されて

 

ピッチにたたずむ

 

 

 

 

 

つーことで、システムや配置が何がなんだか分からないまま90分に終わってしまいましたが、とにかく勝ち!我々ユベンティーノはおろか、実況の下田さんに解説の川勝さん、そしてピッチに立った選手たちでさえ今日のシステムが4-3-3だったのか4-2-3-1だったのか8-0-2(2=ナス大とコスタるん、8=それ以外の人たち)だったのかが分からず佇んでいたんじゃないかと思いますが、それでも勝ち!策士・ヒロシに騙された感は否めませんが、こんなんだったら何度だって騙されたい!もう、あなたになら騙されて抱かれてもいい!

 

 

 

 

 

 

 

と、なかなか掴みの部分で最後のオチが思いつかなかったので、力技で終わらせてみました。こんばんみ、「ストロングゼロは2本が限界」。月ユベ編集長のミツです。

 

 

えーっと、訳の分からないまま試合がスタートして、訳の分からないまま試合が終わったんですが、結局のところポルちゃんが最前線っつーことしか分からず。シャレ抜きでナス大はシャドーで、師匠はスリーバックの一角だったかもしれません。それくらいよー分からないシステムでした。

 

そんな、誰もシステムが分からない状況下で試合が進んで行ったんですが、開始27分に松野さんがアゴーニに対して危機一髪パスをお見舞い。それに焦ったアゴーニがとっさに相手選手を倒してPK献上&カレーチケット獲得となるんですが、「失点覚悟で笑いを取りに行って、更にアゴーニにイエローまでゲットさせる松野さんってやっぱり半端ねぇなぁ」って思いましたし、更に言えば「自分で仕掛けたPKをしっかり止めずに、非難の矛先をアゴーニに向けさせる松野さんもさすがの世界No.1だなぁ」って思いました。

 

そんで、結局前半はまったく良い所がないまま一点ビハインドで折り返すんですが、後半開始6分にクアドラマンのスペシウムクロスからボローニャのオウンゴールを誘発して同点に追いつくと、後半の頭から松ちゃんに代わって左サイドに入ったコスタるんがスーパ・コスタるんに変身して大活躍。ナス大の逆転ゴールとキュンのダメ押しゴールのアシストをします。たぶん、スタジアムに来る途中にスターを食べてスーパー・コスタるんに変身したんだと思いますが、恐らくナス大はキノコを食べたけど顔だけ大きくなっちゃって、そんでもってチンピラーロはフラワーを食べて攻撃力が付いたが為に副審に対して因縁をつけたくなっちゃたんでしょうね。うん、この3人の活躍はみんなスーパー・マリオ繋がりだったんだね、ってオチなんですけど、このくだり多分いらないですよね。

 

 

 

えぇ、困った時はこの画像ですね。

 

 

 

あと、この試合で触れておきたいのはキュンなんですけど、今日も調子がイマイチ良くなくって、「このままだとまた移籍話とか浮上するよなぁ」って思っていたら、後半24分にスーパー・コスタるんのアシストからゴールを決めます。ロナウドやメッシもそうですが、一流の選手って調子の悪い時も調子が悪いなりに仕事するじゃないですか。そう言う意味では、キュンも今日は悪いながらも結果を残してくれたので少し安心しました。そしてシーズン終盤を迎えて不要論とか出ちゃってるポルちゃん。もちろん今日もまったく活躍しなかったんですけど、調子の悪い時も調子が悪いなりにやっぱり仕事しないって感じで、安定のポルちゃんで安心しました。でも、ネタ的にはオモローなんで、ポルちゃんには来シーズンもユーべでプレーして欲しいですよね。

 

 

 

 

来るとバレていても被せてくるのが月ユベですからね。ここは全くウケないと分かっていてもこの画像を使いました。それが男っつーもんですよ。つーか、試合のレビューなのにウケる必要があるんですかね。

 

 

 

そんなこんなで勝って7連覇に一歩近づきました。今晩行われるナポリ対トリノの結果次第では優勝が決まりますが、ナポリはホームだし簡単にユーべに優勝決めさせたくないでしょうから勝つでしょう。そして、ユーべは次のローマ戦にしっかり負けてまたもや背水の陣に追い込まれ、最終節は大雨の中で……。さようなら。

 


 

【まだの人、投票しときや~】