【超絶こぶた】2017-18シーズン第18節 vs ASローマ戦 レビュー




2017-18シーズン第18節 vs ASローマ戦 レビュー

ユベントス 1-0 ASローマ
※ニックネームが分からない方は「逆引き選手名鑑」をチェキラ下さい。

 

 

ロマ ロマ ローマ ローマー

 

ロマ ロマ ローマーロー

 

ロマ ロマ ローマ ローマー

 

コブタがとーめーるー

 

 

 

つーーーことで、気持ちよくドナドナの音楽に乗せて開始してみましたが、いやー今日はコブタニーDay!でしょ。数えてはいないものの前半1回、後半2回超絶ピンチを止めたと覚えていますが、ロスタイムにエナティアが超絶エナったピンチを止めたのはビッグセーブでした。あれを決められたら引き分けだったし、あの時間帯で追いつかれていればこの試合だけではなく、今後のリーグ戦の行方も分からなかったかもしれません。つーか、エナティアまじで頼むわ。

 

試合の方ですが、スタメンは月ユベが2回アップしたにも関わらず両方外れて4-3-3。ボランチ3枚並べてた上にキュンがベンチスタートになったんで攻撃のリズムを生み出せるかが心配でしたが、アゴ1号が見事に試合を作っていました。つーかアゴ1号のゲームメイク力、まじ凄いわ。その両サイドを松ちゃんとナス大が固める訳ですが、言うなればユーべの心臓部がアゴ1号で、運動量豊富な松ちゃんは肺。そして、顔が長いナス大は大腸でしょうか。いや、顔が長いから大腸って単純な発想だけじゃなくて、大腸にはサッカーに通ずる大きな役割があるんじゃないかと思って調べてみました。

大腸は全長1.6メートルの管で、糞便を固くするために腸管の壁にある血管へ水分と塩類を吸収させる働きがあります。

 

うん、まったく関係なかった。

けど、顔の長さは1.6メートルくらいありそうなんで、ナス大腸って感じですかね。

 

 

んな訳あるかいっ!

 

 

 

んで、中盤でブロック作って取ったボールをサイドに散らして布袋とドラが運ぶんですが、両サイドとも良かったですね。ドラは縦への速い仕掛けとそこそこ正確なクロスでアクセントを作り、布袋は高い打点からの袋ディングで相手に競り袋ってましたし、袋を張ってボールも収めていた。そして守備への袋度も相変わらず大きくやはりユーベには欠かせない袋だと認識しました。それにポルコが絡んでくる形になりましたが、ポルコも足が超絶遅いのを除けば守備も含めて頑張っていたと思います。ただ、それにしても遅いわ。最初の一歩目が前じゃなくて上に動いてるのはなんでなんでしょうね。4本も足があるのにね。

 

そしてゴールシーンですよね。決めたのがエナティアだからスルーしようと思いましたが、そうもいかないんで不本意ではありますが書いておきます。左サイドからアゴ1号が蹴ったコーナーをロボ→アリソンがセーブ、こぼれ球にエナティアが反応→バーに当てる、跳ね返ったボールを再度エナティアが決める、とスカッシュ状態で決めたんですけど、ヒゲとハゲの2人で決めたのでヒゲハゲ砲でいいですかね。いや多分ダメだよね。なんか書いてて野口さんの影が見え隠れしてきたけど、もうここまで書いたからまぁいいや。優しいひとは拾ってあげて下さい。

 

 

そんでもって、たぶん気付いていると思うんですが、この試合で活躍した選手(コブタニー、アゴ1号、エナティア)って元ローマの選手なんですよね。それ以前にもローマからユーべに移籍した選手はいますし、ロマニスタからしてみれば面白くないだろうしユベントスに対して敵意を持つ気持ちも分かります。でもね、ユベントスはローマからゼビナって言う超絶物件引かされたこともありますんでね、それで帳消しってことでお願いします。つーか、Wikiさんで調べたらゼビナってユーベに2004-2010の6シーズンも住み着いてたんですな。でも、今更ではありますが、あんな大物を奪ってしまって申し訳気持ちが強いので、記録だけでもユーべからローマにお返ししておこうと思います。うん、ユベンティーノも断腸の思いではありますがゼビナことはすっぱり忘れましょうね。

 

 

 

そんなこんなで今節はチンチンテルテルあおい輝彦がアウェイでサッスオーロに負けたんですが、ナポリがホームでサンプドリアとバカ試合の末に勝利を収めたんで、順位は1位ナポリ(45pts)、2位ユーべ(44pts)、3位あおい輝彦(40pts)、4位ゼビナの故郷(38pts)で2位のまま。って優香、もうナポリにアウェイで勝ったユーべが優勝でいいだろ。今日みたいな試合ばかりだと心臓に悪いわ。娘も2人いるしお金がかかるんでまだ倒れる訳にはいきません。さようなら。