【ゲッツ!】2017-18シーズン第20節 vs カリアリ戦 レビュー
2017-18シーズン第20節 vs カリアリ戦 レビュー
Vittoria della @juventusfc in casa del @CagliariCalcio! I bianconeri conquistano i tre punti e salgono a quota 50 in classifica! #CagliariJuve termina 0-1! #SerieATIM pic.twitter.com/De7mySqw0k
— Serie A TIM (@SerieA_TIM) 2018年1月6日
カリアリ 0-1 ユベントス
※ニックネームが分からない方は「逆引き選手名鑑」をチェキラ下さい。
こらーーーっ!
小さい頃にお母さんに「人としてこの3つだけは絶対にしちゃいけない」、って言われなかったんですか。
・他人のものを盗んじゃいけない。
・自分が嫌な事を他人にしちゃいけない。
・審判を買収しちゃいけない。
なのに、なんでユベントスって言うチームは買収しちゃうんでしょうねー。八百長中毒なんですかね。コッパのトリノ戦でもナス大が猛烈タックルを見逃してもらったばかりなのに、このカリアリ戦も先制点に繋がったエナティアの左チョップと、自軍エリア内でやっちまったスキスキのハンドを見逃してもらいましたもん。あまり短期間で連発するとまたセリエBへの転勤になっちゃうから、やるならほどほどにして下さいよね。
つーーーことで、また主審の恩恵を受けて無事に勝ちました!八百長じゃなかったらあんな判定あり得ませんが、それでも月刊ユベントスとしては…
ひゃっほい!
主審のカルバレーゼひゃっほい!
今日は目線を変えて草野さんひゃっほい!です。
いやー、カリアリ強かったですよ。試合の多勢はユーべがポゼッションしてたんですが時折見せるカウンターが強烈で、コブタニーに少なくとも2回は救われましたし、カリアリのディフェンス陣も身体張って頑張ってましたね。
んで、ユーべのスタメンは昨日の予想どおり「4-3-2-1」で、2列目にはキュンとスキスキのKASLEOコンビでしたが、この日は変則で右サイド=スキスキ、中央=キュン、左サイド=誰か適当に埋めてくれ、って感じの配置になりました。ただ、これ結構おもしろかったです。キュンが真ん中で自由にプレーする一方、スキスキは右サイドに張り付いてるんで右が起点になる展開が多かったんですが、レフティーの選手が右にいることにより溜めもできるしカットインもできて、攻撃にアクセントがついたと思います。まぁ、熊さんがオーバーラップしてくればもっとバリエーション増えたんだろうけど、そこは期待しとらんし本人も割り切ってるわ。
ただ、この間のトリノ戦でも調子が上向きのキュンが怪我で途中交代したのはちと心配。たぶん肉離れとか筋肉系のトラブルなんでしょうけど、ウィンターブレイクで3週間時間があるんで、しっかり治して戻って欲しいと願っています。
※KASLEOのコンビ愛が感じられますね。つーか、後ろのハゲ頭の目元にちょうどスコアのテロップが来てて、犯人画像みたいになっとるわ。誰かこれを機にポルコをブタ箱にぶち込んでくれ。
守備陣に関してはおおむね安定していたでしょう。ただ、やっぱり三代目は攻撃も守備ももう少しできるんじゃないかなぁ、って思っています。特に右サイドに熊さんが入ると、攻撃に厚みを増す事ができるのは左サイドだけになりますから、もうちょっと頑張って欲しい所。あと、ロボがアウェイユニに合わせて黄色のスパイク着用してきたんで、てっきり「ダンディ・キエ野」に変身するフラグかと思ったんですが、試合展開も危うかったんで変身したのは安定のキエエモンでしたね。つーか、サッカーの試合で変身する必要あるんかいっ!
でも、意外と似合ってる。
ちょっと試合内容から脱線したんで、簡単に補足も加えてまとめると
・カリアリの頑張りにより苦戦を強いられた。
・ニコル(プンバ)→スキスキのゴールで勝利。
・ボランチ3枚は各自の役割を果たしていたが、とにかくナス大の顔が長い。
・危うくエナティアがFKからゴールもオフサイドの判定で安心した。
・やっぱりポルコの足は超絶遅かった。
・最終的には八百長力の差で勝利。
こんな感じです。つーか、更に試合内容と関係ない事ばかりですが、足りない部分は他のサイトなりハイライト動画見て補ってください。うん、どうせみんなそうしてるでしょ。
じゃ、これからバスケット天皇杯決勝を見るんで終わります。みなさんも千葉ジェッツ応援して下さい。さようなら。